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小学生の頃はなぞなぞを出題するのが大好きで、「なぞなぞ博士」などと呼ばれたこともあった。

そんな「なぞなぞ博士」から、なぞなぞ以外のことで1つ問題を出します。

これは最近知った話です。


野球をやっている人間にとって、見逃し三振はやってはいけないこと。

では、台湾では「見逃し三振」のことを何と言うでしょうか?

そんなに難しく考える必要はありません。



答えは、そのまんま「みのがしさんしん」です。

そもそも、台湾野球の始まりは日本統治時代に持ち込まれたもの。1906年に台湾に初めての野球チームが結成されている。

日本統治時代の名残なのだろう。台湾各地には日本語をルーツとした言葉や地名がたくさんあるのである。


「見逃し三振」の話は、職場の同僚から聞きました。

台湾プロ野球をネット動画で見ていて、「みのがしさんしん」という日本語みたいな言葉を聞いたらしく、同じ職場にいる中国人女性に聞いてみたところ、「見逃し三振」は「みのがしさんしん」だったそうです。

そもそも台湾は、日本から大きな影響を受けているそうで、ひらがなの「の」を使うのが流行りだとか。

「進撃の巨人」が放送されていた時も、「進撃」という言葉が結構使われていたくらいですからね。