夫婦のすれ違いの原点

 

 

不倫問題でご相談を受けるとき

 

「はっ」とする瞬間がある

 

 

それは夫婦のすれ違いが

 

いつから始まるのか

 

という疑問

 

 

この自覚は

 

はいここから

 

という感覚を得るのは

 

なかなか難しいものだ

 

 

様々な

 

クライアントさんからの

 

ご相談を聴くにつけ

 

 

私は

 

 

すれ違いの原点は

 

愛し愛される実感が

 

薄れた時にあるのでは?

 

 

と漠然と感じるように

 

なった

 

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夫婦は様々な場面の転換を

 

体験しながらその歴史を

 

紡いでいく

 

 

日本という国は

 

最近は改善の兆しが

 

見えるものの

 

 

まだまだ男尊女卑の

 

考え方は根強くて

 

 

転換期は

 

 

女性に負担をかけるものが

 

ほぼほぼで

 

 

それに引き換え

 

男性への負担は

 

非常に少なく

 

 

彼らが社会で安定的に

 

活躍し続けることが

 

可能な仕組みの社会だ

 

 

 

その中でも

 

恋愛期間から新婚期間

 

この期間は

 

 

相手の個性を長所として

 

捕らえるよう

 

 

脳内物質が

 

分泌されているから

 

 

お互いに

 

愛し愛される実感で

 

満たされて生活でき

 

 

それは疑うことのない

 

信頼関係を生みだす

 

ことだろう

 

 

しかしながらこの

 

分泌物質も

 

持って3年ほど

 

 

ほとんどの夫婦は

 

恋愛気分から目覚め

 

 

相手の長所が逆転して

 

短所と映るようになり

 

 

現実生活の中で

 

愛し愛される実感を

 

双方で失っていく

 

 

私ばかり

 

俺ばかり

 

 

こうした小さな不満は

 

心のすれ違いを生み出す

 

 

この時期に

 

この危機感に気付き

 

お互いが歩み寄り

 

 

ほど良い距離感として

 

価値観をすり合わせる

 

ことが出来た夫婦は

 

 

信頼関係をよりよく

 

築き続けるに違いない

 

 

夫婦を結びつける

 

接着剤の役割がこの

 

信頼関係とすれば

 

 

不倫はこの信頼関係を

 

破壊しつくす行為

 

 

そして不倫は

 

転換期に起こりやすく

 

 

すれ違いによるストレスを

 

抱えた心の隙から生まれたり

 

 

その隙に付け込もうとする

 

行為でもある

 

 

 

 

信頼関係という接着剤を

 

より強固にできるか否か

 

 

それは

 

愛し愛される実感をしっかり

 

持ち続けられるかどうか

 

 

ここにかかっているのかも

 

しれないな

 

 

私たちは本来

 

結婚する前に

 

このようなことを

 

 

しっかりと

 

学んでおくことが

 

必要だったのではないか?

 

 

こんな学びは

 

いったいいつどこで

 

だれから得ることが

 

できるのだろう?

 

 

そんなことをつらつらと

 

考える猛暑の午後なのでした

 

 

一人で考えるのが辛いかは

 

ご相談くださいね

 

一緒に進みましょう

 

 

今日の涙が

 

明日のあなたの希望に

 

繋がりますように!

 

 

 

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配偶者の不倫や不仲で苦しむかたが

自分を取り戻して

幸せになるカウンセラー

和田 典果

 

 

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