アート オブ ブルガリ
～130 年にわたるイタリアの美の至宝～
in東京国立博物館
に行ってきました☺︎
「エリザベス・テイラールーム」では 彼女が贈られたジュエリーがたくさん展示されていたり、 ブルガリのデザインの変遷などもみることができます。
彼女の知っているイタリア語は、ブルガリ しかない。
という逸話まであるほどの、ブルガリのジュエリーを愛していたリズ様。
たくさんの物語がそこにありました。
エメラルド、大好きな石です。
セブンワンダーズ、素晴らしいジュエリーですね
付け心地を重視するからこそ、裏側が丁寧に作られているんですね。裏もばっちりチェック。
これは揺れる繊細な作りになっています。
美しすぎてため息。。。
私が一番好きだったのは
日本的なモチーフのものたち。
銀杏のモチーフ、『ディーバ』シリーズ
そして、富士山。圧巻！
リズ様が、俳優リチャード バートンさんとの結婚式で着たワンピースドレスも展示してありました☺︎
いろんなストーリーを知りましたが、
何度結婚しても、リズ様はやはりリズ様。
カッコいいですわ
天井もブルガリ仕様。
会場では、プロジェクション マッピングもたくさん使われていて、
かなりオシャレな空間が演出されていました
ああ、本当に行ってよかった。
ブルガリの創造性と、130年以上に渡る素晴らしい作品250点、いわば、ブルガリの歴史のすべてを見る事ができて、脳内の女度がかなりアップした感覚です☺︎
残念ながら、本日までということですが
関西やどこかの地域でもやらないかな。。。
クリスマスまでやってるものだと思っておりました
ああ、もう一度、見に行きたいなあ
ブルガリの皆様、
こんな素晴らしい展覧会をありがとう
の。