美しい海の景色と波の音を

聴きながら、日々人々が楽しく

暮らすコンジンで、ヘジンは開業し

ライブカフェ”真昼にはコーヒー

月夜にはビール”の前で毎日

通りすがりで会っていたホン・ドゥシクが

今日は会うことがなかったのです。

”無駄に現れてたくせに

なぜいないの?”

と独り言のヘジン。

商店街繁栄会会長のチョ・ナムスクが

時間があるなら招待したいと。。。

総務にホン班長だと言うと

ヘジンはオッケーしたのだ。

 

生ビールで乾杯し、会長から何か

盛り上げるアイデアがあれば

言ってくれない?

ヘジンは「緊急連絡網を作るのは

どうですか?」

「それならここにある。緊急連絡網だと?

小学校にも劣る意見だ」

「ホン班長、来るのが遅い」

「今日は休みだった。気づいたら今に」

ファジョンさんとヨングクさんの離婚

の話になり「離婚って心を鬼にしないと

出来ない事でしょ」

「それは古い考え方では?離婚は罪ですか?

結婚と同じで単なる選択肢の一つです」

ドゥシクは「歯科医が正しい」と。。。

二人の話をしていたら、ちょうどやって来て

面白い話が外まで聞こえてたと。

カフェオーナーのチュンジュが風邪を引いて

のどが痛くて話せないと…

トイレで疲れる・・来なければよかったと

ヘジンは独り言を。

 

ジュリがDOSの熱烈なファンでヘジンが

そのグループのメンバーのジュンの歯を

治療したと話すが、信用してくれない。

はっきり覚えていないけど一緒に

写真を撮ったはずだと。

ヘジンは家に帰りたいと思い

”酔って寝たふり”をして、テーブルに

顔をうずめたヘジン。

奥の手が通じた。

ホン班長が舞台でギターを弾きながら

歌を歌い始めた。

歌っているホン班長を見たいので

寝たふりしながらチラ見するヘジン

可愛いですね。

目が合うと、下を向いたりして...

分かりやすいヘジンちゃんですね。

私を先に帰らせてと思っていましたが

1人1人ずつ帰ったので

ホン班長は後は俺に任せてくれ

と言って、皆は帰っていった。

ハナ、トゥル、セッでヘジンを

起こし、どうしようかな~?

ハナ、トゥル、セッで

椅子を寄せて

ヘジンをおんぶして

帰りました。

帰る途中であの気に入っていた靴の

片方が落ちてしまってあわてるヘジン。

「演技をやめろ」

「起きてるんだろう」

降ろすと、まずまっすぐに靴の方へ...

「元気そうだな」とドゥシク。

「ウソつきが米1俵を

担がせるから」

「1俵は何キロ?」

「気にするな。なぜ寝たフリを?」

「早く帰りたくて」

「助け合いの世だぞ。

人づきあいは大切だ」

 

ヘジンは米1俵は何キロか気になって

調べたら”米1俵は約80キロ”

ええ~80キロ?ありえないとつぶやいた。

ヘジンはDOSのメンバーの

ジュンの歯を治療し一緒に写真を

撮った証拠が見つかったので

ジュリに見せにカフェにやって来ます。

ジュリはウソだと思っていたので

「マジですごい」と興奮します。

「テレビで見るよりイケメンよ」とヘジン。

「この子のどこがカッコいいんだ」と

ホン班長。

「班長よりカッコいい」

 

最初に予約なしに来た若い男が
会計のレシートを渡すとき、ミソンの
手を触ったりして、ミソンも嫌な感じを
持っていました。
ミソンはへジンのために我慢を
していましたが、へジンがその男が
ミソンの腕を触っている現場を
見て、怒りだし
「ここをどこだと?この目で見たわ」
「治療が怖くて触っただけだ」

その男は警察に電話をし、ユン歯科で

セクハラの濡れ衣着せられたと話します。

「俺はコンジンの有名人だ」

「絶対に罰を受けさせる。クズね」

「俺がこの程度の女に手を出すと?」

「ふざけないで」と言って、ケリを

入れたヘジン。

そこへホン班長が来て、またケリを入れた。

ヘジンへ大丈夫?と聞いて無事だと

分かると倒れてしまった。

また、ヘジンも緊張が解けて

倒れてしまった。

「信じられない。あの変態を閉じ込める

べきでしょ。私たちは悪くない。

ちょっと聞いてますか?」と刑事に向かって

叫び続けるヘジン。

ミソンが来て、ヘジンは「私は何も知らずに

変態を任せてしまった」

「ここまで大変な思いで開業したでしょ

赤字なのに

最初の月はボーナスもくれた。

これからっていう時に、邪魔をしたく

なかったの」

「医院はどうでもいい。

何でも言ってよ。私たちは友達でしょ。

怖かったよねミソン」

そして、ガムニがセクハラ男の携帯を

拾って、届けてくれた。

その携帯こそ盗撮犯の証拠になったのです。

 

あのセクハラ男が容疑を認めて

近々性犯罪専門チームの

取り調べを受けるとドゥシクから

電話があり、そういえばお礼を

言ってないことに気づきます。

 

ドゥシクの自宅に行き、果物と

ワイン置いて帰ろうと思いますが

貴重なワインだから、置いて行こうか

持ち帰ろうか、迷っている姿を見て

「面白い寸劇だったよ。人間の煩悩を

見たよ」

「すごくいい家ね。もっと男くさいかと」

「勝手なイメージを作るな。偏見だぞ」

写真館で見た『子供とおじいさん』の

写真が、ドゥシクとおじいさんで

あったことをヘジンは

知りました。

6才で両親を亡くして1人で住んでいると

話します。

 

 

 

このシーンのワインの飲み方を教える

本人が、2度もむせってしまうヘジンの

不器用さが、だんだん可愛くなって

きますね。

一方、何事も完璧に出来るドゥシクに

不自然さをちょっと感じてしまって...

もう少し、人間らしさもあって

いいのではと・・?

スーパーマン過ぎると…

今の所、感情移入が出来ずにいます。

 

「酔った?酒に強いのかと」

「酔ってない」

「ただ気分がふわふわしている

そのうち空を飛びそう」

「むやみに酔ったりしない」

「なぜ?」

「イヤだから、素になるのも、弱くなるのも

正直になるのも、酔っぱらう前に

手を拳で握ったら大丈夫」

「疲れる人生だな。手が小さいくせに」

「いつからコンジンに?」

「生まれた時から」

「ここから出たことは?」

「ある」

「いつ」

答えなかったドゥシク。

「質問はない?」

「1つあった」

「なぜコンジンに?」

「”地方で稼ぐため”って言うなよ

それなら、ここじゃなくてもいい」

「顔が赤い?」

「あの日...

私がコンジンに来た日は

母の誕生日だった。人が死んだら

誕生日は消えて命日だけ

残るのが悲しい。

母が生まれた事実がかすんでしまう

気がする。

母さんが生きてたらあの日で還暦だった。

そしたら旅行に連れて行ってあげて

高いバックも買ってあげたのに

違うわね、ただ一緒に

食事が出来るだけうれしい。

母が亡くなる前に、家族旅行に来たの

コンジンに...

 

顔がすごく熱い」

「顔が赤い?」と聞いて来た時から

氷を入れたガラスの器にずっと

両手を当てているドゥシク。

「熱が出てるかも・・・顔が赤い?」

そして冷えた両手をヘジンの頬に

当ててあげて、「すごく熱い」と...

ヘジンはただドゥシクを見つめている...

ドゥシクにユン歯科の大変なことが

あったことを知らせたのはガムニさんだった

ことが分かった。

ガムニさん、携帯といい大手柄ですね。

また、5話も楽しみです!!

 

 

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