今回の新台入れ替えでは、パチスロはゴッドイーターが。パチンコではCR宇宙戦艦ヤマトが導入された。

自分がこれからしのぐつもりでいるバイパスのホールでは、CR特命係長只野仁のデジハネver.が導入された。

2008年にリリースされたCR特命係長只野仁はホントにお世話になった。

あの頃は派遣社員の身分。ボーナスなんて全然縁が無かった。だから、あの機種で結構なお小遣いを稼いだものだった。

初打ちはいつも情報不足の状態で、台の横にある厚紙の情報が頼りだったが、今回のCR特命係長只野仁はミドルで学習していた。

1円パチンコに移動してからも、その台を打ち続けていた。8000個まで増やすことができたけど、その後は2000個まで減らすことになった。

デジハネのリリースは知っていたけど、なかなかお目にかかることができなかった。今回の導入は、自分にとって待ちに待ったって感じだ。

初当たりは投資500円でメールボーイチャンスからの当選。これが16R当たりとなる。

ちなみに、メールボーイの名前は森脇という。ドラマオリジナルのキャラだったと思うけど、原作者・柳沢きみおが気に入ったのか?漫画にも登場することになった。

60回転の確変の始まりで、マスラオボーナスに当選して連チャン。

すぐに確変は終わるけれど、終了直後の保留玉で連チャンすることがよくある。そこがデジハネの面白いところだ。

16Rで当選する確率は50%。でも、その50%に恵まれないと辛いものがある。

マスラオボーナスは16R完走することができたし、ラスト60回転目で何とか当たることもできた。

確変のメインであるミッションモードで、やっと当たることができた。

本格的な初打ちで、この機種で最高の13連チャンをすることができました。

その後も、確変が終わってからしばらくして当たりがあったけど、なかなか連チャンはできなかった。

でも、2000個入りのドル箱が6箱できた。デジハネでこれは完璧すぎる・・・。しかも投資500円で・・・。

最終的には、13110個獲得することができました。デジハネの破壊力を侮ってはいけません。

過去に修羅の刻でコテンパンにやられて、一時はどうなることかと思ったけれど、今日の勝利で完全に取り戻せました。

只野仁はオレの救世主。デジハネ界に救世主があらわれたって感じだ。数年ぶりにお世話になりそうだ。