7話のラストは、ハリからのキスで

終わりました。

そしてテムが「この状況を告白に

対する前向きな返事と捉えても?」

「いいえ...違います。

これはミ...ミスです」ハリ

「何て?」テム

「ちょっと、気が動転してたようです。

なかったことにしましょう

また、明日」ハリ

「待って。このまま去ると?」テム

「ハリ、みんなが探してる」ミヌ

「行こう」と言って去って行った。

なかったことにとは、驚きです。

 

帰って来てテムは、人形に向かって

「先にキスしておいてミスだと?

遊び人か?」

ハリはハリで会わせる顔がないと...

 

「話があるのでは?」テム

「昨日の話は終わったかと」

「キスしておいて、単なるミスで

済むと?」テム

「昨日のキ...

あの事件は何と言うか...

社長との距離が、あまりに

近かったので

接触事故が起きたんです」ハリ

「駐車場の柱にぶつかったのと

同じだと?」テム

「そうじゃないんですが...」ハリ

「つまり昨日の事件は

特別な感情ではなく、色欲に流されて

ミスをして?」

「色欲だなんて?故意ではありません」

「故意でなくても、事故を起こした君が

補償するべきでは?」テム

「はい。責任を取って

出来る限り補償します」ハリ

「分かりました。お詫びに

奢って下さい」

そう言って高級なお店に連れて行った。

「財閥が庶民に高額を払えと?」

「君が”補償する”と」テム

「僕は告白しました。好きな女性に

キスされて、何もしない男がいますか?」

「ですが、それは...」ハリ

「イヤなら別のもので補償を」テム

「何ですか?」

「僕はいつも同等のもので返します。

目には目を、キスにはキスを」テム

「ごちそうします。その代わり社長だけ

食べて下さい」

試食をと、シェフが持ってきた一口サイズの

食べ物を食べるテヒの口元が

セクシーで、ハリはキスを思い出して

動揺してしまい、トイレへ...

「ハリ、ハリ、ハリや

正気に戻りなさい」

席に戻って来たら、テヒはピアノを弾いて

います。

「お会計します。

伝票を下さい。6回払いは可能?」ハリ

「もう頂きました」

高額な金額を払おうと

分割も可能かと聞くハリの

純粋な気持ちに、愛おしそうに

笑顔で。。。ニコニコ

「キスの借りは、どうなるんですか?」

「次は覚悟して下さい」

これ以上高い料理を

食べる気ですか」

「イヤなら別のもので?」テム

すぐに口を塞ぐハリでした。

「分かりました。

もっと高い料理をおごります」

 

ハリはヨンソと会って

「生まれて初めて夕食を作ったの。

でも塩辛いって。

彼女が作った物なら、たとえ海水でも

完食すべきでしょ」

「そしたら死ぬわ」ハリ

ヨンソは、カン社長も問題で

彼と映画を観てると

社長から連絡が来て、30分も電話

してると。。。

プライベートな時間なのに

と怒ってる。

「わざとじゃないでしょ

状況を知らないのよ」ハリ

「何よ、肩を持つなんて怪しい」ヨンソ

「違うってば」ハリ

 

散歩すると言って、ここは山では?と

ヨンソは聞くと

ヨンソさんは運動した方がいいと。。。

靴はヒールだと言うと、登山用の靴は

用意していますとソンフンは言う。

「ピッタリだ。行きましょう」ソンフン

「自分の彼氏だけど、すごいわ」ヨンソ

途中、カン・テムとハリのことで

口論になり、ヨンソの機嫌を

そこねてしまう。

「登れってイヤです」と言って

1人で降り始めた。

「登った時と違う、どうしよう~ガーン 」

「ヨンソさん、道を外れちゃだめですよ」

1人でも帰れますからと

言った途端、滑って足首を痛めた。

ヨンソをおぶって山を下るソンフン。

「何も言わず、ここまで

おぶってくれました。

男の中の男だわ

また、惚れたみたい

我慢できない。早く帰って

暑い夜を過ごそう」と囁いたヨンソ。

テヒは週末にハリを呼び出します。

テムのオフスタイル、また違って素敵ですね

「キスの借りを返して下さい」テム

「食事する場所が、ないようですが」

「僕が君の時間を買います」

「私のーー時間を?」ハリ

ゴーカート、メリーゴーランド

可愛いへアーバンド

2人とも、とっても楽しそう。。。飛び出すハート

「でも借りを返さないと

食べたい物は?」ハリ

「そこまで言うなら、食べたい物が」テヒ

それは”アメリカンドック”だった。

「7歳の時、両親と食べました。

すごく美味しく感じて

今でも1人で食べに来ます」テム

「ものすごく幸せだったんですね。

思い出の味を食べるとーー

当時に幸せが、よみがえって

美味しく感じますよね。

私はーーキンパかな

遠足を思い出すから?

ハンバーカーもそうです」ハリ

「変わってますね。僕が親の話を

したら、大抵の人は困惑して

謝って来ます。

だから楽しい思い出なのに

あまり話せませんでした。

だけど僕も、たまに両親の話を

したくなるんです。

ありがとう。。。話させてくれて」

ハリに家から電話が?

母のミモは軽いやけどで

心配なかったが

お父さんは盲腸で手術したと。

大部屋が空くのを待っていると

病院からVIPルームへと入室へと。

「誰がですか?」

「こんにちは」

ハリはとっさにウソをついて

「ケ・ビン次長だと紹介します」

「どうも、ケ・ビンです」

ミヌは”雇用契約書”をハリの部屋で

見つけた。

「付き合ってるのはウソなのか?」

外で、テムがキスの対価を

払うように、ねだっている時に

ミヌが来てーー

テムを殴った。

「何をする」

「あなたこそハリの前をうろつかずに

消えろ」ミヌ

「何?こっちのセリフだ」テム

「おやめに。ダメです。

今日はお帰りに」ハリ

ミヌを引っ張って去って行った。

「お金のために契約上の

恋愛を?脅迫されたのか?

もっと早く僕に言えば」ミヌ

「私がどんな恋愛をしようが

あなたに関係ないでしょ

さっきは誰かに見られて

記事にされたら困るから

止めたの。

社長に会ったら謝罪して

私のことは私が決める」ハリ

 

「テムは誤解したかしら?」と

ハリは心配します。

でもハリの行動は冷静でした。

パトカーもいたし、テムが何か

起こしたら、大ごとになっていました。

ミヌともきっぱりと自分が決めると。

ハリ、しっかりしていますね。

 

”今日は助かりました

給料が入ったら、治療費を返します”

とメールをテムにしたハリ。

 

”今日見合いをしろ”と祖父。

会社のドッチボール大会で

手をついてしまったハリ。

痛みもあり

一度は棄権をしようとした。

でも、MVPには社長と2人っきりで

夕食を取る権利があると。。。

それでもハリは、頑張って、実力以上の

力が加えられて勝利クラッカークラッカー

MVPはシン・ハリに決定!!

開発1チームが優勝し
皆で祝賀会をします。
そこで、今日カン社長が見合いを
すると聞いたハリ。
ハリは見合い場所のコリョホテルへ
タクシーで向かった。

シン・ハリからテムに電話が。。。

「どこにいるか知っているんですか」

「もちろんコリョホテルです。

ひどいじゃないですか。

私の心を揺さぶっておいて

お見合いするなんて

一日中、社長からの連絡を

待ってました。

会えるかそわそわして

他の女性社員と食事して欲しくなくて

頑張ったのに。

もういいや

人の視線は気にせず

私たちのことだけ考えます。

だからお見合いをしないでください

なぜ黙ってるんですか?

もう話もしたくないと?」ハリ

「いいえ、君の嫉妬がうれしくて

好きな人がいて、見合いするとでも?

僕を軽い男だと?」テム

「お見合いすると聞いたので。。。」

「君の家の前です。また告白しようかと。

来て良かった」

2人は目的地を変えて会えるように

向かった。車は渋滞していた。

2人は車から降りて走り出した。

「シン・ハリさん、それ以上近づいたら

二度と離しません」テム

 

ようやく心からのキスをする2人ドキドキ

「キスの借りは、キスで返します」とハリ

 

ハリも、テムが好きだと確信しましたね。

見合いされることも、従業員が

社長と食事することも嫌で

頑張ったハリ。

まだ、色々なことは解決されて

いないけど、2人の気持ちは決まりました。

テヒもキスの借りを返せと口実を作って

ハリと何度か会っていましたね。

テヒも早くに両親を亡くして

寂しい思いをしていたのでしょうね。

オフでのテムの雰囲気が

前髪を下げただけでも、可愛い感じに

なっちゃうとは。。。キラキラ

もうカン・テム沼に両足が、すっぽりと

入っちゃいましたよビックリマーク

 

 

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