王道のラブコメかと思っていたら

13話の終盤は、一枚の写真から

ホン・ドゥシクの抱えている心の闇が

深いと思いました

心の回復には時間が必要だと...

ホン・ドゥシクが切なくて~14話も観ました

まずは13話のドゥシクの誕生日の

お祝いから始まります

誕生日には、韓国ではわかめスープを

飲むのが慣例なので

ヘジンのキッチンは

丸々わかめ1袋を戻してしまい

幽霊の髪みたいな物体に

なっています

これを見ただけでも、料理は苦手だね

何とかわかめスープが出来て

ワインと一緒にホン班長の家へ...

そこには、コンジンの人たちがお祝いに

来ていて「先生入って来て」

「いらっしゃい」

”お誕生日おめでとう”を歌うオ・チュンジェ

ケーキのろうそくをふ~~と吹くホン班長

ケーキカットはヘジンも一緒にと皆に

言われて2人でカットしました

 みんなサンキュー拍手拍手拍手

 

ワカメスープを作ったんだけど

もう飲んだでしょ

君の手作りか?

どう?おいしい

うまいよ

いい味だ

 

まずい表情ではないですもぐもぐ

(ミソンがとても飲めたもんじゃないと)

いかに、ホン班長のヘジンへの愛で

必死に美味い演技をしてるんですね

一口飲みたいと言っているヘジンに

「ダメだ。俺が飲み干す

何を言っても無駄だぞ」

ファジョンがホン班長の家に入って来て
2人の仲のいい雰囲気を感じて...
デザートはスイカだ
と言って外に出ると、ナムスクは
大きな約束があるのを思い出したと...
それからみんなは空気を読んで
1人1人帰って行きました
「2人にしてくれたのね」
「とにかく演技が下手だな
不自然にも程がある」とホン班長
「みんな大根役者ね」ヘジン
ホン班長 お誕生日おめでとう

happy birthday to you

ヘジンを抱きしめて

「ワインで乾杯しない?」

ホン班長はヘジンのためにお酒を

作ってあげました

飲めるのは1年後だと...

この1年後が、ラストに向けて気になる

ワードですね

ヘジンは所有者をはっきりさせておこうと

言って”ユン・ヘジン”と書いた

シールを貼りました

「夏 秋 冬 春と季節が過ぎ

また夏が巡ってくる

1年後には...どうなっているかな」

「当然...

飲み頃に...」

ヘジンは、お酒の話ではなく

1年後の2人はどうなっているか

聞きたかったのでは...?

ソンヒョンがワンさんが辞めると言った

せいで飲まず食わずだと聞いて

ホン班長は、キム・ドハとソンヒョンを

ホン班長の家に連れて行き

手料理を振る舞いました

「チPDたくさん食べろ」

「でもなぜ急に手料理を?」

「君に申し訳ないことをしただろ」

「ユン先生が先輩を振ってホン班長と

付き合ったから?」ドハ

「おいなぜ知ってる?」

リャマ様が帰還を

番組は成功だ」ドハ

「この前チキンを2つも奪ったお詫びだ」

「いただきます」

「最高においしい」

ホン班長はチPDにワンさんが辞めるから

小食だったのか?

ヘジンの時より落ち込んでいるように

見える。断食まではしなかった

人生が新しい方向に君を連れて

いってくれるかも...

 

近くにセミナーがあると言って

2人の大学の同期が訪ねて来た

”海が見える田舎の医院”

可愛いわ、人形のおうちみたい

だと嫌みっぽい言い方をする2人

外で話そうとカフェに連れて行くと

「田舎ではこんな店しかないの?」

と平然と言う2人

彼氏がいないと思っている2人に

「彼氏ならいるわ」と言ったら

ちょうどホン班長がカフェに来て

2人に紹介した。

明日ゴルフがあるので、一緒に

どうですか?と誘われます

「断る理由がないだろ」と言うドゥシク

「どうして行くなんて言ったのよ」

「恥をかくかと心配か?」

「あなたとは全く違う基準の持ち主よ

無駄に傷ついてほしくない」

「心配するな、そんなことで傷つかない

井の中の蛙たちに

新しい人生の基準を教えてやる

ヨングクから、ゴルフクラブとウェアーを

借りることが出来ました

ゴルフ場に到着

1つお願いがあるの・・今日だけは

同期に敬語で話してほしいと...

義父に”トム”

義母に”メリー”

フラットな人間関係はホン班長の信念よね

今日だけは折れてくれないかな

難しいな

オーケー

おはよう...ございます

(ヘジンに手でたたかれて)

「誰かと思いました。まるで別人だわ」

ナイスショット

1つも外さないドゥシク

ナイスバーディー!!

 

ソウル大卒は運動神経もいいのね

それなら職業は?

「ペンキを塗り、コーヒーを入れ

船に乗ります

定職には就いていません

人生の舵は自分で取りたいんです

少し視点を変えれば、十分に幸せな

生き方ですよ

”人生は一度きりだと”

それに必要なものはすべて持っています

ぐっすり眠れるものはすべて

持っています

ぐっすり眠れるふかふかベットに丈夫な

サーフボード

隣りには愛する人が...

「ステキ ロマンチックだわ」友達

「結婚を前提に付き合ってるの?

この年で恋愛だけするのは独身主義者

だけよ」

「いい人でも結婚となると話は別だもの」

 

ヘジンは1つ聞いていい?

どうせ聞くんだろ

こういう生き方をしようといつ

決心をしたの?

きっかけがあったでしょ

空白の5年間について噂されてるのは

知ってるはず

私には話してくれない?

いくつかの仮説が

1つ目・・宝くじはホン班長が当選した

それは君の希望だろ

別の場所にいた

私を俗物扱いしないで

変な人

2つ目・・ジョブズのような天才CEOだった

       違う

3つ目・・国会議員の補佐官だったけど

     政界に幻滅し辞職を

4つ目・・出生の秘密を持つ財閥3世?

じいちゃんに失礼だ

ごめん

5つ目・・北朝鮮のスパイ?

ありうると思うか?

韓国ドラマの題材に使われている

ようなのが仮説ですね

 

どの仮説も現実味がない

じゃ何なのよ?

なぜ話してくれないの?

秘密は作りたくないと言ったでしょ

そんなに知りたい?

うん

会社員だった

ごく普通の会社員?

ああ

なぜ隠したの?

もっとすごいことを隠してると

思ったのに...

ホン班長はソウルに戻りたいと

思わない?

俺はコンジンがいい

君は今でもソウルに帰りたいんだな

今すぐに

戻りたいというよりは

いつか戻ることもあるかと

思っただけよ

 

会館でゴミの分別を頼まれたヨングク

この前のくじ引きの箱の中にヨングクの

名前ではなくて”ヨ・ファジョン”の紙が

入っていたのです。

殺したいほど憎い俺になぜ譲った?

ヨングクは店の前に来ていました

ファジョンは洗い物をしないで

寝てしまいました

目が覚めた時、誰かが洗って

くれたことを知りました

 

ミソンウンチョルの初デートです

ミソンは評価が星1つの映画でも

あなたを見れば、面白いです

それにこの前一緒に食べた

豚丼だってすごく美味しかった

恋にマニュアルはない

心の向くままにすればいいんです

急にミソンを抱きしめるウンチョル

先に手を繋ぐべきだったけど..

恋にマニュアルはないと言うので

そうです。よく出来ました

 

ヘジンはホン班長にもらった

木の宝石箱に

アクセサリーを入れました

 

デパートで背広を試着して

「こういう服を着るのは

初めてなんだ

ソナさん、どう思う?

変じゃないかな」

「ええ、すごく似合ってるわ」 

「マジ?」

「うん」

その時の背広を見て、結局

捨てられなかったと...

 

若い時のドゥシクですね

ヌナと言っていたので

年上の親しい人ですね

過去の話に関わって来そうですね

 

ワンとソンヒョンはあっという間の

最後の撮影だと...

ワンは一度は旅行中に

ローマだった?

フィレンツェだ

大聖堂にも上れず、徹夜で

アイデア会議を

一体どこのどいつだ?

最悪な男だな

本当よ

そんなやつとは一緒に仕事を?

楽しかった

まるで2人でスケッチブックに

書きしてる気分だった

ありえないアイデアを出し合ううちに

突然これだビックリマーク火花が飛び散るの

しびれたわ

今はもう火花が飛び散らないか?

いいえ

終始飛び散るから問題なの

すごいなんてタイミング。。。雷雷

ビックリした目まるで狙ったみたい

 

ユンギョンは夫のグムチョルに

スニーカーの靴紐を結んでくれない?

と頼んだが、今台風が近づいたのに

ユンギョンが外に陳列した果物を

やっと入れてばかりで

「水を飲んでるのが見えないか?

その年になって靴紐を結べないんて」

お腹が出ているから結べないことぐらい

誰だって分かるけど...その鈍感さに

ユンギョンは切れていきます

またグムチョルは「産めば楽になるはずだ」

怒らせるような発言を...

深く考えもせずに

「楽になる?ふざけないで

出産は命がけの仕事よ。産後の体は

全身ボロボロの状態なの

授乳して寝かしつけて、オムツを替えて

産めば楽になるですって?

子育てを甘くみないで」

「顔も見たくない。出て行って

なんてひどい人なの」

グムチョルはドゥシクの所に逃げて来ました

「今までの我慢が爆発したんだ

よく耐えたと思うよ

ボラを妊娠したと知り...

勇気を出してお前にプロポーズした人だ

”2人で一緒に頑張ろう”と...

まだ若いし、今だって辛いはずだ」

とドゥシク

「悪いやつめ。正論しか言わない」と言って

帰って行きました。携帯を忘れて...

 

ヘジンがボラ・スーパーにやって来ました

「靴紐を結びましょうか?かがむのは

大変でしょう」

「助かります」

惨めな私とは違って先生は自分の人生を

生きてる

それに答えてヘジンはユンギョンさんも

ステキです!

まだ若いのにボラを立派に育ててる

すごいことだと思いますよ

突然、困ったわ

破水したみたいアセアセ

え~~?

グムチョルに電話したら、ホン班長

が出て、携帯を忘れていったと...

さっそく、ホン班長が来て

車に乗せるが、台風が来て

病院に行く道路は落石や浸水で

通行止めだと...ウンチョル

車の中でユンギョンは陣痛の間隔

が短くなっていると...

ヘジンはユンギョンに赤ちゃんが

39週で体重は3キロを超えたこと

逆子や妊娠高血圧症候群では

ないことをを知った上で

ユンギョンの子供が生まれそう

なので、病院に行けないなら

ヘジンが子供を受け取る

決心をしました。

「私は産婦人科医ではないですが

ガムニさんに話しも聞いたし

大学で実習も受けました

全力でサポートします」

「先生、この子をお願いします」

ようやくグムチョルもやって来ました

 

ボラとイジュンは目を覚まして

ボラはお母さんが心配で泣いていますえーん

イジュンは稲妻が走った時に

願い事をすると願いがかなうって

本で読んだと...

ボラはさっそく”無事に産まれますように”

”お母さんが痛い思いをしませんよう”

と祈ります

ボラとイジュンが一生懸命に

祈る後ろ姿がとっても可愛かったですビックリマーク

夜が明けて朝になり
ユンギョンは頑張りました
おぎゃ~~という赤ちゃんの声が
聞こえてきました

やっと産まれて来ました!!

グムチョルは泣いていました

「お前が大変な思いをして

産んでくれたのに

俺が悪かった」

「私は平気よ

こんなに可愛い子に会えたんですもの」

「ごめんな そしてありがとう」

「ユン先生、抱っこしてみませんか?」

「私が?」

ヘジンは初めて赤ちゃんを抱っこします

そこにドゥシクが入って来て

「お疲れ様 おめでとう」ドゥシク

ドゥシクも初めて赤ちゃんを抱っこして

”こんにちは

この世界にようこそ”

ステキなシーンでした!!

体に力が入らない

緊張が解けたんだ・・お疲れさま

よく頑張ったよ えらい

私もそう思う

どこからあんな勇気が?

あの時は、ユンギョンさんと

赤ちゃんを

助けたい一心だった

2人とも寝ていないので

ホン班長の家に行き、ベットに

寝るヘジン

ここで一緒に寝よう

2人で横になって寝て

「ホン班長

もしも子供が出来たら2人以上

欲しいとか、1人目の性別は

どっちがいいとか

考えてみたことはない?」

「そうだな そういうことは。。。

考えたことがない」

 

ヘジンは起きて『人は何で生きるのか』

の本を取り出し、その本の中に

1枚の家族写真が

入っていました

起きていたのか?

ヘジンが持っている写真と本に

”勝手に触るなよ”

すまない

おこることじゃないのに

「その写真の人は誰なの?」

ただの知り合いだよ

「ずっと続ける気?

何を?

”ただの知り合い”

”普通の会社員”

そうやって言いはぐらかして

ばかり

私は全部見せたわ

父親に継母に

酔っぱらった姿も

ホン班長にならすべて見せられるのに

あなたは違うの?

ユンギョンが羨ましかった

辛くて苦しい瞬間も共にすると

約束した人がいる

バケットリストはかなえてくれるのに

どんな頼みも聞いてくれるのに

大切なことは

何も教えてくれない

なぜ自分の話をしないの?

何がそんなに難しいの?

私はホン班長が大好き

だから知りたい

どんな人生を歩んできたのか

今、何を考えてるのか

私は...

いつかあなたと家族となる日を

夢見てた

何か言ってよ」

 

ごめん

「私が知っているあなたじゃない

なぜ離れていくの?

知らない人みたい

ホン班長が分からない

あなたは誰なの?」

「俺も

俺にも分からない」

もう~思っていた以上に5年間の

空白にあったことが

彼の心をむしばんでいるようで

悲しくて泣けてきます

ヘジンの同期の2人から

「結婚前提じゃないの」と

言われてから

ドゥシクの告白してくれなかった

5年間のことが気になりだし

また、ユンギョンの出産に

立ち会って

将来のことを考えだしましたね。

でもドゥシクの答えはヘジンの

思いとは違いました

結婚も子供のことも考えて

いなかった

それだけ心に抱えていたことは

重傷なのではと思ってしまいます

2人が幸せになって欲しいけど

そう簡単なことではないと

心配しています

 

ラストはハツカネズミを連れて

ホン班長にボラとイジュンが

訪ねて来ます

「可愛いでしょう」

「ああ おじさんも動物は大好きだ

ハリネズミも犬も猫も...」

「なぜ預かってくれなかったの?」

「チェ・ボラ過ぎたことを蒸し返すのは

失礼だよ」

「ぶっ殺されたい?」

「ただ まだ怖いみたいだ

 別れることが...」とドゥシク

どんな意味だろうか??

 

 

 

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