Amazon プライムビデオで10月22日から
『九尾の狐とキケンな同居』が
独占配信 されていていました。
ちょっと観てみようと1話をスタート！
ファンタジーとラブコメで
面白くて4話まで観て・・書き留めて
おきたくて
ブログに書きました。
あらすじ
1000歳には1歳足りない999歳の九尾の狐
シン・ウヨ(チャン・ギヨン)は、人間に
なるという目標のために数百年前から
今まで生きてきた。
狐玉に人間の精気を集めてきたウヨは
不意の事故で一人の女子大生
イ・ダム(イ・ヘリ)に
狐玉を奪われてしまった。
人間の体では狐玉を長く持っていることが
できず、ダムが誤って飲み込んでしまった玉が
体の中で割れるまでの時間は1年！
このままではダムは死に、九尾の狐ウヨは
人間になれないという状況。
事態の解決まで二人の同居生活が始まるが…！？
キャスト
シン・ウヨ（チャン・ギヨン）
999歳/高麗の王/九尾の狐
人間になることを目標に生きてきたウヨ。
1000歳になる前までに、人間の精気で玉を
青く染めれば人間になれるが、1000歳まで
1年となった今でもウヨは念願を
叶えることができていなかった。
今や、なぜ人間にならなければならないのか
わからず、すべてが無駄に感じられる。
部屋のドアを閉めて一人でいたい。
みんな出て行ってほしい。
そのように日々を過ごしていたが…
ある日、偶然の事故で玉を飲み込んで
しまった女子大生イ・ダムと
事態が収束するまで同居することになった。
イ・ダム（イ・ヘリ）
22歳/女子大生
言うことは言う。断固として人目を気にせず
不合理なことや侮辱的なことに遭えば
我慢したり遠まわしに言ったりもしない。
たまに気が強いと言われたりもするが
魅力いっぱいの女子大生イ・ダム。
特技は友達の恋愛相談で、恋愛とは
縁がなかった。
ある日、偶然の事故で九尾の狐玉を飲み込み
玉を取り出す方法を見つけるまで
彼と同棲を始める。
恋愛もできなかった子が、同居から
始めるなんて。
これは免許もない子が時速200キロで
走るようなものではないか。
このような危険な状況の中で、 だんだん
ウヨに惹かれていく。
“初恋の人はどんな人だろう？”と思って
過ごしてきたのに人じゃなかったなんて…！
ヤン・ヘソン（カン・ハンナ）
住民登録表記22歳/実年齢747歳
/前職九尾の狐
人間になった九尾狐ヤン・へソン
(カン・ハンナ)はウヨの女友達。
誰よりも完璧な女性に見えるが、実は隙多く
どこか抜けている一面もある。
数百年を生きながら、何度も恋をしてみたが
終わりはむなしいばかりだった。
人間になった後も、本気の恋愛を
できずにいた
ヘソンはト・ジェジン(キム・ドワン)と
付き合うことになり、だんだんと
心を開いていく…
ぬいぐるみの交換で、ダムにプレゼント。
喜ぶダムの笑顔に、ウヨは可愛いと．．．
ジェジンと弟ダンは、ダムを尾行して
同居している家を見つけて
ウソがばれてしまったが、ウヨは2人の
記憶を消してしまった。
ウヨは「面倒なことに時間を使いたくない
人間のような考えることは出来ない」
「そういう感情は、学んだ方が良い。
人間になりたかったらね．．．」
次の日、ウヨからメールが
ドアに貼ってあった。
”ダムさんとは大丈夫だった
玉のためではない”
そのメールのお返しに
”大丈夫というより
楽しいです”とダム
ソヌと出掛けたダムは、いつもより
下品な動作をするが
帰りに大雨は降るし、ソヌはタクシーで送る
お金がなく、お互いバスで帰ることに．．．
でもソヌはバスは初めてで
ダムは、一生懸命にバスの乗り方を
教えてあげる・・・その姿に本気に
好きになったかもです。
一方ウヨは電話しても通じず
心配し、傘を持って迎えに。。。
「どうしてここに？」
「隣りにいる時も、電話に出て
心配だから」
ウヨの気持ちがええ～違ってきてる！
ヘソンから学校に通ってみようかと
思うので、力を貸してほしい
と頼まれた。
ヘソンは同じ大学に入り
同じゼミで「恋愛関係を研究するために」
大学から
カン・ヘソンート・ジェジン
イ・ダムーケ・ソヌのカップルでと．．．
ダムは ソヌに好意を持つ学生から
嫌がらせを受けるようになり
一人で暗くなるまで
図書室で、ゼミの課題を調べた。
帰りが遅いのを心配してウヨが
大学に来た。
「大丈夫？」
「いいえ、大丈夫じゃない」
「なぜ、泣くの？」
「悔しいことがある
泣けるんです」
泣きじゃくるダム。
ダムがストレス発散には”カラオケ”でした
大きな声で、叫びながら歌うダム。
きっと、ストレス発散が出来たでしょうと
思うくらいのエネルギーに、
ウヨも頑張ってダムに合わせています。
”長老”の歌は
「アパート」
おじいちゃんが歌っていた
とダム。
課題のソヌとのデートなのに生理痛が
ひどくて無理に行こうとしたが
ウヨが代わりに変身して行くことに
なった。
そこにはヘソンとジェジンが居て
ダムがウヨであることがヘソンには
バレていた。
ダムに気持ちが近づいていると
言われて。。。情が湧き過ぎても
良いことはないとウヨは思った。
昔、誰かを本当に愛して別れて
しまったことがあったのでしょう
急にウヨの態度が冷たくなり
私を避けているとダムは感じます。
ダムは直接「私には無理。
もう何が変わったんですか」
「ダムさんの人生に強く関わらない方が
いいと．．．」
「前の関係に戻りましょう」
「”愛にはいつでも少しの妄想が
含まれている”
ニーチェの言葉
誰かを好きになるというのは
その人を勝手に、誤解するかもしれない
誰かにとって、ダムさんは
フェルミーナ・ダーサに見える
ということだ」
「フェルミーナ・ダーサ？」
「小説のヒロインだよ
”彼女は、とっても美しく魅力的で
普通の人とは、違って見えた
だから彼女が靴の音を鳴らして歩く時に
なぜ誰も正気を失わないのか
彼女のベールからもれる息に
なぜ誰もときめかないのか
彼女の髪が風になびき
彼女の手が宙を舞う時や
美しく微笑む時に
なぜみんな恋に落ちないのか
理解できなかった”
この言葉を語るウヨの声が
柔らくて、セクシーで
とっても素敵でした
4話までなので、まだ序章に過ぎませんが
これから、色々と起きそうで
ワクワクです
人気WEB漫画が原作 。
今回の「九尾の狐とキケンな同居」の
主人公ウヨは、男性版クミホ。
人ならざる存在独特のミステリアスな
ムードを放ち
瞬間移動、変身の術、道術などの超能力を
さらりと使うのがステキです
長年生きて来て、人間とはうまく
付き合うことが出来ず、孤独で
時に寂しそうな表情が
また、良いですね
ウヨを演じているチャン・ギヨン氏
「恋愛ワードを入力してください～
Search WWW～」
を観ていますので、2作目です。
「今、別れの途中です」の撮影を終えて
2021年8月23日に電撃入隊した とのこと。
沢山作品を残して、兵役に行ったんですね。
「恋愛ワード．．．」の年下男子より
この作品の方が、ずっと素敵で
ダム役のイ・ヘリさんとも息ぴったりで
お似合いです。
「恋のスケッチ～応答せよ1988～」 で
イ・ヘリさん初観でした。
彼女の持ち前の明るさが、人を幸せに
するような気がします。
このドラマで、ウヨがダムの代わりに
変身して、デートして
疲れて帰ってソファに寝ているウヨを
心配し、寄り添ってあげるダム。
可愛いですね
これからどんな展開が待っているか
ファンタジック・ラブコメディ
「九尾の狐とキケンな同居」
胸キュンしてみたいですね
