彼と話していて
ふと感じた違和感。
今日はそれを
紐解いていこうと思います。
私が感じた
違和感とは??
私は、自分の味方は
自分しかいないと思っている。
自分こそが
最強の味方だと思っている。
でもそこの根底には、
友だちも家族も好きな人も
大切な人みんな大好きだし、
いつも助けてくれる、
私のことを愛してくれる
感謝の気持ちももちろんある。
だけどね。
友だちに反対されたとしても
恋人に反対されたとしても
家族に反対されたとしても
自分だけは
自分の味方である
と決めている。
それは違うよー
それは間違いだよー
そんなことやめときなよー
できるわけないよー
そんな風に
自分以外の人に
言われたとしても
自分だけは
自分の最強の味方
だと思っている。
私はもう、
そういう風に生きるんだ!
と決めているから、
たとえ他人と自分の意見が違っても
それは仕方のないことだと思ってる。
私の考えてることを
相手が分かるわけもないし、
相手が考えてることを
私が分かるわけもない。
そこはもう、諦めてる。
歩み寄りはできるけど、
違うのは当たり前。
だけどね。
彼は【気持ちを察してあげて】という。
私が会社の同期と
ケンカした話をしたんだけど、
その時に
【彼女の気持ちも察してあげて】
と言われたんだよ。
それに対して私は、
【どんなに私が同期のことを考えて
気をつかっていたとしても、
私が意識していないところの発言を
彼女が気にするのなら、
もう何も話せなくなるよね。
それはもう、
私にとったら言葉の交通事故だよ】
と伝えたんだ。
彼はそれが
冷たい、
突き放している発言に聞こえたみたい。
あー。
なるほどー。
そうか。
……納得。
以前の私なら、
それが私の意見を否定された!!
と捉えて
カンカンに怒ってたはず。
でも、もう。
知ってる。
こんな時でさえ、
それでいいんだよ。
と言ってくれるのは、
私自身しかいない。
彼女(同期の女の子)の気持ちを
察してあげてと言えるのなら、
(付き合ってる)彼女のそれを言われた
気持ちを察してあげて。
と内心つっこんだ

んで、そのもやもやから
どう感じた?かは私しか分からないこと。
そこをちゃんと掘り下げてみると…。
まさかのこんな言葉が出てきた。
つづく。