ウンとヨンスは嫌だった一ヶ月間の

ドキュメンタリーをお互いに

承諾したのか?

あ~あ!そうゆう理由だったのか

が描かれています。

そして、ウンがヨンスを嫌いな

10の理由も、明かされます。

2011年8月31日交際42日目

ご存じの通り、ものすごく

利己的です。

前回のノートを同級生に見せてと

言われても、書いた部分の個所を破り

ぐじゃぐじゃにしてしまいました。

「悪いけどもうないの。用は済んだ?」

でも

同じ日に、ウンには

「こことーーここは絶対に出るから覚えて。

最低3回は見返すように」とヨンス。

僕にしか見せないーー

一面があることです。

2013年5月24日交際674の4日目

2班リーダーのクク・ヨンスです。

メンバーはいません。

発表を始めます。

社会性が不足ーーいえまるでありません。

2012年2月20日交際215日目

酒で僕の方が強いと言えば

どっちが強いかやってみましょうと

飲み合いをします。

常に勝とうとする。

無駄に負けず嫌いです。

2013年6月4日交際320日目

「偉そうに先輩面しちゃって

単に年上なだけでしょ?」

「甘やかしすぎたな」

「あんたのペットじゃない」

誰にでも、かみつく怖いもの

知らずで...

2015年9月2日交際1505日目

信じられないほど頑固です。

雑誌を切り抜いて、外人のパーマをかけた

長髪の男性が理想だと言って

ウンにそのスタイルをと美容師に...

パーマをかけるには短か過ぎると。

勝手に決めるなむかっ

2013年4月1日 交際621日目

やると決めた事は何があってもやる

サイコです。

「今日だけ休めない?」

「桜が全部散っちゃうだろ。それに

明日は雨だ」

「来年に行けばいい。散る花の

何がいいの?」

ロマンなど1ミリもない人間です。

2013年4月1日交際621日目

「遅くに何の用?」

「すねた」

「僕がなぜ?すねてなんかない」

「その手は何だ?」

ヨンスの手から桜の花びらが

ひらりひらりと落ちて来て

キレイ~~ラブラブ

「2人でお花見出来たね」

こんな姿を見たらーー

愛さずにはいられません(ウンの声)

2013年6月14日 交際695日目

「クク・ヨンス、一緒に昼食を食べる

約束は?」

「友達と食べて。私は課題を直さないと」

「君と昼食を食べるためだけに来たのに」

「大切な課題なの」

何がそんなに大切なのか。毎日僕は

置いてけぼりです。

2013年5月24日 交際674日目

ウンといるよりはるかに楽しいですと

言って、イ・ヨンオク(ウンの母)と

仲良く下準備をしています。

それを見るウンは嬉しそう...ニコニコ

2012年2月20日 交際215日目

ウンが酔ってふらふら歩いているので

ヨンスはウンをおぶって帰ります。

1人で何でもやって生きて来たんだなを

思えて、たくましいと同時に

いじらしいですね。

2012年6月4日 交際320日目

ウンをバカにしたら許しませんよ。

優しいのをいいことにパシリ扱い

してますよね。

痛い目に遭いたくなければ二度としないで。

9つ目の嫌いな理由は

「僕を夢中にさせておいて

どうして別れるんだ

幸せの絶頂にいる僕を、真っ先に

僕を捨てるよな

最も高い所に連れて行き

君の持ち物の中で

僕が一番捨てやすい?」

「いいえ」

「僕を突き落とす」

「私が捨てられるのは...

あなただけ」

どうしてこの言葉が、出たのが

よく分かりませんが

何か深い意味がありそうです。

 

ウンは先日のエレベーターの中で

「僕が真剣に向き合ってたら...

受け止められた?」

「もし真剣だったらどう行動してた?」

とヨンス。

2話でこの言葉を言ってた時は

仕事のことかと思っていました。

2人の付き合いのことだったのですね。

 

ウンはバンバン仕事を入れてくれと

ウノに言った。

「ライブドローイングは検討中だ」ウン

 

ヨンスは唯一の友達ソリにウンに

会いに行ったと話す。

会わない間にものすごく成功してた。

「それでどうだった」

「別に何とも」

「ウソばっかり」

 

ウンはエンジェイに電話して

依頼されたビルを描く話ですが

やりますと答えた。

「でも依頼されて描くのは今回が

初めてなんです。

ビルを見てから決めても?」

「忙しくて暇なので、都合のいい日を

教えて」

「では予定を確認して連絡します」

 

ジウンがやって来て

ヨンスとドキュメンタリーを

撮ろうと...

一ヶ月だけだし、撮るのは俺だとジウン。

青春特集として、もう一度2人を撮りたい。

「あいつだって断るはずだ」とウン。

「連絡してみた」

「返事は?」ウン

「暴言を吐かれて退却した」ジウン

「珍しく気が合う」ウン

「ヨンスと再会して、何か悩んでるのかな

あの頃のウンさんには戻って欲しく

ないだろ」ウノ

「ヤバかった」ジウン

「また、支えられる?」ウノ

5年前 2016年6月20日

別れてから数か月は異常でした。

ウノや

ヨンスが一番嫌うのはさ

夜遅くにーー

酔って騒ぐことだ。

まるでねじが外れたように...

 

あいつは酔って衝動買いするのが

大嫌いだ。

僕のカネで買うのに何が悪い?

 

ウンさん起きて

イヤだ

今日は試験なんだろ

飲んだ次の日に

学校をサボること

ヨンスの嫌いなことだ。

ヨンスは真面目で、自分の信念を持って

ただただ走り続けていたんですね。

 

ウンはウノから株と運動を教えてもらい

頑張ったけど、気分は沈んだままに

見えた。

そんなことを何度も

繰り返しーーー

2016年10月30日

ずっと部屋に引きこもっていたウン。

ジウンが来て、いい加減に開けろ

3つ数えたらドアを壊すぞ!

1,2,3の3でドアが開いた。

ず~とず~と絵を描いていたのだ。

 

「よく考えてくれ。

全部見返せば、考えが変わるかも

俺みたいに。

ヨンスの方がお前よりも嫌がってた

知らせておく」ジウン

 

ヨンスは自分の昔の動画を見ている。

「若いな」「肌もピチピチ」

動画でウンが「ヨンスはいつも肩に力が

入ってて、なぜ疲れないのか不思議です」

と言っています。

「今も肩ひじ張って生きてるわ」ヨンス

ヨンスはどこでも鎧をつけて

決して弱点を見せまいと

本当の自分を隠して生きているのね。

貧しさの中で上を目指すためには

私情は、捨てたのかもしれません。

 

”まだ幼く初々しい2人は

あの季節に似ている”のコメントが...

 

止まっている車の窓で顔を見ようと

近づいたら、窓が開いてウンの顔と

目が合ったのだびっくり

ウンの車だったのだ。

何かくすっと、笑えたシーンでしたニコニコ

別れてから5年間一度も会わなかったのに。

 

ウンはスクーターで子供のボールを

よけようとして転んで怪我してしまう。

そこにちょうどヨンスがーー

2人は再会以来、急に

出くわすようになったんですビックリマーク

タクシーで降りようとしたら、ヨンスが

乗ろうとして立っていた。

ビックリして片方の松葉杖を

車に忘れて来て、どうしようと

思案をしてたら

ヨンスが車から杖を道路に投げて

来たのです。

「まったくひどいな」

それも頻繁にーー

スーパーで

あり得ます?ウン

スーパーの出口で買ったものを

入れた紙袋の底がぬけてーーあせる

「何なのよ」ヨンス

そのヨンスをくすっと笑った途端

自分の紙袋の底もぬけてーーあせる

「勘弁してくれよ」ウン

見てて可笑しかった~爆  笑

「急に何度も出くわすなんて変だと

思わないか?」

「気まずいなら避けて」ヨンス

「なぜぼくが?」

「いいえ、何で私が?」

「あなたなんか眼中にない」

(憎たらしい言い方にかけては天才だ。

 ウンの声)

「例のプロジェクトをーー

僕に引き受けて欲しくて尾行を?」

「他の人にお願いするから...

最近話題のヌアさんよ」

「おい、あいつはやめとけ。僕の絵を

マネする偽物だ」

「私はヌアさんの方が、ずっといいと

思うけど...」

「それは言い過ぎだ」

「ヌアを出したら後悔するぞ。

他を当たった方がいい」

(わざと缶を投げてやった。幼稚さじゃ

負けないわ。ヨンスの声)

 

先方はコオ氏で、ヌア氏では

白紙に戻すと言われたと

ヨンスは代表から聞かされた。

 

ジウンはヨンスに会って

正攻法で説得し始めた。


「”我々が提供できるものは1つだけ

人生のひとコマを記録すること”

撮影が終わり、画面を通して見て初めて

その意味が分かる。

人生のーー

ある一瞬の記録がどれほど尊いものか

だから他の人に比べて君を説得するのは

簡単だ。

経験者だからな。

19歳の初夏の記録を持つ君は知っている

はずだ。

2人とも何を避けているのか

俺も最初から見直して分かった。

青春特集の主役はお前たちが

ふさわしい」

それでもヨンスの気持ちはNOだった。

他に策があると...。

 

 

ウンは思いつきました!!

嫌がらせなら大歓迎だビックリマーク

これでヨンスに勝てますクラッカー

 

ウノ、明日仕事を頼む

今頃、思いつくなんて...

 

やっぱりな クク・ヨンスだ。

君以外の住人は

どこかに消えちまったのか?

酔ってる?

さっさと帰んな

10つ目に嫌いな理由

思い出していた

別れる時のことをーー

「私が捨てられるのは、あなただけ」

理由は?

教えろよ

どうして別れようと?

そして現在のヨンスの腕を掴んで

無言でヨンスを見つめるウン

腕を離すウン

無言でヨンスは去って行った。

最後の10の理由

”あまりにも早く、僕を人生から

消したから”

 

RUNに、コオ氏のマネージャーが

契約書を取りに来ました。

チーム長が頼みを聞いてくれたから

お礼に引き受けるとーー

そんなはずはありません。

 

「うまくいった?」ウン

「ああ」ウノ

「騒がしくなるぞ」

「君は帰れ」

「修羅場になる」

 

ジウンが言った言葉を

思い出したヨンス。

「9歳の頃、俺はウンを

毎日のように

からかっていた。

我慢の限界が来たんだろう

かき氷を食べようと誘われて

2人で食べたけど

それは実は桃入りでさ。

俺はアレルギーがある」

「ウンもだよ」

「そうなんだ。俺に復讐するために

自分を犠牲にしたんだよ」

「昔からイカれていたのね」ヨンス

「2人仲良く病院に運ばれーー

隣りのベットから俺を見て

ニタッと笑ったんだ。

からかうのをやめたよ」

「なぜその話を?」

チェ・ウンは、誰かを苦しめるためなら

喜んで自分を犠牲にするやつだ。

どういう意味かはすぐに分かる。

まさかそこまでヤバイヤツ

じゃないと思ったけど

この顔を見て分かりました。

”ドキュメンタリーに一緒に出たい

仕事を引き受けるから”

これが条件だ。

”1ヶ月間、撮影しよう”

ヨンスが嫌がるなら、いくらでも

食べます。

エピローグ

 

親友のソリは言います{大丈夫なの」

「何が」

「ウンと別れたことよ」

「長い付き合いでは」

「私には正直になってもいいの」

「平気なふりをしてるのが余計に怖い」

「心配しなくていい」

家に帰り、風呂場のカギを閉めて

洗面台の水を出しっぱなしにして

おばあちゃんに聞こえないように

号泣するヨンス。

自分で自分を追い詰めて

身動きできないように

しているような...?

ウンはヨンスを一番理解し

嫌いな10の理由も、ヨンスを知って

いるからのこと。

なぜ、ヨンスから別れたのか?

まだ、分からないけど

ウンは自分を犠牲にしてまで

1ヶ月の撮影がどうなるのか?

仕事のコラボは?

エンジェイとは?

 

ヨンスは一人で生きて行くために

けなげに、肩に力を入れて

生きている姿がいじらしいし

ウンには才能があって、成功した

人間だが、不眠症に罹っていて

どこか変わっていて、目が離せない。

この2人が気になって

どう変わっていくのか

楽しく観ています。

 

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