![ひとりごと言う?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
自分は子供の頃から人と一緒に行動することが苦手だった。それは今も変わらない。
3歳の頃に都会とは真逆の田舎に住む環境が変わってから、自分の中で心の変化があったに違いない。
自分にとってひとりごとは、孤独な時間を癒してくれる行為であった。
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そんなひとりごとを言うことに対して、親や教師から何度も怒鳴られたことがある。
子供の頃の思い出は嫌な事の方が多い。自分の思うがままに、自分のお金は自分で稼ぐ今の時間の方が充実している。
自分は個人主義者である。仕事は1人の時間の方が長いけど、全然苦痛ではない。
そんな孤独の時間を癒してくれるのが、やっぱりひとりごとである。仕事中はマスクを着用しているから、周りに聞こえることはない。距離もあるし。
たまに歌を歌ったりもする。「♪漢(おとこ) 漢 漢が燃える~」って。
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むしろ黙っている方が苦痛である。孤独をまぎらわせるためには、ひとりごとを言うしかないのである。
パチンコ・パチスロする時も、ブツブツとひとりごとを言うことが多い。
当たったり、連チャンが決まったりした時は「エクスタシー」と言ったりする。
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パチンコ店内は基本的にうるさいから、ひとりごとを言っても周りは気付かないのである。
初めてパチンコ店に入った2000年と比べれば、少しは静かになったと思うけどね・・・。
でも、車の中では意外と ひとりごとは言わないのである。
これは親から聞いた話で、自分が母親の胎内にいた頃は子宮内をよく蹴っていたと言う。
しかし、車に入るとそんな行動がピタリと止まると言う。生まれる前からそんな性格だったのか?
このブログはスマホで書いている。音声入力を利用して書いているので、手入力より書く時間がある程度短縮されている。
今はひとり部屋でブツブツ言いながらブログを書いているわけなのです。でも、今のそんな時間は嫌いじゃない。
本日のタイトルは「にぎやかなひとりごと」だけど、子供の頃は伊奈かっぺいのカセットを聞くのが大好きでした。
2000年まで、13日の金曜日にトークライブをやっていました。そのトークライブのタイトルが「にぎやかなひとりごと」なのです。
そのトークライブのCDは、たぶん東北地区のCD店でしか見つけることができないみたいです。
伊奈かっぺいは青森県弘前市出身。東北の人だったら知っています。定年まで青森県のテレビ局に勤めていましたからね。