どの子どもも
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家庭
地域
学校 において
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勇気を
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挫かれることがないように……
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勇気を
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挫かれた子ども……には
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再び
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自信を取り戻せるように……配慮を!
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その際に重要なのが
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勇気づけ……!
勇気づけとは
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困難を乗り越える力……を
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与えること!
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自分はできる
頑張るぞ という
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自信をつけていく……こと!
競争
賞罰
過保護
甘やかし をやめ
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子どもの可能性……を
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とことん信じる……!
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レッテルを捨て……
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目の前の
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子どもと向きあう……
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これら……すべてが
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勇気づけにつながる……!
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勇気づけの背後……には
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相手の存在
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そのものへの
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尊敬
信頼 がある!
何ができる
できない と
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いうのは
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価値の本質ではない……と!
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そこに
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存在するという……だけで
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生きているというだけで……OK
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という信念を!
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存在への信念を……もって
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相手に声をかけていく……
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勇気づけの本質……には
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ありがとう
嬉しい
助かったよ 等々
子どもに限らず
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大人においても
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その行動には……目的がある!
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例えば
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子どもが暗いところ……で
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怖がっている……とき
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ふつうは
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暗闇があるから怖い
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暗闇……原因
恐怖……結果 という
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原因論の考え方……を!
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これを
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何かの目的のために……
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いろいろな
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経験を利用している……と
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考えてみる……!
この例では
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母親の関心を引く……という
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目的のために……
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暗闇という状況を……利用して
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恐怖という
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感情をつくり出している……と!
子どもは
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他者の関心を引くという……
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目的のために
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あえて怒られることをしたり
泣きわめいてみたり と
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他者を困らせるような……
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不適切な行動を……とることがある
子どもの行動を……
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こうした……目的の面から
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観察する……ことで
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子どもの不適切な行動……に
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対処しやすくなる……のでは!