あなたの「逸話」ある?
▼本日限定!ブログスタンプ
「自分のようなロートルブロガーに逸話なんかあるわけないだろ!」と叫びたくなる。
自分の思い出話はブログにさんざん書いています。嘘・偽りは一切ナシ。
本日のスタンプは桃太郎のようなので、それに関する話をひとつ。
桃太郎は桃から生まれたのではなく、桃を食べて若返ったおじいさんとおばあさんの間に生まれた話なんです。
江戸時代までは、そういった話が普通でした。今の時代でいう官能小説みたいなもの?
「桃から生まれた」話になったのは、明治に入ってからだった。
「子供ってどうやって生まれるの?」という質問に答えられるように話の内容を完全に変えて、国語教科書に掲載されたそうなのです。
この話は「トリビアの泉(フジテレビ系)」で知りました。1番大好きな話なんです、コレ。
2年前の正月にラジオを聞きながら仙台市内は走っていた時、宮城県のご当地キャラである伊達武将隊がゲストで登場した。
そのメンバーの中に真田幸村がいて、「父親は天狗」という話を聞いたことがあった。
(C)隆慶一郎、原哲夫、麻生未央/NSP1990
世間一般が知る真田幸村の父親の娘が天狗と関係を持つようになり、その2人の間に生まれたのが真田幸村だったという(諸説あり)。
実際、伊達政宗と真田幸村は仲が良かったという。
大阪の陣で徳川家康に攻めこまれた際、真田幸村は息子・娘を伊達政宗がいる伊達藩に引き渡したそうだ。
そんな真田幸村の子孫が宮城県内にいるみたいです。ラジオで幸村が言ってるんだから間違いないはずだ!