●いくら頑張っても自信がつかない、という時は②
こんにちは
ノリコです😊
自信がない時。
いくらやっても、自信がつかない時とか
どうしてもネガティブになるなら。
私の経験で分かったこと、書きますね。
★初めての方は、前回はこちら
①自分の性質やペースと合わない
②理想から見た自分に囚われる
③この２つの、根っこ
ふたつ目の
理想から見た自分に囚われる について。
理想に向かうことって
ステキなことだけど。。
いつも、いつも、
理想に追いつけそうにない
理想の自分になりたいのに、なれない…
人と比べても、頑張っているのに。
ダメなことばかり…
そんな場合は、ふたつのことを
見直してみたら、いいかも。
ひとつは、
実はその理想像、
本当の自分が求めていることとは
ちょっと違うかもしれないこと
もうひとつは、
自信をつけるための目線ってどこかな？
ということ。
ひとつ目の話は、
いきなり過去の私の話からですが〜
私は昔、病弱のクセに
健康な人と、同じくらいになるんだ！って
必死になっていました。
健康な人より、もっと！
バリキャリになってやるー
みたいな野望すらあり
・・・。
一生続く、生きるための治療と
その疲労で
１週間のうち、ほぼ３日取られるので
自由と感じる日は
健康な人の７分の４なのに
エネルギーも少ないのに
それを認めたくなかったんですね。
そんな風に
かけ離れた理想と比べるのは辛い。
その前提に立つと、ずっと苦しい。
その理想像に苦しめられてしまう。
囚われの身。
だからこそ
今の自分が
そこそこ元気でいられて
ムリに笑顔を作らなくていいレベル
そんなスタンスでいられる理想像。
そんな、
もっと自分に近いところで
今の自分が、
今、幸せに感じられる理想像
ってなんだろう？
そっちを考えてみると
自分にとっての、幸せと自信を
増やせるかも知れないな〜って。
そして
その理想にこだわる、根っこはナニ？
ということを
自分に問いかけてみることも
大事だな、と思います。
そして
理想とのギャップを埋める目線とは。
モチロン、私あるあるだけど😅
理想の人を見たりすると
自分と比べて、
自分の不足を感じるよね。
ああ…ナニもできてないな…
それよりも！ですよ。
もっと手前にある、
今、やれていることに目を向けてみる。
過去の自分はやれなかったのに、
小さなことでも
やれるようになってきた。
むしろ、
その小さな変化の方が、大事だよね。
落ち込む時は、
理想の未来より、
変化してきた、成長してきた過去を
じっくり感じとってみる。
理想の完成形っていつまでもないもの。
もし理想に辿り着いても
それなりにまた、課題は出てくる。
だから、今。
今、できることって、
今まで、一生懸命、頑張ってきたから、
今、できている。
変わってきているよね。
😌
ではまた
ノリコでした。
トゲトゲしてても大丈夫
