昨日、スマホの画面に、珍しく「どうする家康」で立ち上げた、潤くん(松本潤)のインスタのストーリーアップの通知が来たので、

「あれ?大河ドラマも終わって、ひとしきり、ドラマでのオフショットのアップも終わったのに、何かしら?」

と思いながら見てみたら・・・

 

なんと!嵐の公式インスタの新情報をアップしたお知らせが!!!

 

でっかっく、嵐のロゴマークとともに「能登半島地震・・・・」と。

 

急いで嵐の公式インスタを見てみたら・・・・

 

被災者の皆さんへのメッセージ!

義援金を送ると!

 

しかも、5人の連名!!!!

 

嵐としての活動休止している5人が。

芸能活動を休止している、大ちゃん(大野智)も入った、五人の連名!!!

五人で話し合ってくれたんだね。

 

 

 

12月31日限定で、全国の約270館で上映された、嵐のライブ映画応援上映会の収益をその原資にすると。

 

これって、すごいよね。

 

だって、もちろん31日の映画は、嵐からファンへの愛を形にしたもので、能登半島の地震の前の出来事。

 

・・・で、その翌日に起きた能登半島の地震の被災者のための募金は、その映画の収益を全額、ということは・・・・

 

そう、31日の映画上映に参加したファンのみんなも、チケット購入を通して、この募金に協力したということ。

 

これって、すごくない?

 

嵐のメンバーが、活動休止中にも関わらず、5人で集まって、話し合い、募金の原資は映画の収益を充てることで、嵐ファンの「何か支援をしたいけど、どうしたらいいか・・」という想いさえもくみとったということ。

 

さらに、ファンはこのことを非難することなく、必ず賛同すると理解し、信じての行動。

 

もう、これが、嵐なのよ~!!!

これが嵐ファンなのよ~!!!

 

案の定、Xでは、嵐ファンの賛同の声があふれていた。

 

嵐は、東日本大震災の時も、いろいろな形で支援を継続していて、宮城での地元の人たちと一緒に作り上げた、特別なコンサートも嵐の強い要望で実現したもの。

その時の挨拶で、潤くんが涙ながらに伝えてくれたメッセージは本当に、被災地の人たちに心を寄せて動いていることがヒシヒシと伝わってきた。

 

熊本地震の時もしかり。

 

嵐はずっと以前から、各地の大きな災害の被災地支援を、本当にたくさん、様々な形で続けている。

 

これが、嵐なのだ。

 

そしてこんな嵐のファンであることを、誇りに思う。

 

それは

私だけでなく、きっと、嵐ファンのみんなが思っていることだと思う。

 

 

嵐ファンで本当によかった。