相性論崩壊

１年ほど前、「サミーのパチスロは相性が良い」とブログで書いたことがある。

しかし、今日やった鬼武者３は、そんな相性論を崩壊させるパチスロだと思う。

スランプグラフは理想通りの右肩上がり。実際にやってみると、チャンス役の成立も悪くなかった。

あの台は間違いなく設定６だと思う。

初当たりは投資８K。アンリ救出ミッションからの当選であった。

斬魔一閃バトルの２セット目で、AT・時空天翔に当選することができた。

でも、AT中はチャンス役の確率が高いはずなのに、全然成立しないのである。

終了ギリギリのところで強チェリーが成立して３０G上乗せするも、ATはここまで。

スイカハズレのチャンス目が何度も出現したのよ。でも、リプレイの引きが全然良くない・・・。

高確率の状態で強チェリーが成立して、百鬼モードに突入したのよ。

しかし、今日現在でATに当選した確率は０％です・・・。

初めて１０００Gも回して、結局は１２Kのストレート負けとなってしまいました・・・。

設定は悪くないはずだったのに、完全に期待を裏切られてしまいました。

その後、ふらりと座ったCR雀鬼～桜井章一伝説～で、投資５００円の４回転目で赤保留予告からの大当たり。

１６Rの連チャンがあったおかげで、ある程度の負債は取り戻すことができました。少しホッとしている。


今回やった鬼武者３は、完全に相性が悪いと思っている。マイスロミッション達成率は１５％でしかない。

パチンコでもそうだけど、相性の悪い台は何をやってもうまくいかない。

パチンコの釘がめちゃくちゃ甘くても、パチスロで設定６だと分かっていても、その台と相性が悪ければ勝てる勝負も１２０％負ける。

４号機時代に、「連チャンパチスロの名機」と言われていた吉宗があった。

しかし、攻略誌でいくら勉強してもREGすら当然することがないまま台は消えた。

吉宗は自分にとって、「パチスロ史上最大の駄作」だと思っている。後継機でも結果を出すことができなかった。駄作の後継機は駄作である。

今は相性が悪いであろう鬼武者３だけど、結果を出せる日は来るのだろうか？何をやっても結果が裏目に出そうな気がするけど・・・。