最終話は、それぞれがきっちりと

解決されて納得でした。

最終話を書く前に、14話の大事なシーンを

書かないと話が繋がらないような

気がしたので

大事なシーンだけ上げますね。

沙渓海岸の大潮が心配で

駆けつけたヨンピルに抱きついた

サムダル。

 

その後、ヨンピルに話があると言った。

2人はアジトに戻って

サムダルはヨンピルに聞いた。

 

「思い出を封印して

仕事に没頭したの。

その結果が、これだけど

あんたは違ったのね。

忘れようともしてなかったみたい

つらくなかった?」

「つらかった..つらかった。

でも、忘れる努力して

本当に忘れたら?

お前に会いたくて

顔を思い浮かべようとした時

思い出せなかったら?

特別な人なのに

サムダル!俺は、自分のために

 

お前を手放さなかった

だから、忘れなかった」ヨンピル

 

「ヨンピル!片思いは嫌

しないわ

8年努力しても、どうしようもなかった

片思いばかりさせられるのは

悔しいから

 

いっそ、付き合おう!

私たち、愛し会おう~ラブラブ

涙ながらにサムダルは言った。

 

ヨンピル「それでいい。

俺たち、愛し合おうドキドキドキドキ

 

父さんが反対しても

諦めちゃダメだぞ」

 

「もう諦めない。

この手を絶対離さない」サムダル

一生片思いでいいと

告白してたサムダルが

ヨンピルの心からの愛を感じて

「私たち愛し合おう」と自分から

言うサムダルに

「それでいい。俺たち、愛し合おう」と❗️

 

このシーン、ホントに良かったですキラキラ

泣きながらのサムダルも

ずっと、サムダルを見つめるヨンピルも

素敵でしたグッド!

 

 

父親に反対されても

2人は愛し合おうとなって

やっと、結ばれることになって

よかったです拍手

 

後は気がかりなサンテとの

関係でした。

 

サンテが、突然いなくなり

捜したら、寺にいることが分かりました。

サムダルはヨンピルに迎えに

行こうと言うが

「俺にとっては壁なんだ。

絶対に崩れない壁。

ますます、どうしていいか

分からない」と言うヨンピルだった。

寺にいるサンテに会いに

来たサムダル。

 

「俺が憎くないか?

怖くないか?」サンテ

 

「憎くも怖くもありません

私が嫌いじゃないって

分かってるからです。

 

おじさんには昔から可愛がって

もらいました。

つらかったのは、そんなおじさんが

突然、私を憎むようになったこと

それはつらかったです。

傷つきもしたし」サムダル

「説得しに、来たんじゃないのか」サンテ

 

「グチを言いに来たの。

いつかこういう話をしたいと

思ってました。

 

私はおじさんを嫌いになれません。

私を避ける気持ちが分かるから

「待ちます。ヨンピルと

手を取り合って

待ってますから」サムダル

 

「サムダル、ヨンピルじゃなければ

本当にダメなのか」サンテ

 

「分かってるでしょ?

ずっと好きだったし

多分一生、他の人は

好きになれない。

年老いて死ぬまで」と

サムダルは言って、帰って行った。

 

サンテはプ・ミジャにプロポーズした

若き日の時を思い出していた。

「俺を榎だと思ってくれ

どこにでもある木だけど

いつも風を遮り

壁を作ってくれるこの木みたいに

俺も何があろうと

一生お前だけを、愛するよ」サンテ

 

「本当に?」プ・ミジャ

「そうだ。年老いて、死ぬまで放さない」

と言って、花束を贈った。

若い日に言った”年老いて、死ぬまで”を

サムダルも、ヨンピルのことを

”年老いて死ぬまで”好きだと言った。

「なんてこった」と涙ぐむサンテだった。

 

サンテは、コ・ミジャの作った

料理を全部食べて

寺に来ていたのだ。

 

そのことをヨンピルは知って

あの時から、ようやく時間が

動き始めたのではと..。

サンテに会いに、寺にやって来た

ヨンピル。

「サムダル、なぜここに?

父さんに会った?」ヨンピル

 

サンテが寺から走って来て

「サムダル」と大声で叫び

「お前たち、好きでいろ」とサンテ

「はい?」サムダル

「愛し合え」と大声で言うサンテだった。

「それでいい」と笑顔のサンテ

 

初めてみるサンテの笑顔です。

サンテを変えたのは

ヨンピルとサムダルの深い愛が

自分とプ・ミジャとの愛が重なったのです。

 

そして、自分だけが苦しんでいると

思っていたが、コ・ミジャや

ヨンピル、サムダルも

つらくて、苦しんでいたことを

実感したのです。

 

何度も、”きゅうりなしの和え物”を

捨てられても作り続けたミジャの思いが

伝わって、報われたのです。

 

人を許すことは、すごく難しいこと

ですが、サンテはその一歩を

踏み出してくれて、すごくうれしいです。

 

この大事で、感動的なシーンを

上げてみました。

最終話は、もう一度観てから

あげたいと思います。

 

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村