国立新美術館で、10月2日まで、「光」をテーマにテート美術館展を開催している。

 

展示作品の中に、潤くん(松本潤)が大好きな作家のゲルハルト・リヒターの日本初公開の作品が展示される、という理由だけで、

「行かなくちゃ!!」

と思ったわけ。

 

 

しかも、間もなくこの展覧会終了なので、慌てて行くことに・・・・。

 

さすがに遠出なので、単純にリヒター目的だけではなかなか重い腰は上がらないが、今回のテーマが「光」だったので、どちらかというと私好みのアートも多そうだったので。

 

そもそも、初めて国立新美術館へ行くので、道のりに不安があったのだが、スマホナビで検索してみたら、徒歩区間があまり多くないので、なんとか行けるかなと・・・・。

 

病的な方向音痴の私には徒歩区間が多いと、ナビを使っていても、ほぼ迷子に

なる確率100%なのでね。

 

そしたら、なんと、不安に思っていた徒歩区間

山手線の原宿駅から千代田線の明治神宮駅まで、

千代田線の乃木坂駅から美術館までは、

案内看板通りに歩けばよかった。

あ~、よかったわ~。簡単で。

 

びっくりしたのが、

平日なのに、展覧会のチケット購入窓口が行列!!

 

展覧会会場に入ったら、めっちゃすごい人で混雑!!

 

いや~、いつもこんななのかしら~?

って、思ったんだけど、会期末だから・・・という声も・・・・。

 

展示作品は、予想通り、私好みの作品が多く、ゆっくり堪能できた。

 

美術館をあとにしてから、息子たちに報告したら、東京に住んでいる長男から、

「そこって、ガラス張りでフォトスポットになっているところだよね?」

と言われて、初めて

「え~!!!そうだったの?」と。

 

確かに吹き抜けの湾曲が美しいガラス張りの壁面がきれいだな~

と思って、見とれていたが・・・・。

 

あ~写真とっときゃよかったわ~。

 

また、いつか行く機会があったら、もう少しじっくり堪能することにしよう!