今日は駅近くのホールへ行く。今日は7のつく日で期待ができると思ったし、駐車場の敷地内で焼き鳥屋が店を開くのである。

最初は焼き鳥屋のおじさんと、パチスロのフリーズの話で駄弁っていた。

パチスロのフリーズは、野球で例えるならばホームランみたいなものだと思っている。

プロ野球選手の4番といえども、毎日ホームランを打てるわけではない。2打席連続ホームランを打つこともあれば、ヒット1本打つこともできない日もある。

ヒットを積み重ねて、虎の子の1点で勝つこともある。ホームランが出なくても試合に勝てる日があるものです。野球ってそんなものです。


さて、焼き鳥を買った後でスロットコーナーを見てまわったら、チャンスゾーンの天井(999G)に近いルパン三世があった。2Kで勝負を決めようと思い着席。

その投資2Kでチャンスゾーンに突入する。迷わず一発で勝負を決めたかったけど、その思いは届きませんでした・・・。

残ったコインを消化してやめようと思ったけれど、煽り演出が続いていたので続行する。

投資4Kでまたチャンスゾーンに突入する。もちろん一発勝負だけど、その思いはまたも届かず・・・。

そしたら、次のゲームでタイプライター演出が発生しました!

やっぱりタイプライターはアツいね!

初当たりのATでは、2セット目はミッションに成功して継続確定。

パチンコではチャンスだったカウントダウン演出は、今回のパチスロではメチャクチャアツいです。

ダイヤ最大10個ほど貯めることができたけど、4セット目で全部消化してしまう・・・。最後の最後で継続が決まったけれど。

5セット目はダイヤを1個も獲得することができずにAT終了。

通常画面に戻ると、画面左側の宝箱が銀だった。これは何かがあると思い、勝負を続行する。

クレジット内で銀の宝箱を開放。チャンスゾーンに突入すれば、期待度高めのラブスコールである。

すぐに強チェリーが2回成立して、これがチャンスゾーンに突入。ラブスコール確定である。

魂を込めてレバーを叩くと、タイプライター演出が発生した。

これが2回ありました。2回目のラブスコールは煽り演出からでした。

でも、この2回のATはダイヤを全然獲得できずに終了してしまうのです・・・。1セット100枚は少なすぎなんじゃないの?

それでもクレジット内連チャンのおかげで、最終的には856枚流すことができました。

今回は運が良かった。チャンスゾーンの天井が簡単に見つかったし、ラブスコールも2連チャンした。

ルパン三世といえばやっぱりタイプライター。4号機時代の「不二子」から続く究極の激アツ演出は今回も健在だったのでした。