いよいよ『愛と利と』Netflix

始まりました。

前に紹介した時に、JTBCの公式が

詳しくなくて、キャストの説明が

不足でした。

補足して、感想を話したいと思います。

キャスト

パク・ミギョン役 クム・セロク

KCU銀行ヨンポ支店 PBチーム代理

愛は体温だ。

熱く燃え上がらなくても

そばにいるのが当たり前の

どんな瞬間にも、私を温かく

してくれること。

明るく快活で、賢く、決断力があり

人の顔色をうかがうことなく

本人の感情に素直な女。

生まれた時から見て育った

金持ちの習性を体得し

VIPを相手に難なく実績を上げる。

足りないものがないというのが

唯一の足りなさだった。

チョン・ジョンヒョン役

チョン・ガウム

銀行の警備員

警察公務員を夢見る受験生

考試生の道を選び、生計のため

KCU銀行銀行警備員として

就職した。

昼は働き、夜は死ぬほど勉強した。

何とか今の生活よりは

良くなりたかった。

KCU銀行に出勤した初日

彼女に会った。

ソ・ギョンピル役  ムン・テユ

KCU銀行ヨンポ支店 総務課

3年目係長

サンスと大学、大学院、銀行まで

共にした親友だ。

表向きは、だぶだぶだと思うほど

考えなさそうだけど、その中には

80歳の老人が入っている男だ。

ある日は、マ代理のように分別がないが

ある日はサンスのように奥が深いし

何か本当の姿なのか分からない。

 

何かのドラマで見たようだと..

思い出しました!

『賢い医師生活2』で脳神経外科

チーフレジデント ヨン・ソクミンでした。

ヤン・ソクヒョン役

オ・ドンミン

総務課 代理

コネ入社で入ってぃて

そのコネを誇りに思う金のスプーン

サンス、ギョンピルと共にヨンポ支店の

超人気者として活躍中。

結婚を準備する過程で、階級の違いを

全身で感じるようになる。

ヨンポ支店の三銃士として

活躍し、時には笑いを、時には

しょっぱい雰囲気を漂わせる人物。

 

:*ユク・シギョン役  チョン・ジュソン

KCU銀行ヨンポ支店支店長

 

*ノ・テピョン役  イ・ファリョン

KCU銀行ヨンポ支店副支店長

 

*イ・グイル役 パク・ヒョンス

KCU銀行ヨンポ支店

総合相談チーム、チーム長

 

*マ・ドゥシク役  イ・シフン

KCU銀行ヨンポ支店

総合相談チーム 代理

 

ハ・サンスの新人時代の教育係は

アン・スヨンだった。

お金の数え方から、丁寧にスヨンから

教わっていた。

ある日、スヨンの顧客が多かったので

サンスは、手伝おうとスヨンの顧客をして

大きなミスをしてしまった。

カードを間違ってあげてしまったのだ。

副支店長にこっぴどく叱られたが

2人でカードの交換に

済州島に行けとの命令に

サンスは、スヨンと行けることに喜んで

嬉しさでいっぱいだったグッ

ミスを無事に解決した。

そんな時、鳥の卵が落ちていて

スヨンは、元の巣に返したいと..

サンスは木に登るも不器用で

なかなか登れなかった。

代わりにスヨンがサンスの背広を

体に巻いて、登り、卵を元の巣に

返してあげた。

そんな優しい面を見せるスヨンだった。

スヨンに写真を撮って欲しいと言われ

撮ってあげるサンス。

保守的な職場を離れて

2人は、自然体でいられて、少しずつ

仲良くなっていった。

この時のサンスは、嬉しそうだったし

スヨンもまた、楽しそうだった。

スヨンも自分を見つめるサンスの視線に

気付いていた。

 

街頭でチラシを配る仕事も2人で

一緒にしたが、サンスは自分がやるから

スヨンは休んでてと..ラブラブ

そしてサンスは、スヨンをデートに誘った。

「いいですよ。行きましょう」とスヨン

デートの前にパックするサンス。

その姿を見てしまうハン・ジョンイム(母)

 

2人のデートは映画を観てからの食事だった。

”僕は着きました”とサンス

スヨンはサンスがうきうきして待ってる姿を

上から見ながら

”ごめん、行けなくなった”とメール

がっかりしてるサンスを見て

”冗談です。10秒数えて”とスヨン

そして堂々とエスカレーターから

降りて来るスヨン。

もしかしてスヨンは”女神”でなく

”悪女”なのではと..?

「また会えるかな?」サンス

「どうして?」スヨン

「また会いたいから」

「あいまいな関係は嫌です」スヨン

来週の火曜日に、スヨンは休み

だったが、夕食を一緒にすることになった。

しかし火曜日に、三銃士は残高が合わず

合うまで時間がかかり

連絡することも出来ず

特にサンスは、最後まで合わなかった。

残高があって急いで外に出ると

人とぶつかって、携帯を落として

壊れて、連絡することが出なかった。

サンスが着いた時には

スヨンはいなかった。

次の日、スヨンを待って

遅くなった事情を話しても

無視するだけだった。

スヨンの席に飲み物やお菓子をおいても

手つかずに置いてあった。

 

そんな最悪な時、アン主任とチョン守衛が

公園で向かい合って弁当を食べていたと

マ代理が言い出し

イチーム長やマ代理が話を膨らませて

噂を流していた。

銀行の食事会でも

本当にチョン守衛と付き合ってるのか

問いただすイチーム長とマ代理。

 

何でプライベートな話を

問い詰めているのか、嫌な先輩たちです。

サンスは自分の思いを伝えたくて

スヨンの後をつけていた。

サンスはあの日は、金額が会わなくて

遅れたと言ったが

スヨンは「その件のせいだと?」

意味深なことを言った。

 

”彼女への気持ちはーー

引き出しミスだ。

好きになってはいけない相手を

好きになってしまった”とナレーション。

 

サンスは自分の思いが溢れてしまった。

「好きです。好きなんです。

本気です。好きです。

約束を破ったのは、本当に悪かった。

でも好きなんです」サンス

 

なぜなら彼女はーー

アン・スヨンは

「ごめんなさい。チョンさんと

付き合ってるの」

悪女だったからだ。

 

スヨンは築40年の古い家を借りたが

自分の好きな物を置いて

自分の空間を作っていた。

ソウルに来て、バイトしてる時に

”KCU銀行 契約社員募集”を見て

受かって、勤め始めた。

 

”人々は一線を引きたがる。

時にはやんわりと、時には露骨に

それが当然のように

出発点が違うから

公平な機会に見えるものも

差別される”(ナレーション)

 

線の外の人間が、中に入るのは

至難の業だ。

あの日、スヨンは20時30分まで

待っていて ,慌てて自分に向かって

走ってくる彼を見てワクワクしていた

彼女は、衝撃的な光景を

目撃したように

突然固まってしまった。

 

サンスが約束の場所に遅れて来た時

もうそこにはスヨンはいなかった。

何をスヨンは見たのでしょうか?

それが一番のサンスに冷たくする

ことのような気がします。

 

チョン守衛と付き合っているという

彼女の言葉に傷ついた

彼は「僕たちの関係はどうなるのか」

と聞いた。

しかし、スヨンは「どんな関係?」と答え

サンスはビックリした。

サンスが約束を守れなかったことを謝ると

「本当に? 待たせて悪かったとーー

思ってる?」と問い返し、

彼女がその日見たこと が強烈なことだと

思わせた。

 

サンスはスヨンとチョン守衛の関係が

気になって,

チョン守衛にかまかけて

恋人はいないかなと探りをいれていた。

その光景を見たスヨンは

あきれた顔をしていた。

元金を損失した顧客が

損するとは聞いてないから

補償しろと、土間に寝て動かなくて

帰れなかった。

 

残高合ったスヨンは

顧客のそばへ行き

起きるまでこうしてます」とスヨンは

そばに座った。

サンスはスヨンから

”ミスした時の対処法”

ノートを貰ったことを思い出した。

サンスもまた顧客のそばへ行き座り

他の銀行員もそばに座った。

「どうなってるんだ。圧倒されるよ」

こう言って顧客は帰って行った。

ヨンポ支店にPBチームを

担当するパク・ミギョンが配属された。

ミギョンはサンスに

「先輩、私を忘れてました?

経営学部の後輩です」

サンスとミギョンが仲良く話しながら

歩いている姿をスヨンが見てしまった。

 

サンスがパク・ミギョンに気遣う姿まで

銀行員の目に入り、スヨンは

さらに誤解した。

慌てたサンスはスヨンに

ミギョンとの関係を

「何でもないんです」と言ったが

「パク代理とお幸せに」と。

「本気ですか?」サンス

「彼女と幸せにーー

なってほしいと?」サンス

「ええ、

お似合いです」という返事だった。

 

スヨンが合コンに行くという話まで聞いた

サンスは複雑な心境になった。

”大企業の人で、イケメン”を

紹介されたスヨンは、最初は断ったが

周りが色々と騒々しいので

行くことに決めたのだろう。

こうした中、友達のギョンピルは

現実的な助言でサンスを

さらに混乱させた。

それでもサンスは、彼女への気持ちが

思ったより大きいことに気づき

大胆に彼女に近づくことを決心した。

 

スヨンは、イケメンと会っていた。

相手は大学卒だと思っていて

スヨンが「高卒です」と言うと

急に態度が変わった。

ショックを受けたスヨン。

スヨンに電話するサンス。

スヨンはタクシーで音楽を聴いていた。

"スヨンさんの家の前にいます

話があります"サンス

誰かからのメールを見て

家の前の路地で

自分を待っているサンスを通り過ぎ

どこかに急いで駆けつけた。

サンスはちょうど車でスヨンを

見失ったが、車が過ぎたら

街灯の下でハグしてるスヨンとチョン守衛を

見て驚いたサンス。

混乱したサンスの表情で第2話が終わった。

 

ラストが”ええ~!”どうなってるのと

いう終わり方でしたね。

メールはサンスもしたのですが

チョン守衛もしたの?

すし店で見たことは何だったのか?

そのことが、スヨンをかたくなにして

あんなに済州島では

いい雰囲気だったのに

スヨンもきっと好きだったと思います。

 

スヨンは高卒だし、母からの

電話にも出ないし

色々と苦労しているのでしょう

綺麗だし、魅力的だけど

心は閉ざしています。

 

対照的に、パク・ミギョンは

苦労なく育って、自然体で生きて来た

女性でしょう。

付き合うのには、楽でしょうね。

 

サンスは、高学歴なのに、ミスはするし

意外に生き方は不器用な気がします。

難しいスヨンにアタックするには

ただ、好きだと言っても

ダメなような気がします。

 

予測不可能な4人の関係は

どうなっていくのか?

また、この狭い銀行の

保守的な考え方の中で

社内恋愛は出来るのか?

 

上司の問題点、いっぱいありますね。

びっくりしてしまいます。

特にイチーム長とマ代理

嫌みな2人です。

 

それぞれ違った環境で生きて来た

4人の関係も

どう絡んでいくのか?

スヨンの本当の気持ちも

少しずつ明かされることを期待して..。

 

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