先延ばしにしてモヤモヤしていたこと。

4つあげていたのですが

最後の1つです。

 

人間ドックで指摘された

 卵巣嚢胞の精密検査

 

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①休会中のホットヨガの手続//き 8/15

②職業訓練学校の申し込み 8/3

③人間ドックで指摘された

     卵巣嚢胞の精密検査左矢印

④iDeCoの手続き 9/6 

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これが、気になることは先延ばしにしてはいけないと

自分の中で一番 教訓になったことです。

 

長くなりますが、こちらも経過を記録しておきたいと思います。

 

 

2021/07/03 人間ドック


退職してから始めての人間ドック。

自分で電話して予約を取るのですが、6月に電話した時には

ほぼ埋まっていて12月まで取れなさそうとのこと。

 

仕方ないなぁと思っていると

「あ、7/3にキャンセルが出て1枠だけ空いています。」とのこと。ラッキ~ウシシ。 

 

早速、7/3に受診する。

 

婦人科の検査で 

「腫瘍が見られます。

前からあるようだけど大きくなっている。

腹圧も上がっているから人間ドックの結果が届いたら、すぐに精密検査に行ってください。」 

とのこと。

 

実は 卵巣嚢胞(のうほう)は数年前から指摘されていて 一度、精密検査を行っていました。

 

卵巣嚢胞自体は女性にはわりとある症状だそうです。


卵巣嚢腫とは

卵巣腫瘍には、良性のもの、悪性のもの、そしてその中間の境界悪性があります。また、卵巣の腫れかたで、水がたまった袋のようなものを嚢腫と呼びます。
卵巣嚢腫のほとんどは良性ですが、ごく稀に悪性(卵巣癌)のこともありますので注意が必要です。
卵巣嚢腫はあまり大きくならない限り、ほとんど症状がありません。肝臓などと同じように「沈黙の臓器」と呼ばれる所以です。



その時の精密検査でも悪性ではない、という結果だったので、経過観察はしないといけなかったのだけど放置してしまっていました。

 

自分の中で その時の病院の先生が感じ悪かったとか

仕事が忙しくて・・・なんて いろいろ言い訳つけて

グズグズしてしまっていたのです。

 

特に自覚症状もなかったのだけど

なんとなく ずっと気になってモヤモヤしていた案件でした。

 

仕事も辞めて、忙しいって言い訳もできないし

もういい加減 観念して、

しっかり診てもらうことにしよう、と決めました。

 

 

【続く】