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今日はあまりいい天気ではないんだけど、とにかく蒸し暑い。
職場の敷地内の木に、たくさんの花が咲くようになりました。
土用の丑の日はすでに終わっているんだけど、今はウナギが食べたくて仕方がない。
だけど、ウナギの旬は冬であることを知っている人は、現在どれだけいることだろうか?ウナギの脂が乗りやすいのは、実は冬なのである。
ではなぜ、「ウナギ=夏」になったのか?これは自分が知っているウンチク話である。
江戸時代末期の頃は、ウナギは普通に冬に食べられていた。それとは逆に、夏は消費量が落ち込んでいたのである。
そんな夏に「ウナギを食べて精をつけよう」と言うキャンペーンを始めたのが、発明家の平賀源内なのである。
このキャンペーンは口コミによって広がり、夏にウナギを食べるようになったのである。
今はネットで簡単に情報が広まるけれど、それでも口コミに勝るものはありません。
今日はこんな程度でおしまい。