ウンジョンの正体が分かって
理解出来なかったことが
鮮明になりました。
まずは7話の続きから
ウンジョンは包丁を持って
刺そうとした相手はジングンでした。
実は、かけがえのない妹が
恋人としてウンジョンに紹介
したのが、イ・ジングンでした。
ジングンが実の弟だと思って
いたので、衝撃的でした
妹からメール
”気持ちの整理をしてくるね”を
残して妹は姿を消しました。
「妹を捜さないで
永遠に戻れないから」と
ジングンがウンジョンの耳元で話して
バスで去って行ったのです。
ウンジョンはインスタから
ジングンを見つけ、またダヒョンを
見つけて、チファ洞に
やって来たのです。
「久しぶり」ジングン
「殺してやる」ウンジョン
ダヒョンの母はハルモニから
冷蔵庫男が現れたと聞いて
バットを持って店にやって来た。
バットを振り回して
ジングンを追っかけて、店のガラスを
割ってしまうダジョンの母でした
そこへパトカーが来て
「全員動くな」とミンジョ
ジングンは刺されるところだったと
言うが、みんなで口裏合わせて
誰も刺そうとしていないと。
ジヌは包丁を自分の足で踏んで
一生懸命に隠した。
「あいにく防犯カメラは店にないし
道のカメラも壊されています。
誰の仕業やら」ゲフン
「だけどさっきのは怪しい光景でしたね
大勢で1人に襲いかかってた」
ウォンタク
「それは....
私を守ろうとしたんです。
だって..
(ジングンを指さして)
ストーカーだから。
何度も交番へ行ったのも
この人のせいなんです。
証拠もお見せできます」ダヒョン
「どうしますか。今から皆で交番へ
行きますか?」ゲフン
「そんな目で見るな。
お前きっと後悔するぞ。
俺にひざまずいて
懇願することになる。
偉そうにするな」ジングン
ウンジョンを自分のベットに寝かせた。
そして、ダヒョンはそばについていた。
ウンジョンが、目を覚まして
今までのいきさつを話してくれた。
「妹が1人いて、ヤツと交際してたんだけど
ある日、突然いなくなった。
ジングンが犯人なのに、証拠不十分で
何も出来ないの。
私はあなたがヤツをかくまっている人
だと思ってた。
ヤツのSNSの内容も変だったし
妹のスカーフを持ってたし
怪しい会話も
しかも家族も怪しいし」ウンジョン
ハルモニとオンマも扉の前で
聞いていて
「家族も怪しいって」オンマ
「ごめんね。とんだ勘違いだったわ。
被害者かもしれないなんて
思えなかった」ウンジョン
「妹が見つかったわ
なぜかあるニュース画面に
釘付けになってしまったの
(身元不明の女性発見のTVを
真剣に見てたので
弟なのに変だなと思ってました)
そしたら警察からダジョンが
見つかったと連絡が..
確認しに来いと。
だけど、判別つかない姿で
確認出来なかった。
帰ってきただけで十分だわ
感謝しないと
そうよね」ウンジョン
ウンジョンを抱きしめてあげるダヒョン
ウンジョンは、ダヒョンの胸で
思いっきり泣いた
ダヒョンも泣いた..ダヒョンの感情で
ゲフンも泣いた
割れた窓ガラスを片付けに来たら
片付けられた後で、そこにゲフンがいた。
ウンジョンが何者か知っていたが
結明する機会がなくてと..ゲフン
「説明しないとーー
ウソになりそうで」ゲフン
ダヒョンから
”知ってるのに、知らないフリ
それもウソです”と言われたことを
覚えていた。
「記憶力がいい。
でも大事なことを忘れてる。
終わったんです。
イ・ジングンに関わるなと
言ったはずですよ。
なのにさっきも口出しを」ダヒョン
「黙って見てろと?」ゲフン
「ええ、黙ってたら”後悔するぞ”
なんて、脅かされずに済んだ。
何かされたら....」ダヒョン
「僕は殺されません
あんなヤツにーー
やられはしない。
だから心配しないで
何か食べます?
何がいい?」ゲフン
「笑わせないで。もう遅いです」
ダヒョン
(真面目な決心をしてしまったのだ。
もう、迷わない)
「明日、退職願を出します。
早めに対処を」ダヒョン
「分かりました。
考えてみます」ゲフン
次の日の朝
ダヒョン家の食事の用意する姿を
ウンジョンが見ていた。
最初は料理が出来る
ようになった娘を
褒めて、その内にいつもの
売り言葉に買い言葉で
バトルが始まり
最後はハルモニの
「うるさい」と。
ジェスチャー付きで
「閉じて。口を閉じて」とハルモニ
ウンジョンがこの光景を見て
「最高」
「何だかコメディーみたい。可愛い」と
言って大笑いするウンジョンでした
ジヌはゲフンから、今まで起きた出来事を
聞いて、一睡もできなかった。
(人生はホラー
生きてこの町を出られるだろうか)
ウンジョンもダヒョンも辞めると
ゲフンに言います。
ゲフンは「2人とも契約期間は守るように。
ウンジョンジェフは、ゆっくり休んで
ダヒョンさんは、1分たりとも
遅刻、早退をせずにーー
フル出勤を」と命令します。
ゲフンは、ウンジョンを車で送り
帰って来たら、ダヒョンはいなかった。
ダヒョンはミンジョと会っていた。
生ビールを飲みながら
「仕返しされそうで怖かったですし
それにーー
本人だけでなく、家族や知人を
脅すヤツらもいますしね。
母と祖母が心配でした。
それと....
います。悪徳オーナーが」ダヒョン
「それでも罰を与えないと」ミンジョ
「届け出ます。それと自首と」ダヒョン
「自首?」ミンジョ
ゲフンはダヒョンの帰りが遅いと
外に出ると
ダジョンオンマも心配して
バットを持って捜しに行きます。
「悪徳オーナー
そこで何を?」ダヒョン
ゲフンはダヒョンの顔に近づいて
見つめて「一杯やったな
こんな危険な状況で
よく飲み歩けますね」
「まだ勘違いさせる気?
冷たかったり、優しかったり
遅いからって、なぜ心配するんだか」
「僕も同じなので」ゲフン
「何が?」
「ダヒョンさんがーー
危険な目に遭ったらーー
困るので」ゲフン
「どうして?なぜ困るの?」ダヒョン
「ヒューマニズムって言ったら
ぶっ殺す」ダヒョン
「私が好き?
私が消えそうで怖い?」
「そうなら?」ゲフン
(とても心に沁みる深い声でした)
ダヒョンは一歩前に出て
「大丈夫です。消えません」ダヒョン
”危険な目に遭ったら
困るので”の言葉を思い出し
「傷ついた子供みたいだった」と
ダヒョンは感じた。
次の日の朝、遅刻しそうで
走ったら、足がよじれて
誰かに抱きついて
しまったダヒョン
顔を見たら、ウォンタクだった。
運悪く、その光景をゲフンに見られて
しまいます
ゲフンのマグカップが震えていた。
「3分遅刻」と一言のゲフン。
ダヒョンの”可愛い笑顔”も無視されて。
「微笑ましい」とジヌ
ホント!可愛いカップルです
ジングンが、昔、使ったものから
ゲームカセットを取り出し
「これだと」ジングン
ダヒョンから話があると
連絡が来て、迎えに行ったゲフン
ダヒョンが階段から降りてくる姿を
見て、何かを感じたゲフン
「走らなくていいのに
そんなに急用?」ゲフン
「イ・ジングンはチファ洞出身かも。
覚えてないけど、知り合いだったかも」
ダヒョン
ジングンがダヒョンに
#思い出場所
として載せた写真を見ていたが
ゲフンにはよく分からなかった。
「でも気になることが」とゲフン
”偉そうにするな
ウン・ゲフン”
ジングンも言ったが、小さい頃も
言っていた同級生が
いたことを思い出した。
ゲフンは、捜し物があると言って
実家に、ダヒョンも一緒に来ていた。
ゲフンが捜している間に
ダヒョンは、女の子の部屋に入り
集合写真を見たら、
「私だわ」とダヒョンが写っていた。
ゲフンの双子の妹ウン・ゲヨンは
同級生だと知った。
でも思い出そうとすると、頭が痛くなっる
ダヒョンでした。
「ダヒョンさんも..妹を知ってた?」
ゲフン
「知ってるというか、その..」ダヒョン
その時、誰からかメールが来て
「行きましょう」とゲフン
「イ・ジングンは同級生でした。
それともう一人」ゲフン
「先に入ってて」
ゲフンは車で出て行った。
置いて行ったアルバムを見たダヒョンは
”顔は思い浮かばないけど
勇気のある子がいたの。
困ってると必ず現れた”
ウン・ゲフンがあの子だったと
ダヒョンは知った。
ジングンはウォンタクを呼んでいた。
「手短めに話せ。なぜ呼んだ」ウォンタク
「ゲフンを懲らしめようと思ってる。
あいつのせいで”人殺しの息子”になって
町を出たじゃないか
あいつのことなんか」ジングン
「もうやめとけ
それに事実じゃないか」ウォンタク
「父親を人殺しだと思ってたのか?
違うよ。
だって俺が見たから
あの日見たんだ」ジングン
「何だと?」ウォンタク
つまり私たちは皆ーー
チファ洞の子供たちだった
大人になった4人
そして大人になれなかった1人
ゲフンと携帯が繋がらなかったダヒョン
捜し続けて
町中を歩いているダヒョン
「思い出してしまったよ。
こんなクズを」ゲフン
「俺はお前が忘れられないよ。
ケガした妹の行方も気にせず
遊びに夢中だったからな。
忘れるもんか」ジングン
「メールに”ゲヨンを連れ去った人を
知ってる”が冗談だったら、絶対に許さない。
言え」ゲフン
「ケガした妹をほっといたのが悪いんだ」
と責め立てるジングン。
ゲフンはジングンの胸ぐらを掴んで
「予想通りだ。ウソついて人の傷を
つつきたいだけなんだろ?」ゲフン
2人で殴り合いになった。
ウォンタクは仲介はしなかった。
ウォンタクがジングンに一発
殴られた。
「やめろと言ってるだろ」
と2人の間に入り
ジングンに向かって
「用件だけ言え
俺もキレる寸前なんだ」ウォンタク
「俺はウソなんかついてない。
誰が連れ去ったのか知ってる。
ひざまずく覚悟が出来たら
改めて話そう」ジングン
その公園に、ダヒョンもやって来た。
9話予告
ウンジョンが被害者の姉で
ジングンを追っていたこと
ダヒョンも怪しいと思っていたことは
以外でした。
ましてクズのジングンが
18年前の事件の
犯人を知ってるとは..
それが本当なのかは、また別の問題の
ような気もします。
すごく練られた脚本で
違和感なしに観れて、ますます期待が
膨らみます。
ヨ・ジングさんの太い低音が
最初は違和感があったのですが
今は、心地よくて
もし恋に向かったら、きっと低音ボイスで
胸キュンになるでしょうね
ウォンタクは、ウイチャンの息子だと
想像出来ました。
時々、その場にいて
優しくしてたから、ありうると..。
ダヒョンが同級生だった頃の
記憶があいまいで、思い出そうとすると
頭痛がするとは..
何かがありそうです