憧れの職業と言えば?ブログネタ:憧れの職業と言えば? 参加中
子どもの頃の夢はマンガ家だった。当時はコロコロコミックを読むのが大好きで、「つるピカハゲ丸くん」を読んでマンガ家になりたいと思っていた。

ただ、住んでいるのが田舎なので、夢を現実にする方法が分からないでいた。

親父がどこかで妥協して仙台に住み続けていったら、道を切り開く自信と勇気が今以上にあったかもしれない。現在とは違う人生を歩んでいたのかもしれない。

で、結局は何のアイデアも無いまま現在に至ったわけである。何もしなかったということは、才能が無かったということなのかもしれない。


7年前には、病気で休職するつもりが結局は解雇となり、時間もたっぷりあったので小説でも書いてみようと思った。

でも、話の途中で行き詰まってしまった。ダイソーで原稿用紙を買って小説書いて、それを賞に応募するつもりだったけど、結局は全然進まなかった。

2002年に一旗揚げようと仙台に乗り込んだ時期に上司から言われた一言がある。

「君は舞台で演じるよりも、舞台の話を書く方が合っているのかもしれない」

現在になっても、まともな話がろくに書けないんです・・・。才能が無いってこと?

でも自分は、夢をどうしても諦め切れない夢追い人なんです。

現在の夢は、大好きなパチンコ・パチスロを利用してマンガ原作者にでもなろうかと考えている。

今の自分の頭にあるのは、デジハネで生活するパチプロの話。

ストーリーの内容を書くと、それを利用されると怖いので書けませんが、デジハネをメインに書くマンガは他ではやっていないはずです。

まずは2枚ほどの企画書と、1話分程度のストーリーの流れでも書いてみて出版社に送ってみようかな?

夢を現実にするためには、道を切り開く自信と勇気が必要である。その言葉は森田まさのりのマンガ・ルーキーズで知った。