私がメイクの魔法を知ったのは、
当時18歳の頃でした。
高校生の頃、
私の眉毛はぼさぼさ。
肌の手入れは顔を洗った時ぐらい。
眉毛のカットの仕方も分からず、
日焼け止めと下地がセットを塗り、
ファンデーションを
上から何も考えずに塗るだけ。
高校生の頃は、
アイメイク命!
みたいなところがあり、
まつ毛がどれだけ長さとボリュームを出し、
目ヂカラをいれるか。
チークをのせる場所も分からないから
この辺りだろうという頬のあたり。
顔剃りについては
たまに口の周りのうぶ毛や
眉毛をカットするぐらい。
そもそも顔剃りの概念がなかった。
今思うと、キスをしたりする時、
顔を近づけるよね?
口の周りにヒゲって、
めっちゃ恥ずかしいっ!

本格的にメイクについて
学びたいと思ったのは、
高校を卒業してからでした。
純粋にメイクの技術を学んで
自分が綺麗になりたいと思ったんだ。
当時は西日本に初上陸した
メイク学校に通い、
そこで学ぶ毎日。
でも、所詮は学校だから、
知識は増えても実地経験が少ない。
その後にブライダルを
扱う事務所に所属しましたが、
そこで1ヶ月に30人以上の人の
眉毛を整えて、
肌を触り、
初めて人を
綺麗にする喜びを知りました。
顔って、
眉毛1つで変わるんだけど。
だけどある日、
ポイントメイクは決まったのに
全然心がうきうきしていない
自分に気がついた。
理由は、お肌。
スキンケアも高い物を使っていたけど、
自分のお肌には合わず、
湿疹が出たり、
逆に保湿が全然できてなくて
ファンデーションを重ねれば重ねるほど
粉がふいていく。
ファンデーションが
綺麗にのらないから、
お肌が汚くて見える。
なんで?!
ちゃんとスキンケアもしてるのに。
高いスキンケアを使っているのに。
ずっと疑問だったんだけど、
ある日、1冊の本に出会い、
それまで頭では理解していた
保湿というものが
お肌にとってどれだけ大切なことか
身をもって理解した。
保湿の必要性は充分理解していたんだけど、
やり方次第では
高いスキンケア商品を使わなくても
充分に変われる!
という体験をしたんだよ。
保湿ってさ。
加齢になればなるほど、
大切なんだよね。
若い頃は、潤いを保つために
セラミドという成分が沢山あるから、
水分や油分保持をしてくれるけど、
これって外的ストレスや
加齢によってだんだん少なくなる。
でね。
スキンケアを買う時って、
みんなどこを見て買う?
エイジングケアにも!
肌に弾力を!
とか書かれていたら
ついつい買っちゃうよね

norikids5 メイク講座は
簡単に肌の知識を学んで、
本人がスキンケア商品を買う時の
参考になるようにします!
難しくないです。
勉強が嫌いな横文字苦手な
私でも覚えられるレベルだから!

肌の構造を学んで終わりではなく、
毎日お化粧をするのは誰?
あなただよね?
家に帰って、
1人でも出来るようにならないと
意味がない。
私が目指すメイク講座は、




ための講座です

毎日のメイクするのが
めんどくさいのはどうしてですか?
そこも一緒に考えてみましょう
