ニュースの罠 こんにちは この数か月、コロナ一色でしたね~ ニュースを見て落ち込んだり、怖くなった方も多いと思います でも、少し冷静に見ると言葉に様々な罠があります まず【も】という表現 「今日は100人も感染しました」 えっ 100人も と思ってしましますが 「今日は100人しか感染者がいませんでした」 だったらどうでしょう… イメージ変わりますよね そして、毎年インフルエンザの流行がありますが これは感染者ではなく、病院に行った人 つまり、何らかの症状が出た【発病者】の人数です それが、毎年一千万人以上 100人と10000000人 数が違いすぎますよねw こんな風に同じことを言うにも言葉1つで 人を不快にさせたり、恐怖を与えたりすいてしまいます 人から話を聞くときも そこに感情を入れず そのものの本質だけを受け取れば、楽になるのではないかと思います 今日は新月ですね 気持ちをリセットして初夏を楽しみましょう