岩手県では前日から、県独自の緊急事態宣言が発令された。発令のノルマである人口10万人あたりの平均感染者数が15人を超えたからだ。

今年の夏も、県境を越えるような派手な遠出は自粛することにする。車で1時間の通い慣れた町でパチスロする休日になるだろう。


本日は盛岡の映画館通りにある盛岡中央劇場にて、「午前十時の映画祭11」より、1週間限定上映の「ターミネーター2」を見てきました。

前作はタイミングが合わずに見られませんでした。

(あらすじ)
人類滅亡の審判の日が3年後に迫ったある日、未来社会を支配するコンピュータ・スカイネットから新型ターミネーター・T1000(ロバート・パトリック)が送り込まれた。どんな物体にも変化できるT1000は、未来に人類の指導者となる少年、ジョン・コナー(エドワード・ファーロング)を抹殺する使命を与えられていたのだ。そして、そのT1000を追って、T800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が再び現れた。その目的とは一体?


今や映画界に当たり前となったVFXというCG合成技術。変幻自在の液体金属型ターミネーターのCGは映像表現を革新し、今や超大作には欠かせない技術の先駆けとなった。


学生時代に土曜日のテレビで1回見たことがあった。しかし、実際に劇場で見てみると、呼吸を忘れるほどの感覚になるほどのアクションシーンやカースタント、CG技術と見所が盛りだくさん。クセである時間の確認は、上映開始から60分ほどの一回だけだった。

実際に見て、本当に感激しました!今までに見た映画のトップ3の順番を変更しなければいけない。


今の楽しみは、来月中旬からの黒澤明映画作品「隠し砦の三悪人」と「赤ひげ」を見に行くことです。連休明けからまた仕事が忙しくなるみたいだし、時間通りに早く起きられるかが今の問題点です。


本日をもって、盛岡中央劇場のポイントカードが満杯になりました。

昨年から始めて1年8ヶ月かかりました。盛岡中央劇場で公開される作品が無料で見られるんです。ただし、「午前十時の映画祭」はその対象にはなっていないと説明を受けました。

無料で映画が見られる絶好の機会を得たので、とりあえず劇場のHPを見て情報収集しましょう。


 

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私は右利きです。

小学生の頃、足が不自由な叔父が使っていた左利き用グローブがあって、それ使って弟と野球ごっこをしたことがありました。

左打ちに憧れて、スイングの練習をしたことがあったけれど、実践したことは一度も無し。今はバッティングセンターもご無沙汰です。