ヘジンとドゥシクはホースで水を
スイカを手で割って
お互いに食べさせたりで．．．
”すごく幸せ”
”俺も幸せ”
幸せいっぱいのオーラが溢れて
いました
そしてドゥシクが目を閉じると
急に真っ暗い所にドゥシクが
立っていました
遠くから「ギャ～～」という
子供の声が．．．
そして子供の泣き声がする
「ヘジン」 「ヘジンどこだ」
と捜していると、誰かに背中をたたかれます
振り向くと、そこにもう1人の
ドゥシクが．．．
怖い顔で”幸せ？”
”お前にその資格が？”
ドゥシクは両手で顔を覆い
泣き崩れます
「ホン班長」と呼ぶヘジンの声で
目が覚めます
ヘジンを強く抱きしめます
怖い夢を？
ああそうだ
怖かった
あらあら怖い夢を見たのね
大丈夫！
ヘジンが一緒にいてくれて
気持ちが落ち着けて良かった！
子供が何か関係がありそうですね
ヘジンはホン班長と一緒に日の出を
見たいために、朝4時半に来ていたのです
海に行ってみたら、すでに日が
昇っていました
ヘジンは、彼氏としたい100の
”バケットリスト”を作りました
ミソンから重要なことが抜けていると．．．
”ベットを共にすること”
「男女関係の究極はエロス」よとミソン
ヘジンは最後の一つに
の絵文字
を入れました
ボラはイジュンのお母さんに
「イジュンが賞を取りました
数学コンテストで銀賞をもらいました」
「イジュン、頑張ったね」ファジョン
「イジュンは、すごく喜んでいます」ボラ
お父さんにはビデを通話をして
賞をもらったことを知らせます
ドゥシクはテーブルを作る
バイトをして帰って来ます
そこにはヘジンが．．．
シャワーを浴びて
シャワーを？
うん
なぜ
やりたいことがある
この言葉だけだと誰だって勘違い
しちゃいますね
ホン班長、急いでシャワーへ…
やりたいことってこれ？
ええカップルヨガで、連帯感と柔軟性を
高めるの
何組かは分かれそうだ。かなりキツイから
とホン班長
「瞑想をするの。手を膝の上に」置いて
目をつぶり呼吸に集中する」ヘジン
「気に入った」
「犬みたいな顔ね。大きな犬は色白で
目が二重の犬。田舎の雑種よね」
「君は猫顔だけど、すこし犬が合わさった
感じだ」
「人懐っこい猫？．．．可愛い猫の動作をする
私ったら変ね」
かわいいエクボにチュー
をするヘジン
君にもあるとエクボにチューするドゥシク
私より深いとチュー、俺よりかわいくて
深いとチューするドゥシク
キスしようとしたら、ヘジンが
歯磨きしていないからと
一緒に歯磨きしよう
とお互いの
歯を磨くはめに．．．
ホン班長に「イヤだ～イヤだ」と結構
拒否されたけど、中学校の制服を着て
さあ撮ろう！
ハナ トゥル、セッ とポーズを取る2人
それからまだ色々2人でやりたい
ヘジンですが
もう何もせず、じっとしながら休もうと
言うホン班長に
「私としたいことはないの？」
と言って「帰るわ じゃあね」」と
ヘジンが立った後に、紙があった
それは”バケットリスト”で
”日の出を見る”
”カップルヨガ”
ひげを剃ってあげる”
俺としたいことか？
済んだら線を引いてる
いいから返して
”やろう”
本当に？
何からやる？上から順番にする？
今日じゃなくて、来週末デートしよう！！
オーケー
ヘジンを抱きしめました
「ゆっくりやろう
焦らずに、１つずつ時間を
かけながら
すべてやろう」
ヨングク、ファジョン、イジュンの3人は
パーティーで食事し、イジュンが
ハリネズミを飼いたいと話しました
ファジョンは賞を取ったから許す
わけじゃない・・ただあなたが
望むからだし、このパーティーも
賞を取ったからじゃない
イジュンが賞が取れて良かった
でも賞を取れなくても
お祝いした・・・だって一生懸命
頑張ったもの
結果より頑張った事実が大事よ
とファジョンは話しました
「うん、分かったオンマ」イジュン
やっぱり、ファジョンは賢い人です
臨時町内会を開き、ホン班長はチPD
から頼まれて、ジュンとイヌが
作る料理を食べる5人を招待したい
ので選んで欲しいと．．．
ジュンはガムニさんを招待
したいので
出演できそうな4人を選んで
欲しいと頼まれた
ホン班長はくじ引きにすると．．．
「海街キリギリス」に出る1人は
町のスターオ・チュンジェ
「ジュリ、父さんがでるぞ」
では2人目を選びます
センスのあるかたです
チェ・ナムスク
「コンジンを有名にするわ」
次は3人目です
仕事が忙しいかたです
ハム・ユンギョン
「クソッうれしい。ちょっと興奮
しちゃって」
では最後のメンバーです
チョ・ヨングク
「もうすぐ、出番ですが緊張せずに
気楽に顔の筋肉をほぐして
下さい」とホン班長
終わってヘジンの所へ．．．
ヘジンはご苦労様と言って
ホン班長を抱きしめてあげます
ここじゃなくてホン班長の家へ？」
無理だ、今から打ち上げだ
「今日は先輩を気遣ってあげて
チキンならもも肉を先輩に」
「俺は首の部分を食べろと？」
「そういう意味じゃないの」
「いやもういい。心配なら君が行って
気遣えばいい。チキンの骨を取って
渡してあげたら？」
「すねた？」
「すねてない。合理的な提案を
しただけだ。彼氏より他の男が心配
なんだろう。君が世話してあげればいい
俺は気にしない」
「そんなつもりで言ったんじゃないの」
「もういい」
「ホン班長」
もう、やきもちですね。
どこへと言うウンチョルにミソンは
チキンの丸焼きを買いに
行くと言います
あと5分で焼けると．．．
2つを注文し
「ウンチョルさんに１つあげます
私に初めてくれたものでしょ」
「一度冷たくしたくらいで
諦めるんですか？」
「諦めてません」
チキン丸焼きの主人が
彼女の返事はノーではなく
イエスだ。これを受け取ったら
カップル成立
ミソンさん、僕と交際してください
”出て来て、家の前にいる”と
ホン班長からメールが．．．
「座って」
「俺が悪かった」
「何が？」
「君の気持ちを知りながら
嫉妬してすねたこと
怒って出て行ったことも
今になって、謝ることも」
「かなり具体的ね
らしくないことをした理由は？」
「分からない。クールな性格だと
思ったのに、幼稚でいじいじしてる
チPDのチキンも奪った」
「本当に？」
「ユン・ヘジンのせいで、知らない
自分に出会う」
「私もあなたの新しい魅力に毎日
出会ってる
今日の魅力はかわいさ、かわいい」
「俺のどこがかわいいんだ」
「かわいい」
「許してくれる？」
「さあね」
今日は待ちに待っていた
デートの日です
ヘジンはオールピンクのシャツと
パンツ。すごくきれいなピンクで
お似合いです
運転はホン班長にと、頼まれます
途中に美術館に寄ります
「シンプルで素朴な絵が好きだ」とホン班長
大学で美術史を学んだと
「美大の彼女がいたの？」の答えは
はぐらかされた感じです
まだまだ過去のことはヘジンにも
秘密にしてますね
今日はここに用があると言って
男性用の洋服コーナーにやって来ます
頭からつま先まで私好みにする
ダメだ！やめてくれ
バケットリストに入っているのに．．．
「分かったよ」
韓国ドラマでは
男性が選んだ服を女性が着て
👌になるまで、何度も着替えて
待っている男性がニヤニヤしている
あるあるシーンだけど
今回は反対バージョンです
全然雰囲気が違うし、シャツを
めくったら
素肌がチラリだったり
編み目の上着が、透け透けだし
わざとジャケットを脱いで
背中を見せて、ヘジンの”きゃ～～”を
呼んだりでアドリブあり？の
大爆笑です～
2人の会話が軽いタッチで面白くて
こんな感じも新鮮でいいです
服を買ってあげることもリストに
入っているわ
それにもうすぐ誕生日でしょう
早いけど私からのプレゼントよ
次はどこへ～？
ネックレス売り場で、ダイヤの
ネックレスをつけ
「どう？」
「きれいで似合ってる」
「555万ウｫン（約52万66円）です」
「カードで払います。一括で」
ホン班長は高い買い物に
デパートの中で「ホン・ドゥシク」と
男性に呼び止められます
「テギョン」
「やっぱりそうだ。久しぶりだな
この野郎、心配したぞ
急に連絡を絶ちやがって
名刺を渡すから、時間がある時に
連絡して」と言って立ち去りました
大学の先輩だと言って
それ以上は話しませんでした。
でも、会った時からヘジンの話は
聞いてないで、何かを考えています
デートをして、家の前に着きました
なぜか元気がないホン班長です
へジョンは元気がなかった原因が
金持ち自慢と思われたか？ネックレス
の値段を見て引いてしまったのか？と
あれこれ不安に思います
パン事務官からファジョンが酔い覚ましに
タラのスープを持って来て洞長に
飲ましてくれと．．．
パン事務官はまた、関節に効く健康食品も
ファジョンがくれました
僕からだと言うことにしてくれと言われたと
カフェで1人で飲んでいるヨングクに
オ社長が来て一緒に飲みます
亡くなった奥さんのソヨンが恋しいと…
ジュリを育て上げて、ソヨンに会える日を待つ
2～３年前にも同じことを言ってたぞ
ソヨンと式場に入る場面を
今でも鮮明に覚えていると．．．
その言葉に反してヨングクは
「夫婦なんて情で一緒にいるだけだ
初恋は去ってしまった
だから一番近くにいた人と
何となく結婚しただけだ
結婚は特別なことじゃないし、そんなに
すごいことでもない
ただ・・・つまらないだけだ」
この言葉をファジョンが外で聞いて
いました
オ社長は、その時ヨ統長が洞長を
連れて帰ったと言います
そうすれば、全部この話を聞いていたと
ヨングクは察しました
”俺が悪かった”
ようやく離婚の理由が分かりました
すべて自分が悪かったと
俺のせいだったと．．．
ヨングクが語った言葉はあまりに
酷いです
海街キリギリス」の試写会の反応が
良くて喜んでいる時に
7年間一緒にソンヒョンとコンビを
組んで番組を作って来たワンさんから
今回を最後にお別れしようと．．．
あなたに理由はなく、私のせいだと
言います
前半で、ワンさんはソンヒョンをリスペクト
（尊敬する）していると言ったことを
強く覚えています。
ソンヒョンが好きだったのでしょうね
どこに行くの？
目的地は？
行けば分かる
ほらここだ
これは何？ あなたが準備を？
ああ
安心したの
私のせいで機嫌が悪いのかと
思った
完全に勘違いだ
座って
ヘジン
頑張った自分への贈り物なんだから
俺の顔色を見るな
君がしたいようにすればいい
あなたのプライドを傷つけたんだと．．．
俺は器がデカい
開けてみて
すごくかわいい
俺が作ったんだ
本当に？
うん
かわいい
ネックレスは高いから買えなかったから
代わりに宝石箱を作ったんだ
ネックレスがない（ヘジンがもやもや
するからネット上で売った）
大丈夫
他のネックレスやピアスを入れるわ
ありがとう
かわいい
”木製の宝石箱”本当に素敵です
木のぬくもりが感じられて
木の香りもあってステキです
売っていたら欲しい！！
”ホン班長が
連れてきた海”
”だから
私が好きになった海”
ここにあるものすべてが好き
たき火、波の音、海の音、夏の香り
星、そしてあなた
この世のどんなものより
あなたが好き
この言葉は
俺が先に言わないとな
ユン・ヘジン
愛してる
私も
ホン・ドゥシク
愛してる
キスをする2人
ホン・ドゥシクのバケットリスト
1番目に”手作りの物を贈ること”
を書いたドゥシク
ヘジンに贈って”ありがとう”と．．．
ヘジンとドゥシクのカップルも
本格的に付き合いだして２人の
いろんな面も見れて．．．
ドゥシクのやきもちも、ヘジンの
バケットリストを作って2人で
頑張る姿も可愛いくて．．．
ドゥシクの悪夢の真相も気になります
13話の予告で、年上の女性が
出て来ています
少しずつ、彼の過去も現れて来るでしょう
13話も楽しみです
