お酒の失敗エピソード、ある?
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今の自分は、できるだけお酒を飲まないようにしている。
心の具合がまだ良くないのと、それによって現実逃避しないためです。
20歳の頃は、仕事仲間とお酒を飲む機会があり、それはそれで結構楽しかった。
1度だけ泥酔するまで飲んだことがあったけれど、まだ理性が残っていたためにトラブルになることは無かった。
道端で吐いたり、立ちションするような事は一切ございません!
(C)隆慶一郎、原哲夫、麻生未央/NSP1990
地元に戻ってからは、移動手段が車という複雑な交通事情もあり、あの頃からお酒を飲む機会がパッタリと無くなりました。
夜中に缶ビールを飲む機会があったけれど、その缶ビールを飲み切る前に「もうごちそうさま」状態になってしまうほど、あの頃よりお酒に弱ってしまったような感じがした。
2007年12月にストレスによって心身のバランスが崩れるようになると、現実逃避したいがために酒を口にするようになった。
ちなみに、かかりつけの医者の言うには「現在の薬はアルコールに強い作りになっている」そうである。良からぬ行動に対しての最大の対策なのだそうだ。
仕事を続ける気力を完全にを失い、2008年8月に派遣会社との契約を打ち切られました。
けど、さらにお酒を飲んで現実逃避するどころか、「これ以上仕事をする必要は無いんだ」という気持ちが強く、失業したことで気が楽になり、お酒をやめることができました。
今はノンアルコール飲料のお世話になっています。
味が結構似ているので、自分みたいなお酒を飲まない人間にとっては最高の晩酌です。
心の状態が完全に良くなったら、吉田類さんみたいに居酒屋放浪をするのが最大の夢のひとつなのです。