”都合のいい人にしか

なれなかった”椿の生き方に

なぜ、なったか?が

椿のエピソードから知ることが

できる3話でした。

また、椿の家に自然と3人が

集まって来て、くつろぐ姿は

微笑ましかった。

それでは、また素敵な台詞もあるので

3話を始めますね。

 

春木椿は、子供の頃は

とにかくよくしゃべり、落ち着きがなく

とても個性的だった。

そして、協調性がなかった。

 

”僕はいい子じゃなかった。

学年が上がると、自然と個性的を

隠せるようになった。

今度は、親や先生は

友だちに会わせるだけで

1人では、何にも出来ない

僕を心配した。

 

勤務しても、”無個性の人”になった。

それはいいことなんだろうか?

好きな人との関係は2パターンで

”疲れる努力をするか”

”嫌われない配慮”をするかの

どちらしかない。

 

純恋は、忘れものがあったので

椿の家に、取りに来ていた。

「ありがとう、これで多分全部。

急に来てごめんね。帰るね」純恋

「ごめん」椿

「ごめん以外、言いたいことないの?」純恋

「これ返すね」と家の鍵を渡す純恋

駅まで送ろうかという椿に

「1人で帰るね。バイバイ」と言って

帰って行く純恋だった。

 

次の日、ゴミの日なのを確認し

椿は会社へ出かける前に

ゴミ袋をだして、ゴミと枯れそうになった

ガーベラとかすみ草を「ごめん」と

言って、袋に入れた。

 

フラワーショップ春木で

バケツの中に、切り落とされた花々。

「まだ見た目、イケんのにな」と楓

 

「椿みたいなこと、言わないでよ。

ダメになるの分ってて

売れないでしょ」鈴子

 

「ああ、あれと一緒か。

コンビニとかの廃棄になるやつ。

消費期限ギリの..」楓

 

大量の消費期限ギリの

おにぎりやパンを持って

椿の家にやって来た紅葉。

”オクサマ”に向かって手を合わせて

「忘れものを取りに来ました」と言った。

 

インターホーンを鳴らしても

いないようなので、スマホの

メールアプリを開くが、椿と

交換してないことに気がついた。

夜々もまた、ゆくえを思い出して

スマホを見るが、交換してないことに

気付くのだった。

白波出版での椿は

「ノー」とは言えずに、カートリッチの

交換から、雑事を頼まれてはやり

また上司から

外回りを1件追加されても

大丈夫だと答えてしまう椿だった。

駅前の喫煙所では

タバコは吸わないのに

知らないおじさんと話すのが

好きだった椿。

 

「どこへ行っても、誰にでも

いい人って言われます。

ありがたいですよ。

ただ、皆が言ういい人って

怒らない人なんですね。

だとしたら、僕はいい人じゃないんです。

怒ってるし、悲しんでるし、悩んでいます。

それを隠せてるってだけなんです」と

椿は、そこで会ったおじさんに話していた。

 

「お兄ちゃん、たばこ切れてるの?

1本、上げようか」とおじさんが

椿に言った。

それに答えて「結構です。

たばこ吸わないんで」と。

「え~?、じゃあなんでここにいるの?」

 

「二度目がない初対面が

沢山、あるからです」と椿

 

「お兄ちゃん、変わってんね」おじさん

「何言ってるんですか。

僕ほど、無個性の人間は

いないんですよ」と椿は強く言った。

 

椿は、やっぱり個性的で

話したくて、わざわざ喫煙所まで

行って、おしゃべりする人なんて

誰もいないよね。

切なくもあり、可笑しくもありで..

 

ゆくえは、紅葉へメールするために

あれこれ考えている時に

目の大きい、可愛いい女性が

訪ねて来たと塾長から言われて..

 

訪ねて来た女性は、夜々だった。

バスに忘れていったボールペンに

書かれた”おのでら塾”を頼りで

来たと夜々。

 

「この写真とか送って

”これゆくえさんのですか。

また、椿さんの所へ行った時

持っていきます”

みたいな感じの送ろうと

思ったんですが..」夜々

 

「交換してなかったね」ゆくえ

「はい」夜々

何とか、交換出来ましたね。

「授業より疲れた」とゆくえ

「これ、あれですね。交友関係の狭さが

バレますね」と夜々

 

懐かしいと中学校の教科書をみる

夜々は「こう見えて私も、数学が

一番好きです」夜々

「理系なんだ。それは意外」ゆくえ

「文系にしたんですけどね。

女の子は文系でしょって、ママが」夜々

 

「今度数学3Cを教えてあげる。

ママに内緒で」ゆくえ

「ドキドキしますよ」夜々

 

希子が塾に来て

「点Pが、毎秒1cm動き続ける」と

頭を抱えていた。

 

「あいつね、こりずに動くよね」ゆくえ

「ゆくえちゃん、あいつどうやって

止まるの?」希子

「止め方じゃなくて、解き方考えようよ。

問題みせて」と優しく言うゆくえ

希子が問題集を開いた。

 

そんな2人をいいな~~って

ながめる夜々だった。

椿は、自分の家の前で

食事をしてる紅葉を見つけて

ビックリ目

「待ってんですか?いつから」椿

「3分前からです」とウソをつく紅葉

「早食いかな」と真面目に聞く椿

「はい、早食いです。とても」と笑顔の紅葉

「昨日から出勤で、来る前に

連絡くれればー」と言って、振り返って

「交換してないんですね」と椿も

気がついた。

リビングで、椿と紅葉は

交換するために

「何だっけ、バーコード..?」椿

「QRコードですね。

俺、読み取っとっちゃいますね」紅葉

「ありがとう」椿

椿と紅葉は、いつもの席に座っていた。

 

椿は紅葉に女友達はいるかと

聞くと、いるし

ゆくえちゃんだっていると。

「幼なじみと友達は同じ枠?」と

紅葉に聞くと

「ゆくえちゃんは、ゆくえちゃんと

いう枠ですね」と紅葉

 

紅葉は、コンビニで働いていて

廃棄になるおにぎりやパンやスイーツを

持って来て、食べて下さいと

テーブルに置いた紅葉。

 

そこへ弟の楓が来て

「”オクサマ”って何だっけ?

どんな花?」楓

 

「花がね、咲く直前で

枯れるんだよ」椿

「切ないね」楓

楓から捨てられちゃうけど

まだきれいな花束をくれた。

 

「ごめん、今人来てて」椿

「友だち?」楓

「友だち?友だち」ともごもごする椿

「何でもいいけど、行くわ」楓

「お腹減ってる?」ゆくえ

「減ってます」夜々

「じゃあ、どこかでご飯」ゆくえ

フラワーショップ春木の前に来た2人は

「花屋の息子、ピッタリですね」夜々

「ねえ、花屋の息子ぽいよね」ゆくえ

 

楓はお兄ちゃんの所に

友だちが来てると2人に言った。

「友だちって聞いたら

何かもごもごしてと..」楓

 

2人は紅葉が来てると、察したようです。

ゆくえと夜々は椿の家にやって来た。

 

2階から降りて来た紅葉は

「空き部屋が2つありますね」紅葉

「誰が、何で」椿

「一戸建て憧れです」夜々

「アイランドキッチンっていいですよね。

料理はしないけど」ゆくえ

「分かります。大きい食洗器とか

料理嫌いだけど」夜々

 

「キッチンは、純恋が気に入って」椿

「純恋?」ゆくえ

「一緒に住む予定だった人です。

料理が好きで、キレイ好きで」椿

「ごめんなさい」夜々

「空き部屋が2つ作れるのも決め手だと

言ってました。子供2人欲しいから」椿

「ごめんなさい」紅葉

「純恋、ごめんなさい」ゆくえ

「純恋って、どういう字を

書くんですか」夜々

「純粋の純に、恋愛の恋 ”純恋”です」椿

 

「純粋な恋」ゆくえ

「うそじゃん」紅葉

「ほんとです。

まあ、うそだったけど、ほんとです。

名前は、漢字は、ほんとです」椿

 

”ピンポーン”ってなって

お客様が来たようだが

椿は、ドリップでコーヒーを入れてるので

手が離せなくて、夜々が玄関へ..。

「どちら様でしょう?」純恋

「深雪と申します」

「椿君とはどういう関係ですか?」純恋

そこへ「何もごもごしてるの」と

ゆくえが来た。

そして紅葉も

「ゆくえちゃん、聞いて」と来た。

「どちら様ですか?」ゆくえ

 

「純恋」と椿がリビングから出て来た。

”純恋”と聞いて、3人が手を合わせたお願い

 

「え~何、やめてよ何?」純恋

ソファから、椿と純恋を見てる3人。

「私の席」と言うゆくえ

「ねぇ~あの人たち」と純恋

「上で遊んでなさい」と椿が

父のような口調で言うと

3人は2階へぞろぞろと上がって行った。

父と子どもみたいな関係、何か可笑しいニヤリ

2人が気になって3人は踊り場で

盗み聞きするのだった。

 

純恋は、椿が思ってること

言ってくれなかったから

聞きたいと言った。

 

「浮気しておいて、てめえの気持ち

聞かせろ」と小声で言う夜々

「口、悪いな」紅葉

「椿さん、物分かりすぎて

純恋的に愛された実感が

足りないんだよ」ゆくえ

椿も純恋も好きだったと言った。

でも椿は「好き同士が両思いとは

限らなくて、好きっていうパッケージに

満足してるだけみたいな..

思えてないんだよ。

 

それぞれ、身勝手に好きだっただけで

むしろ、好きって後付けで

結婚相手だから、好きって

言うことにして」椿

「めずらしくいっぱい、しゃべる時って

意味分からないこと言うよね」純恋

 

「純恋には”嫌われない配慮”を

ずっとしてて、”好かれる努力”は

出来なかった」椿

 

純恋はため息をついて

「何かよく分かんないな」純恋

「ごめん」椿

 

純恋は、普通の人が言う言葉を

期待してたが、そうではなかったと。

”ごめん”の口癖はやめた方がいいと

言う純恋。

「ごめん、楽してるだけ。

自分が悪いと思う方が楽だから」

と言う椿

「怒ってないの?」純恋

「怒ってるよ。怒ってるし、悲しんでるし

悩んでる」と下を向いて涙をこらえてる椿

 

「私と一緒にいたら

たぶん、どんどん感情を

なくしていくでしょ。

感情なくしたり、あっても隠したり

そうしてまで、一緒にいることないよ」純恋

「うん、そう思ってる。

純恋がいなくなって

そう思えて、だから正直

戻って欲しいと思ってない。

いつも、ずっと純恋と話すの

しんどいなと思ってた。

 

純恋は、俺じゃなくてもいい人で

俺が聞かなくてもいい話ばっかりで」

 

「うん、そうかも。そっか、そっか」純恋

 

「他の誰かと、幸せになってください」と

テーブルにぶつかりそうになるほど

深く頭を下げる椿だった。

 

森永君と結婚するのと聞くと

付き合ってもいないし

ほんとの友達でも

1回そういう関係になって

結婚できないと思ったと。

 

「恋愛で全員、幸せになるなんて

不可能ですよ。

2人組、誰が初めた?」夜々

「アダムとイブ」ゆくえ

「あいつらか」夜々

「友だちなの?」紅葉

紅葉くん、それくらい知ってて

欲しかったよ!

 

「聞きそびれた。

あの人たち、誰?」純恋

椿は、もごもごせずに

「友だち」とはっきり言いました。

 

楓が持ってきた花束を

よかったらと言って

純恋に渡した椿。

 

「パット見、キレイだけど

たぶん、明日には枯れる」椿

「明日には枯れる?」純恋

「うん」椿

「明日からは、お互いに

切り替えて」純恋

「うん、明日からはまた」椿

 

そうして、椿と純恋は

本当に、別れたのだった。

椿はきっかけは純恋の方で

毎日長電話して、週末会って

結婚の話も、ポンポン決まってたと。

 

清純派女優がいるけど、純恋ほど

ですかと、語り出す椿。

”すみれ”の花ことばは謙虚ですと椿

「無邪気な恋、ありますね」夜々

「椿さん、めちゃくちゃ

しゃべりますね」紅葉

「基本的には、しゃべりたい

タイプです」椿

 

夜々は美容院で、引くほどしゃべられて

花屋は嫌いだと言ってたと。

「花屋が嫌いというのは、そう思い込もうと

するやつのことで、花が好きだからです。

好きなことを仕事にするのって

覚悟が必要じゃないですか」椿

紅葉は、椿の言葉を聞いていた。

ゆくえも、夜々も、嫌なことはあるけど

好きな仕事のことは好きだと言った。

3人がソファに寝込みながら

「何か、居心地いいんだよ」ゆくえ

「分かる。前に住んでいたのも

知ってる人だったからな」紅葉

「通いたいくらい」ゆくえ

「家で寝たいし」紅葉

「しっくりくる表現

見つけちゃいました」夜々

「なになに」ゆくえ

「ちょっと失礼かもしれないです」夜々

「いいよ、言って」紅葉

「僕の家なんですけど」と口を挿む椿

 

「部室です。約束しなくても、誰かしらいる。

安心感があって、でも1人ならそれでラッキー

教室は選べないけど、部活は選べる」と夜々

 

「椿さんっちは、お花の匂いが

する部室です」とゆくえ

 

3人が寝たまま、拍手したグッド!

「正解の反応が分からないです」椿

「喜んで下さい。褒めてます。

華道部です」と3人は言いたい放題

言ってます。

 

夜々は、この広さだし、引越ししちゃうと

勝手に思っちゃうと言った。

椿が3人のそばに来て

「考えてるうちは、ここに住んでいます。

考えてる最中にはないです。

廃部になりません」椿

体を起こして、拍手する3人グッド!

「来る時は、あらかじめ連絡下さいね。

仕事もあるんで

春木家のルールに乗っといて

常識の範囲内で

ビックリマーク」と念を押す椿だった。

ソファで寝てしまった紅葉と夜々に

ブランケットを掛けてあげるゆくえと椿

2人を気遣ってあげるゆくえと椿だった。

 

「コーヒー飲みますか?」椿

「飲みます」ゆくえ

2人とも小声で..。

 

コーヒーを入れながら

椿は子供の頃、いい子じゃなく

意外ではと言うと

ゆくえは、意外がでるほど

まだ、何も知らない人で

そうなんだと思う。

でも、今は落ち着きのある大人に

見えると言った。

 

椿は落ち着きのある大人ぶってるだけだと。

「皆、そんなもんですよ。

何かしら、皆、何かぶってますよ」ゆくえ

「ゆくえさんは?」椿

私は、いい先生ぶってます。

ほどよく、親しみのある距離感で

でも、勉強や進路は

きっちりみたいな」ゆくえ

 

「いい先生って、言われるんですか?」椿

「生徒や保護者は、そう言ってくれます」

「生徒から、いい先生と言われるなら

それはもう、いい先生ってことですよ」椿

 

「じゃあ、落ち着きあるように見えてる

椿さんは、落ち着きのあるって

ことですね」ゆくえ

「そっか、そうかもしれないです」椿

 

2人は、椿の入れたコーヒーに

口をつけた。

 

しばらくして、ダイニングで読書する椿

 

夜々は目を覚まして起き上がった。

すぐに紅葉も目を覚ました。

 

「寝てないです」と夜々が言うと

すぐに「寝てたよ」と言い返す椿が

面白かったなニコニコ

 

ゆくえがいないので

帰ったのか聞くと、ベランダで友達からの

電話で、遅くなるから、2人には

先に帰ってと頼まれたと椿が言った。

「お友達」夜々

「男ですか?」紅葉

「お友達としか。

2人共、嫉妬という顔してるよ」椿

「してないですよ」と夜々と紅葉

動揺してる2人に、笑顔になる椿だった。

「私はないよ。

当分、1人だと思う」ゆくえは誰かと

電話で話ししていた。

外から、手を振る夜々と紅葉。

ゆくえも、ベランダから手を振った。

 

「あれだね。大人になってもさ

友だちって、出来るもんだね。

みどりちゃんにも、いつか紹介するね」

ゆくえは、桜新町にいて、北海道へ戻った

みどりちゃんとの電話だった。

 

いつもの席に座って椿は

「皆がいて、いなくなって

ここに1人になった時、不思議と

自分は、もう1人にならないって感覚に

なるんですよね。

1人で大丈夫って感じーあれにちょっと

似ています。

1人で大丈夫と思えるのは

1人じゃないと分かった時なんだなって」椿

「私も繋がってもらって」と

スマホを見せて言った。

「確かにまだでした」椿

2人も一度やったので、簡単なはずだが

苦手そうな2人だった。

紅葉からメールが

”グループ作りました”のメールを見る

ゆくえと椿

夜々に電話があり、無理に笑顔で

話す姿は、嫌な予感がするものだった。

紅葉に「送ってもらえばよかった」と夜々

「パンダじゃ」と言う声が聞こえたが

気づかないふりをして、去ろうとしたが

捕まって、しまった紅葉。

「また、今度飲もうな」と友達?

「また、誘って」と紅葉

後ろから「相変わらずだな」と。

客寄せパンダのパンダと陰口が..

夜々を「送ってけば、よかった」と紅葉

 

アパートの前に立ち止まって

意を決して、鍵を開ける夜々

明るい笑顔を作って「ただいま」と。

「おかえり夜々」と待っていたのは

深雪沙夜子(斉藤由貴)。

夜々の母親だった。

 

感想

子供の頃、もし個性的でも

落ち着かなくても、受け入れて

もらっていたら、椿は今のような

生き方をしていなかっただろうと思う。

きっと、その頃から、色々と興味があって

人と違っていたかもしれない。

常識的な人を中心に、物事は進んで行き

ハズれた人は、苦労をしなければならない。

 

感受性豊かな椿が

それを隠して自分で”無個性の人”として

生きてきた人生で

あえてそれを隠したまま

結婚しようとしたことが

純恋との会話から分かります。

 

それでも純恋は無個性の椿でなく

本当の自分を出して

「純恋と話すのしんどかった」と。

そのことに傷つきながらも

本当の椿を知って

嬉しくもあったと思います。

 

そして、椿の変わった人生から得た

考え方を、純恋に話しても

分からないと言った。

何言ってるのかと..?

 

この椿の家で、色々と話して

友だちになった3人には

椿の言う言葉は分かったと思います。

 

そして、純恋にあの人たちは誰と聞かれて

”友だち”とハッキリと言いました。

 

人にとって、居心地のいい場所があるか

ないかは、とても大事なことです。

3人にとって、すごく居心地のいい場所が

”お花の匂いがする部室”

椿の家だったのです。

 

ずっと1人で大丈夫にならなきゃと

思って生きて来た椿が

本当の自分を出せる場所で

語り合える友だちがいる。

それがあるから

”1人で大丈夫って思えるのは

1人じゃないって分かった時

なんだなって”と実感したのです。

素敵な言葉ですねキラキラ

 

椿の家ではゆくえも夜々も紅葉も

気負わずに、どんな考えも否定せずに

受け入れて、明るくなりました。

 

ソファの上に3人の顔が..

純恋に興味津々で見てたら

椿にお父さんのように諭されて

2階に上がって行った3人

 

椿には、天然の面白さがあって

「早食いかな」「二度目がない初対面」

「上で遊んでなさい」「寝てたよ」と

ふっと、笑っちゃうのが

椿が一番コミカルで

面白いですねグッド!

 

夜々のお母さんが4話で出てきます。

夜々との考え方が、違ってそうで心配です。

 

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