三十路・四十路になって気づいたことブログネタ:三十路・四十路になって気づいたこと 参加中
人は年を取ると、1年の流れの感覚が子供の頃とは全然違うものである。

子供の頃と現在とでは、月日の流れの感覚がどう違うのだろうか?

スロプーしていた20代の頃は遊び人に憧れていた時期だったから、毎日が青春だと思っていた。実際にその時期は楽しかった。

しかし、月日の流れは早いもので、気付けば自分は30代になっていた。

「北の国から95秘密」にて、岩城滉一演じる草太の言葉が、今の自分の心に「グサリ!」と来ている。

「二十歳過ぎたらもう40だ」

まさにその通りだと実感しました。月日の流れは早いものです。気付けばあと5年で40になる訳です。

今は年を取るのが憂鬱になっている時期です。自分はこのままでいいのか?と日々思っている。

家庭でも持てば人生が変わるかもしれない。そんな経済力があればいいんだけど・・・。

だから、結婚は決断ひとつだと思います。結婚はある程度早めにやったほうがいいのかもしれない。

けど、今はそんなに簡単じゃないか?安月給じゃ、自分自身の生活ですらいっぱいいっぱいだからね。

とにかく、月日の流れは早いものです。「今はまだ若い」と思っていても、指折り数えれば40になってしまうわけです。

倉本聰先生、恐るべし・・・。