平和観音慰霊祭。西東京市平和の日
本日は西東京市平和の日。
総持寺にて、平和観音慰霊祭をとり行いました。76年前の今日、田無駅前にて、無辜の市民が爆撃の犠牲になりました。戦争は絶対にしてはいけないという先代会長からの遺言をしっかりと、次世代へと引き継ぎ、平和を守ってまいります。
以下は石碑の文を文字起こししましたので、ご参考にお願いします。
太平洋戦争末期の一九四五年四月十五日、
米軍機B29の爆撃により田無駅前において五十数名の罪なき人々が一瞬にして爆死し、その他多数の人々が被災者となった。更にこの年の八月十五日の終戦までに田無全域において百数十の尊い命が爆撃の犠牲になった。
一九五七年四月十二日、被災地居住の歯科医海老澤太一氏が中心となり被災者遺族及び篤志家により金物店主下田武主氏がその所有地を無償提供され駅前の爆心地に観音像の戦災者慰霊塔が建立された。爾来、霊を同所で慰めてきたが、アスタビル建設のため、一九九二年移転せざるを得なくなり、総持寺のご厚意によりこの地を安住の地と定めることとなり移住した。
田無駅前被災の中心地には「田無平和の日」条例制定記念として記念碑を設け、この慰霊塔はこの地で平和のシンボルとして子孫が平和を享受できるよう祈願する。
一九九九年四月十二日
と刻んであります。
しっかり引き継いで参ります。
西東京市議会議員
浜中のりかた



