4/30(土)

松尾芭蕉の
「閑かさや 岩に染み入る蝉の声」
でお馴染みの山寺に行って来ました。

青空が広がっていますが、
風が強く空気も冷たくて肌寒い。

立派な杉の木立の中を階段で上がっていきます。
なかなかしんどい。
でも、子供やお年寄りも続々と上がってる。


山門が見えてきました。




山門の中には閻魔さまがいらっしゃいます。
おそろしや~。


山門を抜けると眺望が開けます。
切り立った岩の上にもお堂が。


おびんずるさまを ナデナデして。


ここが最終地点。


桜が咲いていて 思いがけないお花見。


八重の柔らかいピンクの花びらがきれいです。


桜越しの景色もいいな。


先ほどのお堂から脇にそれて、
断崖のお堂へ向かいます。





凄いところに建ってる!


中には人がいっぱい。


お堂からの展望は…


見晴らしよくて気持ちいい~。
眼下の人里がミニチュアのようです。


春紅葉も美しい。
緑とのコントラストも鮮やかです。


体の中の気がきれいになったよう。

〆は玉こんにゃく。


味が染みてて美味しかった♪