大きな事件によって、2人の関係が

近くなり、お互いに影響されていたことに

気づきます。

10話のラストの美しいシーン、本当に

ステキですドキドキドキドキ

まずはそこまで行く過程を

復習していきましょうビックリマーク

ヘジンが家に入って閉めようとしたら

知らない男が家の中に入って来ました目

「ど...どなたですか?」

ヘジンの携帯を取られて

「もう、誰も助けに来ない」

ちょうどそこに、ホン班長が入って来て

「何だ?待ってろ!悪人を捕まえるに

ぴったりの夜だ」と言って

男を殴り

「歯科医、大丈夫か?」

「無事だな」と言って捕まえようと

しますが、相手はナイフを持って

います。

ヘジンに向かって切りつけようと

したとき、ホン班長は身を挺して

前に行き、腕を刺されてしまいます。

ヘジンもテコンドーのけりを入れて

頑張りました。

犯人は逮捕され、ホン班長は救急センター

で幸いにも傷が神経まで達していないので

縫う準備をすると...

「それはあざか?」(赤く腫れている)

「ここだけ?痛くない?

なぜ先生に言わないんだ」

「私なんて軽傷よ」

ヘジンは突然泣き始めました。

本当に怖かったでしょうね。

「ナイフを持つ男に向かって

いくんだもの」

「それは...君を守りたくて...

そこへソンヒョンがやって来ます。

「ヘジン、大丈夫か?」

忘れ物を取りに戻ったら警察が

来てて2人の話を聞いたんだ。

(本当は、ヘジンに告白しようと

コンジンに来たんだよね)

「ホン班長は?」

「少し切れただけだ」

「2人が無事だと分かったから行くよ」

また、一歩出遅れてしまいましたね。

ありがとう

急にどうした

正式にお礼を言ってなかったから

こっちを見ろ。その目は...

すごく感謝してる目だ

どんな目よ

どうする?

事件現場で過ごすのか?

そこでヘジンは、ホン班長の家に。。。

ヘジンに着替えが欲しいと言われて

ホン班長の服を着ることに..

Tシャツがちょっと大きめですが

すごく似合っているから不思議です。

彼からカモミールティーを飲めと..

「落ち着くし、熟睡できる」

ヘジンにブランケットを掛けてあげます。

「夏にブランケットなんて要らない」と

強がりますが、足がつってしまいます。

つった足をほぐしてもらいながら

暇なら”ニャー”と鳴けば?

「ニャーニャー」というヘジン可愛い音譜

12時が過ぎたので今日がじいちゃんの

命日だと...

じいちゃんの声、まなざし、手...

手はがさがさしてた。

俺の親が亡くなってからは、油の店を

やってたから...

だけど、すごく大きな温かい手で

俺を育ててくれた。

首が真っ赤に焼けるまでサッカーをする

大好きな自分だった。

今はやらないし見ない。

「サッカーのせいで

俺のせいで、じいちゃんが死んだ。

心臓麻痺だった。

発見が遅れたんだ。

ワールドカップの応援で、俺が

出掛けたから。

出掛けなかったら、じいちゃんは

助かった」

 

「そう思っているの?

仮定の話は無意味よ。

物事には複雑な要因があって

私たちの手には負えない。

あなたは悪くない。

バカな思いこみをしたのね。

天国のおじいさんが怒ってるわ」


私もヘジンの考え方に大賛成!!

 

「そう思う?」ドゥシク

「当然よ」ヘジン

「初めて自分の話をしてくれたわね」

「そうだな。こんな話をした相手は...

これで2人目だ」

「2人目?

「お茶より食べ物が必要だったか」ドゥシク。

「2人目?」ヘジンは気になっています。

ちょっとの物音にも敏感になったヘジンは

ドゥシクのベットに寝ないで、ソファで夜を

明かすことに...

眠くないと言うのでドゥシクは本を

取り出して

「聞くだけでいい。眠くなったら寝て

と言ってヘジンの横で

”門番”を読みだした。そのうちヘジン

は眠った。

 

”ホン班長

おじいさんの話を。。。

最初にした相手は 誰?

ある人と話した

すごく温かかった人

クソッ”

寝言で、やきもちしてるヘジン

面白いし、和むねニコニコ

ソファの下に一緒に寝る2人。

次の日、町の人々が集まって来て

「大丈夫ですか」

「怖かったでしょう」と...

「家主としてすぐ防犯サービスに

入ります」とファジョン。

「気つけ薬を食べなさい」とガムニ。

「不安な気持ちが、これで落ち着く

はずだから...」

「苦くても噛むのよ」スクジャハルモニ。

「蜂蜜水もどうぞ」ユンギョン。

「医院を開けないと」ヘジン。

「すぐアイスアメリカ―ノを持って

いきます」チュンジュ。

医院に行く途中にウンチョルとミソン

に会って、なぜ昨日の大変なことを

言わなかったかと...

心配するかと・・それよりお母さんは?

手術は成功したと話すミソン。

今後は離れないと、抱き合って泣く2人。

「なぜ、チェ巡査といたの?」

「ソウルの病院まで送ってくれて

手術の間、隣りにいてくれて、一緒に

帰って来たの」

「十分脈ありじゃない」

「最初はウンチョルさんの顔が

気に入ったけど

今は本気に好き

「それなら良かったじゃない」

 

ワン作家に編集室にも来ないなんて

と叱られるチPD.。

「ワンさん、1日だけ大目に見てくれ。

明日からは正気に戻るから...」

チPD.はヘジンへの告白をまだ

していなかったのだ。

事件のために、言いそびれて

いたことに、正気を失っていた。

 

ヘジンはチヂミを買ってホン班長の元へ...

おじいさんの法事なのに料理が

出来ないでしょ...

だから私が...と言ったその時

「ホン班長、小腹がすいたせいか

作りすぎちゃったの。お供えして」と

ファジョンさん。

「すごい量だね」

色々なチヂミと焼き豆腐

入っているからと」

ガムニさんは大きな鍋を・・・中には
大きな紅ズワイガニが、入っていました。

マジさんは炒め物、スクジャさんは

牛肉と大根のスープスケソウダラと

カレイをナムスクさん

ナツメと栗はボラスーパーの社長さん

リンゴと梨はライブカフェの主人

ヨングク洞長はお菓子を持ってきました。

「この町の人は何でも知ってるな」と

ホン班長。

ヘジンにはおせっかいだけど本気に

心配してくれるし、ホン班長のためには

それぞれの思いが溢れていて気持ちが

いいですね。

田舎のよさであり、懐かしい光景です。

 

市場のチヂミがじいちゃんが

好きだったからと

ヘジンの買ってきたチヂミも一緒に

ホン班長がお供えしてくれました。

おじいさんと2人で過ごしてと言って

帰ろうとしたら「残ってもいいよ」と...

挨拶する?

こんばんは

ユン・ヘジンです。

私は34歳の歯科医です。

よろしくお願いします。

 

10分待とう。

じいちゃんは食べるのが早い。

ヘジンはホン班長がカニが嫌いだと

思っていたが、カニの殻をむくのが面倒

なだけだと。。。

殻をむいてあげるヘジン。

殻から身を引っ張るとき、身が飛んで

彼の顔についてしまって...爆  笑

こういう魂胆か・・・これはミスよ。

この面倒なことをやってくれたのは

じいちゃんだけだった。

「そうでしょうね。

こんな大変なことは

よほどの愛がないと出来ない

あの

何と言うか 今は...

不可抗力による特殊な状況よ

私のせいでケガを」

「ああ、全治4週間だ

すごく痛い」

と腕に手を置いた。

 

ヘジンは自分から”よほどの愛”なんて

言っちゃって、恥ずかしくて

送っていくと言うドゥシクを断って

帰っちゃうヘジンでした。

先輩ソンヒョンが家の前で

待っていました。

「この前、僕に時間をくれと言っただろ

今、時間はある?」

「今ですか?」

「あーはい」

なかなか言葉が出来ずにいる

ソンヒョンが

「キューを出してくれる?」

「キューを?」

「ああ、自分なりに練習して来たけど

実践となると難しい」

「とりあえず...キュー」

「後悔していることが1つだけある」

「先輩、もしかしてお金トラブルが?」

「告白できなかったことだ。14年前君に

告白出来なかった。

コンジンで君と再会してから

ずっと悩んでた。

この感情は過去の切なさ

なのか

もしくは今のときめき

なのか

そして結論を出した。

”君が好きだ。以前の思いと

同じくらい

いやー以前よりもっと

君が大好きなんだヘジン

 

違うんだ。考え込まないで...

今、すぐ返事しなくていい。

手遅れになる前に言いたかったんだ

もう後悔したくないから

カット

何とか言えた。これから食べ物が

のどを通る。

1人で食べるぞ」

「はいどうぞ」

 

ドゥシクはじいちゃんに話しかけていた。

”じいちゃん、賑やかだったろ

彼女はよくしゃべるし、よく笑うんだ

一緒にいると目が回る

だけど、いなくなると寂しい”

 

ヘジンはミソンにソンヒョン先輩に

好きだと告白されたと話します。

「告白されたのに暗いわね」

「複雑な気分なの」

 

「ホン班長のせい?」

「マジ?」

「違う。私の話を置いといて

あんたの話を…

チェ巡査とはどうなの?」

ミソンは諦めると伝えたと...

私は軽い人間で、本気に

なるのが怖い。

 

週末 

ソウルに行かない?

ここにいると考え込んじゃう

私は気分転換がしたい

ショッピングや食事を楽しむ?

ええ、ホテルに泊まろう

行くわよソウルへ

 

次の日、車でソウルへ向かった2人。

車の中で髪形の話をしてたら

ヘジンはヘアアイロンのコードを

抜き忘れたことを思い出した

「大変だ!!戻るべき?」

ミソンはホン班長に電話をして

「急なバイトをお願いしても?」

ヘジンの部屋にあるヘアアイロンの

コードを抜いてほしいと...

自分たちはソウルに向かって

行けないのでと...

「分かった。それだけでいいんだな」

ヘジンの家に行ったドゥシクは

何を着て行こうかと悩んでちらかした

部屋に入り、コードを見たがすでに抜いて

ありました。

ホン班長はハルモニ3人衆に甘いスイーツ

か何か?をごちそうして

ガムニとドゥシクが2人になった時

「ドゥシク、ユン先生に気があるわね」

「何を言ってるんだ。

歯科医は、ただの友達だ」

ガムニは語ります

「私は今年で80歳になる。

ずっと海に入り、アワビやウニを

取って来たの

今では深い海のような人の心も読める。

心は満船になってるのに

どうしてウソをつくのかしら

ドゥシク、人は人生長いと思っても

実際は短い。

余計な考えは捨てて

自分に正直になりなさい」

 

ホントだね。人生を長く、大事に

生きて来た人の言葉ですね。

ヘジンで満船になっているのにね。

 

一方ヘジンはソウルに来て

デパートに来ても自分の服や

靴を見ないで、男物の服や

バックを見ています。

ロブスターのコース料理を食べても

紅ズワイガニをホン班長と食べた時

殻をむいたら、身が彼の顔に

飛んで行って、面白かったと...

ミソンには

「ヘジン 変だわ」

「何が?」

コンジンの話ばかりして、他の話は

しないと。。。

コンジンを忘れるために

この後、スパへ行こうと外に出ます。

外は雨で、駐車場まで歩かないと...

「走って行こう!」とヘジン

「濡れるのは嫌いでしょ。

じめじめしてイヤだとか」

この雨のシーンを思い出したヘジン

”困ることはない

そのままにしておけ

人生に突然の雨は付き物だ

傘をさしても、どうせ濡れるなら

思い切って雨に打たれたらいい”

その他、沢山のホン班長とのシーンを

次々と思い出します。

「行ってくる、コンジンへ...グッド!

後で連絡する」と言って、コンジンへ

向かいました。

 

ソウルから車で

ホン班長の家にやって来ましたが

いません。

”ホン班長”と呼びながら探します。

街灯の下にホン班長はいました。

明日戻るんじゃなかった?

今日中に言いたかったの

好き

ホン班長が好きドキドキ

私は99歳まで、人生設計をしてる

計画型の人間よ

干渉を嫌う個人主義者で

高価な靴が好き

ホン班長とは正反対なの

血液型や性格の相性だって何1つ

合わないはず

オキアミを食べるペンギンと

トドを食べるホッキョクグマぐらい違う

でもそんなのは関係ない

ホン班長が好きなのラブラブ

歯科医私は...

ヘジンは彼の口をふさいで

言わないで

何も望んでない

気持ちが大きくなって

破裂してしまいそう

もう抑えきれない

ドゥシクはヘジンの手を下ろして

キスをして

俺も

もうこれ以上抑えられない!!

また、熱い抱擁をする2人~ドキドキドキドキ

 

とっても大人の美しいキスシーンでしたねラブラブ

ヘジンの告白も、正直で頭ではなく

心がホン班長への思いで破裂しそう

だなんてステキですビックリマーク

 

若いドゥシクの誕生日のケーキの

ろうそくを消す前にお願いを言います。

「じいちゃんとずっと幸せに

暮らしたい」と..

 

おじいさんは年寄りの願いを

1つ聞いて下さい

”ドゥシクが一人ぽっちになった時

寂しい思いをしないよう

いい人をそばに...

どうかいい人をそばに置いてください”

 

ドゥシクはコンジンの海で出会った家族の

ことをよく覚えていました。

ヘジンの部屋で

写真立ての中の

写真を見て、あの時の女の子が

ヘジンだということが分かりました。

 

3人がそれぞれ自分の思いを告白

しましたね。

ガムニハルモニが言ったように

人生は長いようで短いので

ソンヒョンのもう2度と後悔したくない

と言う言葉が心にジーンときます。

3人の告白、とっても素敵でした:ビックリマーク

これから、それぞれの人間模様が

楽しみですウインク

 

 

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