あしやのきゅうしょく観て来ました
【あしやのきゅうしょく】
見て来ました。めちゃくちゃ良かったです。
オープニングのシーンから、なんか僕のいちばん好きな映画 白羽監督の「シーズレイン」のテイストを感じてひとりニタニタしてたんですけど
泣きました。
そして、なんとも言えない、セツナイけど、あったかい感じ。
やっぱり僕は白羽作品好きやわ。
「感動するようになんか作ってへんねんけど」と
白羽監督は言うてはりましたけど
めっちゃ泣きました。何回も泣きました。
気ぃ抜いたら声出てまいそうなほどでした。
確かに、派手さのない地味な普通のストーリーかも知れません。
でも、その普通の誰にでもある、それぞれの日常の中にこそグッと来たり、ジーンと来たり、あったかくなったりする大切なシーンがいっぱいあるんやでってことを白羽監督は伝えたかったんちゃうかなと感じました(多分ちゃう思うけど)
そんなシーンごとに、そんなセリフごとに、涙が溢れて来たんです(歳のせいかも知らんけど)
給食の映画やから飲食人の僕は余計感情移入したのかもやけどね。
食べることは生きること
食はカラダをつくり、こころをつくり、人生をつくる。
大好きな人と、美味しいご飯を食べた思い出が、自分を支えてくれる時がある。
同じ飲食の仲間には特に見て欲しいなって思います。
それと、秋野暢子さんが良かったなぁ
それから、調理師さんがクックマンのカバン持ってたり、服来てたりしてたん見て嬉しくなりました(^-^)やるなぁ監督♪
僕もクックマン持ってます(^-^)
後輩がやってるトアウエストのセレクトショップ「12」で取り扱ってるので、また見に行こ(^-^)
ロンティー欲しいな(^-^)サイズあるかな?
監督ぅ、今やったら泣いたとこ、めっちゃ語れる思いますわぁ(笑)(笑)
おっちゃんで申し訳ありませんが(笑)