カン・テムは2人の愛を確かめた

次の日、ヘアースタイルを変えて

優しい笑顔で、朝早く電話しています。

「起きてたようです」テム

「はい 社長も?」ハリ

「眠れなかった」テム

「なぜ?」

「ハリさんに会いたくて」

「そんな。。。」

「君の家の前だ。出社前にデートを。

出来れば早く会いたいな」

カフェを借りたから

一緒に朝食でもと言って

テムはオリジナル朝食セットを

ハリのために作ってあげますドキドキ

「”毎日作って”と言われそうだ」テム

「勿体ないから撮影しても?」ハリ

「作った僕は撮らない?」

ハリが何か?を落とした時、拾おうと

下を見たテムは、ハリの靴が

左右別々になっていることに気づいた。

「早く僕に会いたくて、慌ててたんだね」

「ピアスも?左右別々?」と不安げなハリ

「いいえ、可愛い」

「からかって楽しい?」

「はい」

「そうですよキューン

緊張し過ぎて、左右別々の靴を履いたし

消化不良にならないか心配です。

バカみたいでしょ?」

「反則ですよ」テム

「反則って?」ハリ

「可愛くてドキドキさせてるドキドキ

ハリは顔を両手で覆っていた照れ

「どうした?」テム

「顔が赤くなってるので、恥ずかしい

から見ないで」ハリ

ハリは自分はバスで会社に

行くので、別々に行きましょうと。

「お気をつけて」と言って

テムのほっぺにポッポするハリラブラブ

「今日が人生で最高の朝でした」

ドキドキしてそうな可愛いテムですキューン

 

「インターネットの動画が完全に

バズっています」ソンフン

「そんなに?」テム

「シンさんが”合成着色料を使わず”

と言って。

販売数が2割増しに」ソンフン

「夕べ、会って来たんですか?」ソンフン

「隠し事をするヤツには

教えない」テム

「女性の靴を買って来てくれ

サイズはーー23センチで」

「誰のですか」

「僕の彼女」

会社に配達便で

「恋人からのプレゼントです。

サインを」

「今日、左右別々に履いてましたね」ヘジ

「彼氏がそれを知って、プレゼントを?」

ヨ部長

「ヨンソですよ。さっき靴のことを

言ったから、いたずらしたようです」

とウソをついた。

あの完璧主義者のカン・テムが

タブレットに、シン・ハリさん!ハリ!!

ハリさん!!シン・ハリさん

デート。。??と落書きをしてる。

ハートをいっぱいつけて。。。ドキドキドキドキ

(出張がなければ、デートが出来る

延期する?無理だよな、まったく)

「まったく」と言葉にしてしまったカン社長

「報告書に不備でも」と部下が聞いた。

「いいえ、続けて下さい」カン社長

 

食品開発1チームに、カン社長が来て

シンさんにお話があってと。

日程と調整してみたんですが

魚の商品を言って

あのタブレットのシン・ハリさん

いっぱいの場面が出て来て

ビックリしたハリは、そのタブレットを

わざと落とします。

「シン先任何をするの」ヨ部長

「ハエが止まったので」ハリ

「僕も見ました。そこに」と

ソンフンの援護が。

 

出張先のアメリカからの電話も

周りに人がいて、出ることが

出来ずにいるハリ。

 

祖父からはユジョンと会わないなら

次の見合いをしろとのメールが来た。

ハリはミヌに会って

「言われた通り、うまくいかないかも

しれない。

でも後悔したくないの」と。

ミヌも、あの日のことを謝った。

 

ハリがファン・ボラ記者から

インタビューを受けていた時

カン社長がやって来て

シンさんにボーナスを?

社長としての約束を守ります。

シンさん、今夜食事でも?

体育大会で彼女がMVPに選ばれ

食事する権利を」カン社長

「なるほど」

「今夜どうですか?

予定は?」

「空いてます」ハリ

”美味しい軽食店”

「僕と行きたいって、ここ?

「はい」

「いつも隠してたが

人前で堂々と誘えてーー

スカッとしました」テム

こっちはハラハラしました。

他の社員にも見られて」ハリ

「いらっしゃい、久しぶりね。

ところで、どなた?初めて見る顔ね」

店のおばさん

「”彼氏”です」

「こんなステキな彼氏が出来たので

お祝いにスンデをごちそうするわ」

「申し訳ないけどーー

ありがたく頂きます」ハリ

周りのお客は

「私たちにも奢って下さいよ」と

騒ぎ出しました。

注目!!

テムは右手の拳を上げて

「皆さんの飲食代は僕が出します

どうかな」

「ありがとうございますニコニコニコニコ

拍手をするテム拍手

 

「思い出すと可笑しくて

軽食店でゴールデンベルを

鳴らすなんて」

「うれしかったんです。

ハリさんの彼氏だと紹介してくれて」テム

「私だって本当は隠したくありません。

”この人が彼氏です”

そう堂々と言いたいです」

「どうかしました?」ハリ

「したいことがあるんだけど

してもいい?」と言って

ブランコに乗っている

ハリの顔の上に。。。

ハリは目をつぶると…キスではなく

「頬についたソースを

拭きたかったんだ」

「目を閉じた?」テム

「目が痛くて」と横を向いたら

テムがブランコを引き寄せてハリに

キスをした。

何か見てて、こっちがドキドキ

しちゃいますねラブラブ

ブランコを引き寄せるとは。。。飛び出すハート

 

チョ・ユジョンとのお見合いに代わりに

行ったのは、ソンフンでした。

そこでユジョンはソンフンに一目ぼれし

いとこのヨンソに、名前を言わずに

相談していたのです。

何度もソンフンから断られ

夕べは酔って家に押しかけて

迷惑をかけたと。

もう。。。終わっちゃったと話します。

でもヨンソは自分の彼だと知らずに

ひたすら謝って許してもらったと

アドバイスをします。

 

ユジョンは会社に来て

テムに一部始終を語り

「こうして謝りに来たんです」ユジョン

そして祖父はその話を

全部聞いてしまいます。

「テムーこの野郎

だったら。。。お前が付き合ったのは

一体誰なんだ」

「腹が痛い。テム、トイレに行きたい」祖父

 

間違ってチャットメールしてしまって

ケ次長とヨ部長の交際がバレて

ケ次長はトイレへ。。。

追っかけて来たヨ部長ともみ合い

ハリはヨ部長に押されて転んだ。

そこに会長が。。。ガーン

片方の靴を残したままで

トイレに隠れたハリ。

「間違えた方が出るべきだろ

恥をかきたくないなら、出てこい」

ハリが出て来ました。

「申し訳ありません」

「何だ、シン・ハリ?

以前トイレで、私を押し倒した社員だな」

祖父

「とにかく出て行ってくれ」

「忙しいのに、会食に参加して

下さるとは想像してませんでした」ケ次長

ハリからメール

”帰って下さい。みんな

居心地悪そうです”

率直に、「みんなに居心地

悪いですか?」と。

「社長、提案があります」ヘジ

「何ですか?」

「社長との会食は、初めてなので

みんな緊張しています。

爆弾酒を飲みませんか?」ヘジ

「爆弾酒は好きです」カン社長

 

 

爆弾酒を作るケ次長。

このグラスに

血と汗と涙を込めて

作り上げた、この酒の名前は

ダイナマイト酒爆弾です。

「どうかトライして下さい」とテムに

グラスを渡した。

”飲んで、飲んで”とはやしたてて

カン社長は一気に飲んで

しまいます。

ショータイム的な爆弾酒は

初めてです拍手

面白い爆弾酒の作り方でしたグッド!

 

ソンフンはヨンソをお母さんに

紹介するために

お膳立てをして待ってたのに。。。えー

ヨンソが一緒に来た人がいると。

好きな人に振られて泣き止まないから

ほっとくわけにもいかず。。。あせる

「ソンフンさんがあんたの彼氏だったの」

まさか

好きな人ってーーー

そうとも知らずーー

どうして言わなかったのよ」と

用意していた花束をソンフンに

叩きつけるユジョン。

待ってください。話しを聞いて」ソンフン

「夕べ家にいたのはユジョンだったのね。

ユジョンに一目ぼれされて

あんな状態になったんでしょ」ヨンソ

「代わりに行くべきじゃないし

ユジョンを家に入れるべきじゃなかった。

それに、最初から私に言うべきだった」

「僕が悪かった。全部謝ります」ソンフン

「一番腹が立つのは、私よりいつも

カン社長を優先することよ。

彼の下僕なの?」ヨンソ

 

「普段より多く飲んだらどうなる?」テム

「やめてください。

ところで、会長はもう怒ってないですか?

また、怒ってる。

そうだと思った」

「気にしなくていい。そのうち忘れる」

「当然気になりますよ。

お祖父様だもの。

テムさんの大切な人だから

好かれたんです」ハリ

「さっきの君も、本当に可愛かった」

と見つめられて。。。ピンクハート

話を変えて

「みんなが待ってるので戻りましょう」ハリ

 

ここの会計も、二次会のカラオケも

カン社長が奢ると。。。。グッド!

みんなが喜んでいる時に

テムはハリの手を握りしめた。

「手をつないでいますね」ヘジ

「社長とハリさんです」とヘジ

ヘジさんに見られてしまった。

でも、そうとう酔っていたので

信用度はなし。

「これでお開きに」ハリ

「酔いさましに歩こうか」テム

「そうしましょうか」ハリ

手を握ろうとした時

「そこで何をしてる」と祖父が現れた。

 

ハリは・・祖父には2度もトイレの事件が

あるので、また嫌われそうですね。

カン・テムは、髪形を自然にしたら

言葉も力を抜いて、優しい彼氏になって

艶っぽくて、ステキですビックリマーク

シン・ハリも、愛されて可愛いくなって

身長差もあって、ちょうど良いねキラキラ

チャ・ソンフンとチン・ヨンソも

一騒動が終わって、ヨンソがリードして

行くのが一番いいかもです。

2人の相性もいい。

2つのカップルに共通する財閥が

結婚にどう関係してくるか

楽しみに観たいと思います。

4人とも大人だから

きっと乗り越えて行ってくれると

思っています。

世界の現実が厳しい時だから

ラブコメを観て、心が癒されて

楽しませてもらっています。

 

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