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仙台で暮らすようになって漫画の新刊を買うことはご無沙汰でしたが、ベルセルクの42巻を買いました。
三浦建太郎が亡くなってから初めての単行本。原作者が亡くなったことで、未完で終わるのかと誰もが思っていた。
 
しかし、同業者で親友でもある森恒二が物語の結末を知っていたのである。新連載の構想として1週間も監禁同然で物語の流れを聞かされたのである。
 
森恒二が監修という立場で、2022年夏に連載を再開。現在はヤングアニマルにて不定期で連載を続けている。今後の物語は森恒二の記憶にかかっている(忘れてしまったところもあるようだが、改変はしないと言う)。
 
連載再開が発表された時期に公式Twitterを見たのだが、様々な国の言語のコメントが殺到していた。ベルセルクは世界中で読まれていることを知った。
 
 
私はどちらかといえば、コミックエッセイが好きな方です。
 
「ワカコ酒」が代表作の新久千映の新刊をTSUTAYAで買いました。
消費者金融の過払い金とフルタイムの仕事で生活は潤っています。
 
昨年は生活に困って、実家から持ってきた本をほとんどBOOKOFF(ベガルタ仙台のスポンサーになったと聞いた)に売ってしまいました。これから少しずつ取り戻していきます。イオン仙台店と六丁の目に行けば買えるはずだ。