多くの方で賑わう「ふくしま まけねぇ魂!祭り」

に参加してきました。

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TAE ASHIDAのリブニットワンピースです。

いつもチャリティーワークとして全国をまわり、

世界の子どもたちのことを伝えているトークショーを郡山市でもしてきましたが、

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いろんな方々から

「とても勇気をもらえた!」

「来てくださり、ありがとう」

などなど、あとから伝えていただき、

少しでもお役に立てて嬉しいです☺︎


今回のイベントでは、福島県の内堀知事と

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 今回のお話を熱い思いでオファーしてくださいました 震災からの復興を支援するNPO法人ソーシャル ネット プロジェクト ムーブの代表であり映画監督の秀嶋さんとミニトークも開催しました。

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そこでは、福島の農業や観光、生産者の皆様方の誇りを取り戻す『ふくしまプライド』などについてお話をお聞きしました。


逆風が強い中、いま自分たちがすべきことは、

“風評被害に負けない品質のものを作り出すこと”、と

熱く語ってくださる生産者の方や、

“まだまだ限定された海域、限定された船しか海に出られない現状だけれど、海から丘に上がりいますべきことをやろう!と全国を回り、福島の漁業の素晴らしさについてのことを伝えていくこと”

と話してくださった漁業の方、

そして、若い世代は

“顔の見えるやりとり、生産者と消費者の関係がますます密接にできるようにネット販売を確立させていくこと”

などなど、県内農家や漁業、水産業、加工業、お菓子業などに携わる皆さんそれぞれの熱い取り組みを知りました。

夢を持ち、そして、マイナスから立ち上がろうとする熱意に鳥肌が立ちました。

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今回はNPO「スマイルプリーズ世界子ども基金」としての活動ですが、日本赤十字社広報特使として何度も福島には訪れています。

仮設住宅などに行くたびに、たくさんの方々から親切にしていただき、逆にエネルギーをたくさんもらってしまいます。。。

仮設にすむおばあちゃんから頂いた手編みのクッションはいつも車に乗せています☺︎

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また会いに行きます!


まだまだ問題は山積みで、行政も民間も向き合わなくてはならないことがたくさんあります。

公営住宅を作る場所も見つからないだけでなく、建設資材の高騰、そして入札も折り合わず、福島に来て建設に携わってくれる人手も足りない、、、

知事もおっしゃっていましたが、やはり風化は進んでいるのが現実だと。


いまだ10万人の方々が故郷に帰ることが出来ず、仮設住宅に住まわざるおえない状況であることを、私たち日本に住む人間は忘れてはいけないと思います。



生産者の皆様方や、福島の皆さんの復興への努力は世界の笑顔に、世界への恩返しにつながっていく。

と、最後に知事が話されていた言葉も印象的でした。

これからも、国民の1人として、1人の人間として、
応援していきたいと思います。

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の。