2/27〜28 成田ゆめ牧場でキャンプ!2 | ジムニー 疾風伝☆

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ジムニーJB23(8型クロスアドベンチャー)で色々な地方を旅し、林道探索を行ない、美味しい食事を作って自然を満喫してます!(^o^)

またまた更新に間があいてしまいました^ ^;
今夜からまた出かけるので、頑張って更新します!


タープを張り、カップラーメンを食べたあとは試しにネイチャーストーブで火をおこしてみました!
ジムニー 疾風伝☆
ネットでの口コミではかなりの評判!
期待が高まります。

(知る人ぞ知る?)JBのゼッケンを背負ったあのお方のやり方を真似してやってみます(^^)

まず、ティッシュに着火!
そしてネイチャーストーブに投入した後、百均で買ってきた大量の割り箸を突っ込む!
そこに薪を投入!!
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お~!

しっかり火が燃え上がりました!(^-^)/

(ちなみにここのキャンプ場は直火禁止なので下に鉄板を敷いてます)

下からの空気を取り入れやすい構造で、燃焼効率が非常にイイです!
サイズがサイズなので、薪はそこまで大きなものは入りませんが、写真に写っている長さのもので3本くらい入れてしまえば、結構な火力になります。
寒い夜にどこまで暖をとれるかが楽しみなところです。

火おこしの確認ができたところで、コーヒーを飲みながらのんびり横になって夜を待ちます。
BBQをやりにきていた若者たちも帰っていき、キャンプ場には自分たちだけ。
貸切状態です(^^)v

そしてすっかり暗くなりました!
ここからが宴の始まり。

結構な寒さ!(>_<)
まずはネイチャーストーブで火をおこします。

ジムニー 疾風伝☆ 

タープに吊るしているのはスノーピークの『たねほおずき』
手のひらサイズながら明るさは抜群!
たねほおずきとネイチャーストーブの焚き火だけで明かりは十分です。

ただ……

めちゃくちゃ寒い(´Д` )

長い薪をさらに投入して火力アップ!!
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あまり薪を多く入れても下からの空気が入らなくなってしまい、燃焼効率が落ちて結果的に火力は落ちてしまいました。

あまり詰め込みすぎず、下からの空気の通り道を残しながら薪を追加するのが火力アップ&安定した火力をつくるコツだと思います。
そのコツを掴むために試行錯誤してる時間がまた楽しい(^^)

写真はありませんが、この焚き火でウィンナー焼いて食べましたがめちゃウマかったです!^ ^

続いてライスクッカーでご飯炊きに挑戦。
ネイチャーストーブに炭を投入し、火を落ち着かせてタープの近くに寄せます。これで暖をとりながら調理をする作戦!

約30分ほど待ち、ライスクッカーの出来栄えは……!?


ジムニー 疾風伝☆ お~!!どうやら成功のよう!(ピント合ってませんが^^;)

底が若干こげついてましたが、許容範囲内です!


続いては…

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すき焼きー!\(^o^)/
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超うまいですね、外で食べるすき焼き!!
普段は飲まないお酒もこういう雰囲気では珍しく進みます^ ^

そんな中、食べながら思ったこと…

①やっぱバーナーパット必要だな~
②やっぱ割り箸ではなく、スノピの箸で食べたいな~
③やっぱ溶き卵をシェラカップに入れて食べたいな~
④やっぱ……

などなど(^^;
物欲はとどまることを知りません!(笑)

そんなこんなで、22時をまわったところで寒さの限界!
すすんだお酒のせいで眠さも限界((ー ー;)

ネイチャーストーブでの暖にも限界がありました。
火にあたっている手とか顔は寒くないんですが、周りの気温が低すぎてさすがに限界がきます!
ネイチャーストーブのせいではなく、この季節なら仕方ないですかね(´Д` )
もっと大きな焚き火台で、大きな焚き火をおこしていれば耐えられるのでしょうが…

⑤やっぱ真冬には大きな焚き火台が必要だな~

(笑)

夜食も用意してましたが、限界なのでそろそろテントに入り……


テントは……?




ないんです!(爆)

テントも欲しいんですが今回はタープを購入しましたので我慢。
お財布が空っぽです^^;

タープより先にテントやろ!
って思われるかもしれませんが、車中泊旅の多い自分としてはテントを買ってもおそらくはまだ使用頻度は少ないはず。
タープなら夏は林道に行った際、日陰を作るために使えますし、どの季節でも雨の日には外で調理する時には大活躍してくれるはずです!

キャンプ場でテントを張らず、キャンピングカーでもないのに車中泊するというのは若干恥ずかしいところではありますが、小ちゃいジムニーでもフルフラットにすれば快適な空間ができるんですよ!(笑)

とは言ってもテントの購入もそこまで先ではない気もしてます…
なぜなら…物欲を抑え込む自信がないからです!( ̄▽ ̄)笑


翌日編へ、つづく。

Nikon COOLPIX P7100