●なぜそこまで、がんばるんば?

 
 
 
こんにちは
ノリコです😊
 
 
親父ギャグは嫌いじゃありません。
 
 
さて〜
 
 
ウチには
お掃除ロボットのルンバさんがいます。
 
 
名前の設定ができるのですが
マンボさんと名付けようとしたけど、
 
 
色々と真剣に考えてすぎて、結果、
そのままルンバさんに戻したという。
 
 
 
 
そんなルンバさんを
お迎えして1年くらい経ちますが
 
 
ルンバさんは
隅っこの掃除が苦手です。
 
 
それに
 
 
わずかな段差を上がるところの
段差のあたりに溜まるホコリなんかも
苦手です。
 
 
時々、広い部分も、
惜しくもチリを見逃したり
 
 
とっても適当かつ、
そこそこ綺麗にしてくれる心強い相棒です
 
 
 
そんなルンバさんには
さほど期待せずに
まぁまぁ綺麗になればヨシとしてまして
 
 
とりあえず床を片付けておけば
まぁまぁで、かつ、なかなかの
満足な仕事はしてくれますから
 
 
 
それに見習って
 
 
ロボットだって完璧じゃないんだから
それを作った人間だってそんなもんよ
 
 
 
 
たまに生身の私は
本っ当〜に気になるときだけ
クイックルワイパーをかける
 
 
掃除機すらかけず
 
 
シャキ奥サマには考えられないほど
 
 
私はダラ奥…
奥サマとも言えないレヴェルです(笑)
 
 
 
 
そんな、8割がたヨシと思える
ルンバさんと付き合ううちに
 
 
 
 
ますます親しみを持って
 
 
ウィウィーーン
プィーーーーン
 
 
と、ほこりを見逃して進んでいく
ルンバさんを生暖かく見守りつつ
 
 
 
 
残業まみれで仕事で疲れ果ててるのに
週末は必死で掃除機をかけていた時代…
 
 
やりたくないことにも気づかなかった
 
 
あれは一体なんだったんだろ?
 
 
そもそも来客なんて、ほぼ、ない。
 
 
アレルギーで空気清浄機を
買ったこともあるけれど
 
 
なぜか数年で壊れたら買い替えの
買う気をなくし
 
 
でも、喘息は相変わらずで、
特段、悪くもならないままだったから
 
 
そんなに潔癖症でいても
あまり変わりはなかったことにも気づき
 
 
そんな後に付き合って結婚した相手は
見えるところだけそこそこマメに
掃除するという、
割とホコリを気にしない人だったし
 
 
潔癖症だったワタシは最初はビックリ
そのうち慣れてきて(笑)
 
 
そんなこんなで
 
 
毎週、掃除はやらなければならない、という
親の呪縛の思い込みに気づきまして。
 
 
 
あの頃はギスギスしてたわ〜
なにをそんなに頑張ってたのかな?
なんのために??
 
 
はて・・・。
 
 
 
そんなこんなで
 
 
ルンバさんと仲良く過ごしていますとね
目を釣り上げることもなく
 
 
掃除界隈におきましては、
かなり、平和です。
 
 
 
 
ではまたバイバイ
ノリコでした
 
 
 
 
あっあっ、そこのホコリ…
(そうして何もしないで見守る時間)
画像:アイロボット公式ページより