地図を読むのは得意?苦手?

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伊能忠敬が日本の測量を行った本当の目的は、地球の大きさを知ることだったという。
 
幼少期から天文学に関心があった伊能は、「日本の広さを知ることができれば、地球の大きさが分かるはずだ」と確信を持っていた。もちろん周囲からは変人扱いされていた。
 
測量を終えて独自で計算した結果は、現在発表されている地球の大きさとほぼ同じだったという。
 
 
小学生の頃は、週刊少年ジャンプより地図を見る時間の方が多かったです。子供の頃は、地図が愛読書でした。
地図にある赤いライン(国道)をなぞりながら妄想ドライブをすることが何よりの楽しみでした。
 
 
仙台という新しい環境で宅配ピザの仕事に就いた時、見知らぬ青葉区上杉地域での配達に苦労し、遅配によって店や客に数々の迷惑をかけてきました。
 
「曖昧に覚えるな!」と何度も言われ、スマホで撮った地図はピンボケ。シニアマネージャーから激怒され、精神疾患をぶり返しました。
 
私は大声や厳しい口調で言う人間に対し、萎縮して苦手意識を持つ人間です。勤務地域を青葉区旭ヶ丘地域に変更した際は、店長が理解のある方で仕事がしやすかったです。
 
そもそも母方の祖母が宮城野区鶴ケ谷の団地に住んで行ったので、その地域の土地勘はありました。もちろん、信号を避ける意味での近道ルートの指導も受けました。
 
青葉区台原は複雑な地域で大変でした。こういった環境は、場数を踏まないとどうすることもできません。勤務時期は夏だったので、地図を見ながら汗をかきながらのポスティングは真面目にやりました。
 
 
旭ヶ丘の店舗閉店によって、5ヶ月という短い勤務期間ではありました。しかし、フルタイムを何度か経験することによって、仙台での社会人生活に自信を付いたのは事実。
 
紆余曲折ありながら、過去の職業経験からビルメンテナンスの仕事に就き、仙台市内の病院で日常清掃の仕事をするようになって8ヶ月になろうとしています。
 
もともと仙台で仕事をすることが夢だったため、自分としては結構長く勤めてきたつもりです。明確な目標を持って仙台で暮らし始めたことが態度になって出ているのかな?