今日でパチンコ・スロットは打ち納めにすると決めた。翌日は午後6時閉店なので、打つ時間は限られてしまう。満足する形で締めくくりたかった。

初めは630Gハマっているカイジ3から打つことにした。投資4Kでいきなり当たりが来てしまった。

しかし50Gワンセットで終了。いくら設定が良くても、継続率が悪いのでは勝てる勝負も全く勝てない。AT終了後の140G以内で連チャンした記憶がない。

次は以前から興味のあったCRアラジンを打つことにした。ミドルタイプのやつだけど、1度打ってみたかった台だ。

回るには回るが、演出はさっぱりだ。チェリーが当たりの鍵を握っているらしいが、単チェリーではなく3連チェリーが熱いらしい。スロットは単チェリーが熱いんだけどなぁ・・・。

いくら投資しただろうか。キリン柄から初めての当たり獲得です。しかも16R。

確変は70回転限定。しかしリーチがまったく来ない。何も出来ずにあっさり終了してしまった。

160回転辺りでまた当たった。

しかしリーチが1回来ただけで、また単発で終了。そして出玉は全部のまれた。

もう頭に来た。CRルパン三世を打って帰ろう。

無性に腹が立ってきた。周りは当たっているのに自分は当たらないなんてどうかしている。

大チャンスであろう大泥棒ゾーンに突入した。これに全てを賭けた。擬似連3回発生。当たりは目の前だと思っていたのに、あっさりハズレやがった。

ケもなし。6時30分、息の根が止まった。今年のパチンコこれまで。計算したら39000円のストレート負けだった。

金が無いというのは、リアルで即物的な不安が襲ってくる。もう一つの不安は、この生き方はどこか暗い場所へ落ちて行く道なのではないだろうか。落ちるまで知るすべはないのだろうか?