南三陸で、震災後、手に職をつけるため
懸命にがんばられたお母さん方の応援すべく
皆さんにお知らせです♡
ファッションデザイナー芦田多恵さんが手がけているミナ・タン チャームプロジェクトは、被災された南三陸のお母さん方のところにプロの縫製技術者が通い、震災後、これまで何度もワークショップを開き、丁寧にひとつひとつ作られてきた ステキなチャームです。
多恵先生の思いに賛同して、南三陸のお母さん方を応援すべく、紀香バディ!コムでも 取り扱うことを決めてはや数年が経ちますが
みなさんのおかげで沢山の子たちが、大切にしてくれるみなさんのもとに旅立ちました♬
今年の干支、イノシシの子たちもたくさんの種類がありますよ♬
一昨年も、昨年もミナ・タン チャームのワークショップに私も参加して お母さんたちに会いに行きました☺︎
お母さんたちは、こんなことを話してくれました。
『震災で家も流されたり とにかく途方にくれていて何もできなかったの... そんな時、縫製を学べるよ、と いう話を聞いてやってみようと思ってね、
でも、初め、配られた設計図を見て、こんなのわたしにはできないわ、やっぱり無理かもね、難しいわ~って。
お友だちも何人かやめていったり、
何年かかかって、ここにくるまで大変だったけど、どんどんうまく出来てきて、
それが売れたよ、こんな人がつけてくれてるよ、とか、この人がブログに載せてくれてるよ、とか話を聞いたら、本当に嬉しくてね。
可愛いなぁと思いながら大事に作っているものが、こんな風に売れて、たくさんの人に大切に使ってくれているんだと思って嬉しくなってね、
今ではどんどん手が進んで、プロの方に検品してもらっても 返品がほとんどなくなってね、孫たちに見せても、おばあちゃんスゴイね、こんなの作れるんだねと言われて ほんとに嬉しくて。
やり甲斐のある仕事で、手に職を与えてくれた多恵先生に感謝しているの、そのやりがいが、今はね、、、生き甲斐に変わったのよ。。。』
と話してくれました。
その言葉を聞いて、多恵先生も瞳に涙が光っていて、
私も涙がこぼれそうでした。
ーやり甲斐が、今は生き甲斐にー
この言葉が聞けたことは感動しましたし、忘れられません。多恵先生やスタッフのみなさんが続けられてきたことの結晶ですから✨
また今年も、お母さんたちの笑顔を見にいきます☺︎
皆さん、ミナタンチヤームは 単なるお土産物ではなく、本当にステキなチャームです。インテリアにも可愛いです。応援よろしくおねがいします!
のぞいてみてください♡
こちらで購入できます
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