昨年の秋に初めて尾瀬を訪れて、広大な湿原と美しい展望に すっかり魅了されてしまいました。
四季折々、来てみたいな~と思うようになり、今回は残雪期の尾瀬を訪れてみました。
1日目 5/2(土)
===================
4月下旬に戸倉~鳩待峠の道路が開通してからGWの期間だけは一般車も鳩待峠まで入ることができます。
ただし、鳩待峠の駐車場は150台。そして夜間 18::00~06:00は通行止め。
ゲート前に並ぶのかな? 何時から並んでていいんだろうか?
よくわからないまま、午前1:30に横浜を出発。5時前に戸倉に到着。
既にゲート前には車の列ができていました。
しばらくすると係員がやってきて、鳩待峠はいっぱいです、と残念なお知らせ。
私たちの数台前までは大丈夫だったみたい。惜しかった~!
、というわけで 戸倉第一駐車場から乗合タクシーにて鳩待峠まで。
●6:30 鳩待峠出発。

下道を山の鼻に向かいます。 至仏山登山口から行く人が多いようで こちらを歩いているのは我々だけ。
通常は山の鼻からは登りの一方通行ですが、雪の時期だけは下りが許可されているので
みんな至仏山経由で山の鼻に行くのかな?
しかし、テント泊装備15kgでの山越えが自信なくて下道にしてしまいました。
●7:40 山の鼻着。

さて ここから尾瀬ヶ原の縦断です。
至仏山の麓から 向かうは反対側の燧ケ岳(ひうちがたけ)麓の見晴まで はるか遠く~!
湿原は広大な雪原となっていました。

ところどころ、雪解けが進んで うっかり踏み抜くとびしょ濡れになる危険な場所も。
濡れたくない~。そんな場所は恐る恐る進みます。
水芭蕉も咲き始めていました。

水芭蕉+逆さ至仏山=これぞ、”The 尾瀬! ”

水芭蕉がちょっと茶色いのは まだ寒すぎて 焼けてしまうからだそう。
水芭蕉の最盛期までは もうしばらく。 それはそれは、美しいでしょうね~。
だいぶ、尾瀬ヶ原も満喫したころ、ようやく竜宮小屋に到着。
小屋開きの準備中でした。

しかし、ここはまだ中間地点。まだまだ行かねばなりません。

四季折々、来てみたいな~と思うようになり、今回は残雪期の尾瀬を訪れてみました。
1日目 5/2(土)
===================
4月下旬に戸倉~鳩待峠の道路が開通してからGWの期間だけは一般車も鳩待峠まで入ることができます。
ただし、鳩待峠の駐車場は150台。そして夜間 18::00~06:00は通行止め。
ゲート前に並ぶのかな? 何時から並んでていいんだろうか?
よくわからないまま、午前1:30に横浜を出発。5時前に戸倉に到着。
既にゲート前には車の列ができていました。
しばらくすると係員がやってきて、鳩待峠はいっぱいです、と残念なお知らせ。
私たちの数台前までは大丈夫だったみたい。惜しかった~!
、というわけで 戸倉第一駐車場から乗合タクシーにて鳩待峠まで。
●6:30 鳩待峠出発。

下道を山の鼻に向かいます。 至仏山登山口から行く人が多いようで こちらを歩いているのは我々だけ。
通常は山の鼻からは登りの一方通行ですが、雪の時期だけは下りが許可されているので
みんな至仏山経由で山の鼻に行くのかな?
しかし、テント泊装備15kgでの山越えが自信なくて下道にしてしまいました。
●7:40 山の鼻着。

さて ここから尾瀬ヶ原の縦断です。
至仏山の麓から 向かうは反対側の燧ケ岳(ひうちがたけ)麓の見晴まで はるか遠く~!
湿原は広大な雪原となっていました。

ところどころ、雪解けが進んで うっかり踏み抜くとびしょ濡れになる危険な場所も。
濡れたくない~。そんな場所は恐る恐る進みます。
水芭蕉も咲き始めていました。

水芭蕉+逆さ至仏山=これぞ、”The 尾瀬! ”

水芭蕉がちょっと茶色いのは まだ寒すぎて 焼けてしまうからだそう。
水芭蕉の最盛期までは もうしばらく。 それはそれは、美しいでしょうね~。
だいぶ、尾瀬ヶ原も満喫したころ、ようやく竜宮小屋に到着。
小屋開きの準備中でした。

しかし、ここはまだ中間地点。まだまだ行かねばなりません。

はるか遠くに見晴が見えてきた~。
もうすぐって思ってからが 結構遠い^^;。
●10:30 ようやく到着。
もうすぐって思ってからが 結構遠い^^;。
●10:30 ようやく到着。