可笑しくて笑ってしまうシーンから

心優しくてジーンと来るシーンや

ラストは会長に付き合いがバレて

また、テムにも異変が。。。はてなマーク

テムとハリが会食を終えて

手を繋いで散歩しようとした時

そこに「何をしてる」と会長が現れた。

「シン先任、君が説明を。

社長と末端の社員が、こっそり

会っているのが

怪しい」と。

ちょうどその時、ヘジが携帯を

忘れたと3人が戻って来ました。

「みんな集まってんですか」会長

「はい、社長が我々の労をねぎらって

下さいました」ヨ部長

「では私も帰ります」ハリ

「遅いから行って」テム

 

「恋人がいるとか」

「近々紹介します。

僕を信じて待ってて下さい」テム

 

ゴキブリ退治してくれとヨンソから

呼び出されて行って

ハリはゴキブリを退治した。

そこで、ヨンソは、

彼とはもう終わりにすると。

「彼氏が優柔不断だとイライラするだけ。

気分転換に、ギョーザを食べに行こう」

2人が外に出ると

テヒとソンフンは、じゃんけんをして

負けたテヒにどうぞと鍵を渡す

ソンフンを見た2人。

車が発車して、ヨンソは彼らを

追おうと、2人はタクシーに

乗って追いかけた。

「私との関係が危ういのに

笑いながら、ドライブなんて。

2人とも痛めつけてやる」とヨンソ

着いたのは”光児童養護施設”だった。

「なぜここに?」ソンフン

「僕の彼女です」と紹介

「こんにちは」ヨンソ

「ソンフンが5歳の時

初めて来た日の写真よ」

「そうですか」

「カン社長のご両親です。

生前施設の援助を

してくれました」

「優しい子なの。分かってあげて」

「包容力があって、」頼もしい人です」

ヨンソ

テムはそれが縁でソンフンは

中学の時から家で生活を

してたと。。。

「ただの社長と秘書の仲とは

見えないと思ってました」ハリ

「そうですか?」テム

ソンフンとヨンソは会って

「生い立ちを話さなくてすみません」

ソンフン

「私は少し前に、父にすがりたくなくて

少し借金を銀行からしました。

血液型はRhマイナス。

親は高校の時に離婚をし

母はドイツに行きましたが

何をしてるかは知りません。

何から何まで話す時が

いつか来るでしょうビックリマーク

私は謝るべきことは、そのことではなく

この服で、お母さんに会わせたこと。

ケンカしたら謝るべきでしょ。

そしたら一緒に来られた」ヨンソ

手を握ってソンフンは

「このままでも、世界一きれいです」

「手を繋ぐよりも抱きしめて」

抱きしめようとしたら

子供たちが”遊ぼう”と。。。グッド!

 

「テムさんが私にベタぼれで

何度も告白するって言うから

”広い心で受け入れてあげよう”

そう思って、見合いの日

駆けつけました」ハリ

ハリを抱きしめて

「受け入れてくれてありがとう」

「誰かに見られますよ」ハリ

それでも抱きしめて

「構わない。恋人同士だから

僕らの仲を、いろんな人に

早く知らせたい」テム

「お祖父さまにウソを

つきたくないから?」ハリ

「ハリさんの勇気が出た時に

話そう」テム

「ハリ、一緒にやろう」ヨンソ

2人は子供たちと、バスケットボールで

遊んでいました。

「久々に子供たちと遊ぶと楽しい」テム

「でも子供たちが相手だと

物足りない」ソンフン

「2人とも必死に全力疾走してましたね」

ヨンソ

「子供たちはけろっとしてる」ハリ

 

ハリに電話があり弟のハミンが

店のお金を持ち逃げして

遊びに行ったと。

4人はハリの家の店にいた。

ハミンとは連絡がつかないままだった。

「営業中ですか?」と1人のお客が…

「山登りで足が疲れているし

お腹がすいてるけど

どこも空いてなくて。。。あせる

チキンは食べられますか?」と。

「困っているようだから作ろう」テム

お客は1人ではなく、沢山の山登り客が

やって来た。

いろんな味のチキンを10羽分を注文された。

ソンフンとテムはニューヨークで

ホールのバイト経験があると。

ハリはテムに出来たてのチキンを

食べさせてあげて

「パリパリでしょ」ハリ

「でも、お客様の分が。。。?」テム

「私たちの分も作りましたグッド!」ハリ

 

テムはヨンソにソンフンを見合いの席に

行かせたことを、謝罪します。

謝るなら心を込めて謝るか

賄賂を渡すべきだとヨンソは言います。

「賄賂?」

携帯の中の動画を見せて

「満足で?」とテム。

お客様が帰り、4人でチキンと飲み物を。

飲み物を開けた途端、ハリはテムに

飲み物をかけてしまい

服を汚してしまいます。

ハリは弟の服を出して、着替えてと。

「見る気ですか?」テム

後ろを向くハリ。

「見たいならどうぞ」テム

「見なくて大丈夫です。

部屋でーー」ハリ

 

ハリの両親は、葬儀のためいなかったが

泊まりの予定が急に帰って来ました。

さああ~~大変です!!

ハリに両親が帰って来たことを

大声で知らせるヨンソ。

「靴が…」テム

外で、ヨンソがハリのお母さんを

入るのを止めています。

やっと靴を確保することが。。。拍手

まずはテムをハリの部屋に隠して。

ヨンソは「私の彼氏です」とソンフンを

ハリのご両親に紹介します。

「あれ?酒が空っぽだわ」ミモ(母)

「じゃあ、お開きにしましょう」ハリ

ハリが賞をもらったお酒がハリの部屋に

あるから、持ってこようと ジュンへ (父)

父がハリの部屋に入って来て

酒を持って行った。

「社長」と呼びかけるハリ。

テムはクローゼットの中から顔を。

「大丈夫ですか?驚きましたね」ハリ

「ここから降りるのはどうでしょう?」ハリ

テムが外を見てみると…

「死にます」とテム。

ちょうど、両親が居間に

いないところを

見計らって、ヨンソの合図で、

何とか外に出ることが出来ました。

それぞれの表情が可笑しくて

特にヨンソの立ち姿が面白くて

何度見ても面白くて

とても楽しいシーンでしたニコニコ

「寿命が縮んだ。ビックリしたけど

良かった」ハリ

「いつまで秘密にするのかなって。

ソンフンが歓迎されたから

挨拶したくなった」テム

 

弟のハミンが帰って来た。

ハリとテムは見つからないように

車の脇に隠れていたが

ハミンに見つかってしまった。

「一体誰なんだ」ハミン

「僕は。。。」

「どこの野郎だ。なぜ一緒にいる」

「やめなさいよ。社長よ」

「すみません。

どこの野郎かと言うと

ジーオーフードの代表

彼氏のカン・テムです」

やっと、身内に言えましたね。

「義兄さん」と言われて、嬉しくて

「服を買うといい弟よ」と

カードを渡すテム。

「図に乗りますよ」とハリが

カードを取り返します。

ハミンは「お金を持ち出したことは

秘密に?」

「交際のことも秘密にする」

「オーケー約束よ」ハリ

テヒから賄賂で貰った

スマホの動画は

ヨンソさん、会いたいですと言って

騒いでいるソンフンさんの動画でした。

ソンフンは「消して」と頼みましたが

ヨンソは「可愛いのに」と。

ヨンソの父は、色々とソンフンを

調べさせていました。

「カン・テムじゃなくて秘書と

交際を?」とヨンソの父。

どんな決断をするのでしょうね。

7年前、ユラはミヌは好きじゃなかった。

でもハリに渡したくなくて

告白を受けたと言った。

「いまさら彼を揺さぶるなんてせこいわ」

「なぜ、バラさなかったの?

留学前に、私が二股をかけたこと。

あんたがミヌに話してたら

私たちは別れて、あんたたちが

付き合ってたかも

なぜ、秘密に?」ユラ

あまりに酷だから。

あんたが留学すると聞いて

絶望してたもの。

だけど、今になって後悔してる。

ミヌに話せばよかった」ハリ

ミヌがやって来た。

「ハリ、今の話はどういうことだ」ミヌ

「あなたを見てるとーー

ユラの気持ちが分かる」とハリ。

「もしもしどうしました?」テム

「何となく、家の前にいるんですけど

退屈だし、それに。。。」ハリ

「僕も会いたいです。遠回しに

言うんですね。僕がそっちへ。。。」

「いいえ、遅い時間なので

大丈夫です」

「明日、退勤後にデートしましょう

ステキな所に行きたいんです」ハリ

待ち合わせの場所に雨が降って来た。

あの黄色い傘(嘘のニューヨークの出会い)

の時の傘でした。

ハリは知っていました。

社員が「亡くなった元社長の若い頃に

社長が驚くほど似ている。

親の事故を目撃するなんて

気の毒だよな。

雨の日だったとか。

だから雨の日は運転出来ないらしい

 

「雨の日の理想のデートがあるんです」

「やりましょう」

雨の日は地下鉄が最高です!!

渋滞しません」

席が空いたのでテムは座って

手招きで、こっちよと手を振って…

「ありがとう」

「韓国で地下鉄って」ハリ

「初めてです」テム

「これが初めて?信じられない

最高なのに」

大学の時、ヨンソと居眠りして

終点まで寝てしまったと。

「目的地はこの近く?」テム

その前に行く所が。

「ついて来て」と手を繋いで・・・ラブラブ

行くと、そこは大きな花屋さんでした。

「花が好き?」テム

「嫌いな女性が?」ハリ

「彼氏が出来たら一緒に

来るのが夢でした」

「かなったね」テム

「そうですね」

「紫色のカーネーションも?」ハリ

「リシアンサスでは?」テム

「花の名前は重要ではなく

花本来の美しさに注目しましょうビックリマーク

そう言いたかったんです」ハリ

「確かにクムヒさんもハリさんも

世界一美しいことに

変わりはない」テム

「どれにしますか」花屋さん

「出来ました」

すごく大きな、ステキな花束ですキラキラ

「いいんですか?」ハリ

テムは拍手しています拍手

「忘れてた。

雨の日に、食べるべき物があります。

行きましょう」

「本当に美味しい」ハリ

「そんなに?」テム

じめじめした天気の日には

パリパリの チヂミを食べるのが

いいんです」ハリ

「どうぞ」

「変わった食感だ。どう焼いたのかな」

「デート中ですよ。仕事の話をしたら

ダメです。こんなふうに、もぐもぐ

味わって下さい」ハリ

「もぐもぐ~~~」テム

テムの言い方が面白くて、可愛いドキドキ

テムに電話がかかり、席を外した。

ハリは雨の日なので

テムの隣りに居てあげたかったので

隣りに座った。

テムはハリにポッポした。

きっと、デート中ずっと

雨のことを気にしてくれたことを

感じて、感謝のポッポだったのでは…?

 

「歩くのはいいですね。

次も車を置いて来ましょう」

「いつ知りました?」テム

「僕こそ勇気がなかった。

いつか君に、打ち明けようと

思いながらも、言い出せなかった」

「すみません。

知らないフリをするつもりが

傷つけたのなら、ごめんなさい」ハリ

「違うんです。君に良く見られたいのに

弱点を話せば、情けないと思われそうで

ハリさん、僕は。。。」

ハリはテムを片手に花束を持っているので

片手で抱きしめて、背中をトントン

たたいて慰めます。

もうすぐ車が来るので送ると。。。

「そこでヨンソと会うので

1人で帰ります」とハリ

実は、さっきの電話の相手は

会長からだったのです。

「座ってシン・クムヒ。。。

いえシン・ハリさん」会長

「一体、君は何者ですか?

何の目的で、テムに近づいたんですか?」

「何?」

「場所は?」

「分かった。また連絡する」テム

テムはハリが会長と会っていることを

知って、スピードを上げて。。。アップ

ハリとは電話が繋がらない。

 

「もうテムには会わないで下さい。

誤解を招いていいことは

ありません」会長

「会長 話を聞いて。。。」ハリ

「ソンフンか 何?

テムが?」会長

ここで10話は終わります。

11話の予告では

テムが事故でケガをしているようです。

2組のカップルがどうなるか

祖父は大反対でしたね。

色々と考えればマイナスな

ことばかりになりますが

人生はシンプルに

何が自分にとって

一番大事なことかだけを

考える生き方もありだと

私はこの頃思っています。

なのでくどくどしい

終わり方だけにはなって

欲しくないと願っています。

カン・テム沼にハマって

とっても楽しい時間を

過ごしていますニコニコ

 

 

THE BOYZのニューが

ドラマ「社内お見合い」の

OST(劇中歌) です。

OSTパート9

「春風のように僕を訪ねてきて」 です。

MV素敵ですキラキラ

 

 

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