善人ぶってた英介の豹変に

ハヨンの”思い残し”だった

ウジンへの涙の愛の告白だったり

口笛の音に近づいての

悠衣からのキスだったりが消されそうに

なりそうですが

とっても素敵なシーンがいっぱいあるので

8話を書いていきますね。

7話で、どうしてレンガの家に

莉桜や子供たちがいなかったのか

莉果が悠衣に助けを求めたのかが

ちょっと過去に戻って、振り返った。

 

ちーちゃんが、直感で嫌な感じがすると

言って、隣りの別宅に莉桜も

子供たちも移っていたのだった。

莉桜は、莉果に

「明日、学校に行くふりをして逃げて。

力になってくれる人がいるから」と。

 

莉桜は莉果から古いスマホを借りて

ライトをつけて、何かを探し出した。

「顧客名簿ならここだ」と言って

名簿を投げてよこした希也。

なぜ、希也が見せたのか?

莉桜は顧客名簿をスマホで撮って

「涼香を殺した?」莉桜

「ああ」希也

「直木も?」莉桜

希也は、無言で、何も答えなかった。

そこへ千代が来て

「何を話してるの?」

希也は突然莉桜を殴って..

何も話せないように

わざと、殴ったのでは?

 

レンガの家にいた山崎莉果が

前に、祖母の家にいたことを

情報で知って

魚住が、そこへ向かってたから

悠衣が男に狙われた時

すぐに、魚住が来たことが

分かりました。

 

18年ぶりに英介と希也が会っていた。

「良かった。ちゃんと大人になってて」英介

 

千代は、子供たちを集めて

「莉果ちゃんは、帰ってこないの。

残念だけど、楽しい時間はおしまい」

と言って、300万ずつあげて

「ここのことは内緒ね」と千代。

「莉桜ちゃんのゆくえは?」悠衣

「分かっていません」魚住

 

直木は樋口の所に来て

莉桜が襲われた時、直木は何も出来なかった

ことに、愕然としてた。

「彼女のこと、無事だったことを

喜べばいいじゃん」樋口

「弱音吐いてもいいですか?

消えたい。

やあ!まだだめだ」直木

 

「見てらんねえ~~な」樋口

 

叶恵と樋口は、直木と魚住が

会えるように、いろいろと文献を

読み、探していた。

そして、やっと見つけた樋口。

”霊に近づきすぎても

身体が弱らない方法”

ある本で見つけた。

叶恵から悠衣に電話があって

「直木さん、ものすごく嫌いなものは

ないか?

身体が拒否反応しちゃうような」

「身体?」悠衣

「ああ~~」と2022年11月のある日。

猫の里親のためのイベントに来て

直木は猫の前では

「ハクション~」が続いて。

きっと”猫アレルギー”ですねあせる

辛そうだけど、何とも言えない顔が

可笑しくて..笑

 

3月2日

「何でついて来るんだ」直木

「待て、待て、待て、そこのお化け」魚住

「俺といたら、死ぬんだろ」直木

「これで大丈夫なんだな。

ただのお守りではないのだ」と

お守りを見せた魚住。

魚住は悠衣の家に来て

「隣りに直木がいるけど

あなたに見えますか?」

「見えないけどいます」と笑顔の悠衣

「あのお守りは、猫の毛を入れた

お守りで、僕は肌身離さず

持ってる」と。

「すっごい嫌」と直木。

「直木の幽霊パワーを、はねのけて

くれてるんですね」悠衣

 

説得力はないけど、また2人のコンビが

見れるのは嬉しいですビックリマーク

 

山崎莉果がお礼が言いたいと

美容院に来た。

悠衣は、髪をカットしながら

話しかけた。

高校への合格発表を

まだ見てないと莉果。

パスワードを入れて見て

合格を知ることが出来た。

 

「高校へ行っても

私は元に戻れない」莉果

「そんなことない。おめでとう」悠衣

「行く所もない、守ってくれる人もいない

そういう子達だから

家に来たんでしょ。

警察に渡したら、もっと傷つくし

絶望させる。

まず、ご飯を食べさせて

可愛らしい洋服を選んであげて

好きなだけいていいよって

言ってあげる方が大事だと

思いません?」千代

「ですが、山崎莉果の供述によると

あなたは、彼女たちに仕事を

させてた」魚住

「もし、それが本当なら

そのお商売のお客様はどこの誰?

頂いたお金はどこ?」千代

 

莉桜が名簿を撮ってたスマホは

どこにあるのでしょう?

スマホが見つかったら分かるのに。

2月24日、尾崎莉桜が

ワゴン車に乗った時に

武藤千代が車にいたという

証拠がない。

 

逮捕も無理だと魚住は言った。

自分は何も悪くない

善人ぶった千代に

魚住は腹を立てていた。

そこへ原田弥生が来て

魚住にお願いがあると。

「これが最後。

ハヨンさん、ウジンさんにもっと

言いたいことがあった。

生きてる方にも”思い残し”があるって。

言わせてあげたいの。

お願い」弥生。

 

ここから、ウジンさんに魚住がなって

ハヨンさんに思い残りを言って

もらうシーンが、とっても素敵で

皆で協力して、何か可笑しくて..キラキラ

ウジンさんはどんな人か分からなくて

ネクタイ外せよとか、メガネはかけてたと

わちゃわちゃする皆が、面白かった笑い

 

「ピンぽーーん」となってハヨンが

やって来た。

(魚住は隠れて)

悠衣とハヨンはワインを飲み始め

悠衣は、ちと早めにハヨンを酔わせて

「ごめんね。もうちょっとゆっくり

飲めばよかったね」悠衣

ハヨンからは見えないのに

隠れて、顔だけ出す

3人の幽霊がウケたグッド!

 

「急に告白して来て

急に死んじゃって、わけわかんない。

文句も1つも言いたいけど

言えないんだもん」ハヨン

悠衣は電源を消した。

「今だ。行け、譲」樋口

ウジンになりきった譲が

ハヨンの前に現れた。

「ウジン氏?

夢見てるんだ」ハヨン

「言いたいことを顔で」弥生

笑顔のウジンになって。

「あのね、今度会ったら

言おうと思ってたことが

あるのだけど

あなたに好きだって言われた時

すっ~~ごく、嬉しかった。

本当はね。

会った時から、大好きだったの

言っちゃったドキドキ

夢見てるみたいに、幸せだった」

「今、言って」弥生

「僕も、ハヨンといられて

幸せだった(ハングル語で)」

必死に覚えたハングル語

素敵でしたよピンクハート

「わたしも、愛してる、愛してる」

涙を流しながら言うハヨン。

消えそうになった弥生は

「私の”思い残し”って

これだったんだ。

良かった。

私も、これで向こうへ行ける。

皆さん、ありがとう

さようなら」と言って

原田弥生は消えて行った。

 

屋上で口笛を吹いている直木。

ちょっとうまくなってると悠衣が言った。

「ずっと、そばにいて

それだけでいい」悠衣

「悠衣、俺」直木

って、残酷なんだね」悠衣

「何にも出来ないからね」直木

 

「直木、消えてもいいよ」悠衣

 

その言葉を聞いた直木は

口笛を吹きだした。

その口笛の音をたどって

悠衣は、直木にキスをしたドキドキ

直木はビックリして、唇を離すが

また、悠衣にキスをする直木ドキドキ

直木がさっき弥生から

静電気の出し方を

教わってたので

悠衣の頬に手を当てると

静電気が出て

悠衣はビビッと感じてしまう。

悠衣は、心で感じてるのでしょうねラブラブ

ハヨンが歩いてると

走って来る人があちらに行った

弥生さんだった。

ハヨンにマフラーを渡した時は

姿が見えたのだ。

最後には、直木も姿を現すことが

出来るのでしょうか?

 

あのワゴン車が見つかった。

被疑者、田中希也 死亡

重要参考人尾崎莉桜は

一酸化炭素中毒で意識不明の重体。

警察の捜査では、車内で練炭自殺

があったと。

莉桜と直木を殺害した犯人は希也 

だと警察が発表。

 

「俺は勝の家で殺された。

希也とあの家で会った?」

直木は違和感を覚えた。

「この事件で、武藤千代が

関わってない

はずがない」直木

「捜査は続けます」魚住

 

少年鑑別所収容記録から

田中希也が見つかり

身元引受人が、なんと池澤英介だった。

希也と英介は繋がっていたのだ。

 

英介と病院で会った悠衣はカフェで

会っていた。

直木が、今ここにいるのかを

気にする英介だった。

英介から誘われ、悠衣は一緒に

勝さんの家に向かった。

 

魚住から直木に希也と英介が繋がって

いたことを告げられた。

「だとしたら、英介さんが俺を

殺す理由は何だ?」直木

 

前に車の中で英介と希也が会って

俺を助けてくれてと英介に頼む希也。

 

武藤千代が莉桜を殺して

自首しろと言われた希也。

顧客名簿は、持ってるし

あの女の悪事を暴きたいと

 

英介は「分かった」と答えた。

そして、結果は希也が死亡し

莉桜は重体だった。

ハヨンから魚住に電話があって

病院で莉桜の病室の前にいた男と

一緒に悠衣が帰っていったと知らせた。

 

英介は自分の夢のためなら

何でもするのだろう。

魚住から悠衣に電話。

「魚住です。

こちらの質問にはいいいえ

答えて下さい」

そうして質問すると

英介と一緒に、勝さんの家にいると。

「僕らが行くまで、気づかれないように

して下さい」魚住

「どうして?」悠衣

「彼が直木さんを殺した可能性が

あります」魚住

「悠衣ちゃん」と言って

ぶどうグミをクシャクシャ食べている

英介を見て、遊園地に3人で行った後

待っていたワゴン車の運転手で

グミを食べていた男と

英介が重なった。

 

悠衣はスマホの電源を切らずに

魚住に伝わるようにしていた。

魚住と直木はすぐに出かけた。

 

「どうして..」と悠衣は表情に

表わしてしまった。

「悠衣ちゃん、あの頃、僕会って

たっけ」英介

「え?」悠衣

英介が近くにあったドライバーを

持って近づいて来た。

悠衣はとっさに

「直木、来てくれたの?」

悠衣が言った。

直木は、すぐに口笛を吹き始めた

スマホは電源が入ってるので

英介に聞こえていた。

「いるの?見えるの?」英介

「見えます。今ここに。

私のそばにいてくれてる」悠衣

「直木」英介

 

8話は色んなことがありましたね。

やっぱり、直木を殺したのは

英介でした。

なぜ、そうなったのか?

次回で分かるのでしょうが

直木や悠衣には身近の犯行に

ショックなことでしょう。

 

英介のぶどうグミの食べ方が

狂気じみていて

音まで出していて。

興奮すると、グミを食べて

気持ちを押さえるのでしょうか?

 

弥生のお願いで

魚住がウジンさんになって

皆で、”思い残り”をしてあげて

そして、それをすることが

弥生の”思い残し”だったことに

気づいて

だんだん、身体が消えていく。

韓国ドラマの『ミッシング:

彼らがいた』を思い出しました。

遺体を見つけてもらうと

自然と消えていくのです。

 

直木と悠衣の幽霊キスシーンも

初めて見ました。

何か、とっても素敵でしたキラキラ

 

口笛がこんな形で

幽霊の存在や、英介を騙すことが

出来るなんて..グッド!

 

また、お守りで直木と魚住が

会えるようになったり

何かあり得ない事のように

思われることも

脚本や演者の上手さで

これもありかなと

思わせてしまう。

 

また、9話も楽しみですビックリマーク

 

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