ソハは車の中で待っているように

言いましたが

ジウムはソハの後ろ姿を見て

1回目の人生にいたので..。

「1回目の人生と縁のある人を

探すんです」と言ったミンギの言葉を

思い出して 

ソハの後を追いかけます。

パン社長との待ち合わせ場所の

荒れたビルに着くと

ドスンという大きな音と共に

パン社長の死体があった。

 

荒れたビルの上階に人影が見えたので

追っかけて行くと

犯人側の人達と、格闘となって

ソハは頭を殴られた。

 

ジウムもビルにやって来て

パン社長の無惨な姿を..汗

見せまいと、手で隠すソハ

ジウムを抱きしめるソハ

結局、取引も出来ず、真相も

分からずままだった。

「会長は私たち親子に

借りがあるの」チャン代表

「負けてやったのは

相手が君だから」イ理事

 

会長がイ理事と連絡がつかないので

チャン代表に電話が来た。

2人が一緒だと会長も思ってるんですね。

明日、朝食会だという連絡だった。

ムン会長から呼ばれて来たジウム。

相変わらず、お金で解決しようと

する会長

「本当に息子さんを守るためですか

もしかして、犯人をご存じ?」

ジウムが会長に問いただした。

 

エギョンに似合うと思って買った

洋服をエギョンにプレゼントしたジウム

「好きな色よビックリマークステキね」エギョン

「いつも思ってる」とジウム

それに答えて

「私も同じよ」エギョン

「1回目の人生が

なぜか見えたんです。

巫鈴のせい?」とミンギに聞いた。

「それで?」ミンギ

「初めての場所で

ある人の後ろ姿を見てたら

記憶が蘇りました。

 

数人見えて、知ってる顔も

いました」ジウム

 

「誰ですか?」と聞くと

「今、すごく大切な人」と答えるジウム

 

「ここで働くようになったのは偶然?

私の1回目の人生にミンギが?

だんまりですか?

まさか、1000年前に恋人だった?」

「まさか」とミンギ

 

「てっきり初恋の人かと」ジウム

 

ミンギが、ジウムの腕を掴んで

「もう一度、巫鈴を手に取れば

見えるはずです」とミンギ

ジウムは巫鈴を手に取ると

鮮明に1回目の人生が現れてきた。

”ソハが1回目の人生で

恋人だった”と思えてうれしかったドキドキ

 

ミンギは不満らしく「もう一度」と。

「もういいです。では失礼」と言って

次はやらなかったジウム

 

思うようにいかず、ため息をつく

ミンギだった。

「チョヌン様」とジウムが呼ぶと

ミンギが笑顔で振り向いた。

ええ~~1回目の人生にミンギが

素敵な表情で登場ですキラキラ

 

ジウムとはどんな関係なんでしょうか?

 

ジウムが抱きしめているのは誰なのか?

その女性を切ったのは、誰なのか?

 

ミンギがジウムに思い出して

欲しいシーンはどこなのか?

これはミンギの記憶なのです。

 

ピンポーンの音で、ソハは玄関に出るが

誰もいなかった。

ドアの脇にカバンとメモが..

パン社長は、自分は危ないと感じ

ヤンシクに、証拠のカバンを持たせたのだ。

 

”社長は自殺じゃありません

中に、犯人の手掛かりが”とメモ

ヤンシクが置いて行ったものだった。

書類の2枚は

”完済証明書”と”借用書”があって

”債務者 パン・ハクス”

”連帯保証人 パン・ドンウ”

ソハは、ふと思ってパン・ジウムの

履歴書を見て、2人は父親と兄で

あることが証明され、ビックリするソハ目

ジウムからソハに電話があって

ソハは庭から、ジウムは寝床から

会話をした。

「何でもいいから

話してくれませんか」ソハ

 

前世に縁があったなら

どんな間柄かとジウムが聞くと

「将軍と駄馬?」とソハ

「駄馬?」と笑って言うジウム

「将軍はジウムさんです」ソハ

 

ジウムは1回目の人生に出て来た

橋の上の2人を想像して

1目で恋に落ちると..ラブラブ

そして、2人は愛し合うが

逆賊に追われ命を落とす。

だからその時の恋を叶えるために

こうして生まれ変わったと

話します。

前世って本当にあるかと聞くソハに

千年に一度の縁だからあると言う。

「再び出会った理由は

何だと思いますか?」ジウム

「理由なんてーー

ない方がいい」ソハ

「なぜですか」

「ただ、イヤなんだ」ソハ

 

「分かりました。

ではそういう運命だから

愛し合ったんです。

平凡な恋をして

もう、輪廻することもなく

私たちは1つの魂となり

ただ穏やかに過ごす」とジウム

 

「最後だけ、もう一度」とソハが言うので

”私たちは1つの魂....過ごす”と

繰り返して言ったジウム

 

父親のパン・ハクスが

お金をせびりに

会社にやって来た。

 

ジウムは、力で無理矢理

引っ張り出して、タクシーに

乗せたジウム。

その光景をじっと見ていたソハ

「お疲れさま」とソハは言った。

「何がですか?」

「とにかくお疲れさまでした」と。

ジウムは何か変だと

言うが、変わりたくてだとソハは言った。

夕食を作るから、一緒にと..ソハ

「ハ秘書、たとえ付き合えなくても

ずっと好きです」と告白するチョウォン

「ユンさん」ドユン

この木を見てチョウォンは

「寄り添ってるように見える。

あの木の下で、愛を誓えば

来世でも縁が続くと..グッド!

ハ秘書と一緒に見たかったんです」

「指輪を花で作ったんです」チョウォン

「なぜ、僕に?」

「気持ちを表現しました。

今朝、庭園で一番

綺麗に咲いた花です。

今日の私の気持ちを」チョウォン

 

生花で指輪、綺麗ですねキラキラ

 

チャン代表に、グラジオラスの花束が

ハンナが配達に来た。

花束にメッセージが

”私が一番好きな花よ

覚えてる?”と書かれていた。

すぐにサンアだと..死んだはずなのに

「大好きな花なの

グラジオラス きれいでしょ」サンア

ソハが料理してるのを

嬉しそうに見ているジウム

 

ジウムは自分のことを

話し始めた。

父に関しては、いい思い出はないし

我慢したあげく、家を出た。

行く当てもない私を

育ててくれたのはエギョンだと。

 

嬉しい時は喜んでくれる

そんな人ですと話す。

「ふと、言いたくなって

何となく話しておこうと思いました」ジウム

「理解できます。俺の父もいい親とは

言えない。

もう家族のことで、悩むのは

やめましょう」とソハ

料理が出来て、ジウムが食べて

驚いた表情をしたので

「あまりの美味しさに驚きました?」ソハ

「美味しくない。

美味しそうなのに」ジウム

「毒舌だな。

お世辞でも美味しいと

言うべきじゃ?」ソハ

「冗談です。美味しい」ジウム

「ごちそうさま」と全部食べたジウム

 

上で待っててと言われ

2階に行くジウムは

電話で話した”将軍と駄馬”の

”木彫りの馬”を、プレゼントとして

持って来ていた。

 

どこに置こうかと迷いながら

部屋を見ていたら

見慣れないカバンを見つけて

その上に置いてあった書類を

見つけた。

そこで、父親が、あの交通事故に

関与してたことが

ジウムに分かってしまったのだ。

ジウムはソハにハグして

「唐突だな」ソハ

「少しだけ、このままでいさせて」とジウム

 

ジウムは、父親のもとへ急いで

車で走っていった。

ジウムは、事故のことを

言い訳せずに説明してと言った。

 

ハクスは、借金が帳消しに

なるからと言われてやったと。

あれは接触事故だったと言うハクス

 

死んだ子は運が悪かったと言うガーン

「父さんびっくりマーク」ジウムは、顔を覆って..

 

「パン・ハウス。あなたと私の縁は

今生では、これきりです」

ジウムは、言って出て行った。

 

あの時

突然、トラックのブレーキが壊れて

接触事故どころではなくなった。

故意的な行為にも、思えるが..はてなマーク

ソハは証拠の”完済証明書”

などの書類を燃やしていた。

カバンの中に入ってるものを

燃やそうとしたら

”カチン”と音がした。

それはカセットテープ

98・04・08と書かれてあった。

テープレコーダーを探して

聞けるようになった。

 

パン社長は、貸した人の金額と

返済期限の日をテープに

録音していた。

録音中に、誰かが来たようだったが

録画のスイッチはそのままで..

 

「どなた?」

「債務者の中で、トラックの運転手は?」

「なぜ、トラックの運転手を?」パン社長

「1人必要なんです」

テープを止めて

「この声は。。。」ソハはまた押して

「1人必要なんです

雑魚なら、ならいい」

「伯父さん」と叫んで。。

「この男の債務帳消しを条件に

接触事故を起こすよう指示を」イ理事

「なぜ、伯父さんが?」ソハ

優しい思い出しかない伯父さんなのに

なぜだ?

腑に落ちないソハ

「あり得ない」

「どうして」

「なぜ、俺を」と泣くソハ泣

 

ソハの家にやって来たジウム

カバンの中は空っぽなので

書類は燃やしたんだと

ジウムは、理解した。

「これじゃ、男前が台なしよ」とジウム

「帰ってほしい

ひどい姿なので」ソハ

「あの時、俺が死ぬべきでした。

俺のせいで、誰かにとって大切な人が

亡くなりました。

だから俺は、幸せになったら

ダメなんだ」ソハ

 

言葉を聞いていると

なぜか泣けてくる泣

ソハの思いの純粋さに..

でも、幸せになってもいいんだよ

とも言ってあげたいビックリマーク

 

”でも事故で傷ついた心たちが

重くのしかかる”とソハ

 

”ソハ、それで罪悪感が和らぐの?”

「専務、話があります」と言って

ピアノへ向かった。

そして、ピアノを弾き始めた。

「なぜ、この曲を知ってるんですか」ソハ

「この曲を作ったのは私だから」ジウム

「恋しくなったら弾いて

心が落ち着くよ。

ジュウォンさんは、そう言ってた」ジウム

「なぜ、パンさんがそれを..」ソハ

「私はジュウォンだったから」ジウム

ジウムは、ソハのあの事故で

傷ついた心が、重くのしかかって

苦しんでるのを見て

少しでも楽にしてあげたいと

ついにジュウォンだったことを

告白しました。

 

どんなふうにソハは思うのか

不安でもあり、期待感もありで

複雑です。

 

ソハが信頼してたイ理事が

あの事故を起こした犯人とは

なぜなの?理由は?

チャン代表は一番、ソハを目の敵に

してたので、理由はあるのだけど。。

 

1回目の人生で、ソハがジウムと

どう関わっていたのか?

ミンギとジウムの関係は?

1回目の人生も色々ありそうで

楽しみですグッド!

 

チョウォンの素直な気持ちを

そろそろ、受け入れて欲しいですね。

ドユンの頭の固さも

もうちょっと柔らかくしてもいいと思うよ。

 

後4話になってしまいました。

中だるみもなく、毎回楽しみですグッド!

 

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