スタジオからこんにちは。
さて
大好きなクリムトの『接吻』✨
グスタフ・クリムトはオーストリアの画家。
ペーパーナプキン以外にも、ノートや、眼鏡入れ、筆箱、ファイル、クッションなど
この『接吻』シリーズは持っています☺︎
本当にこの絵が好き。
たくましくしっかりと、愛しいものを包み込む男性の官能的な手
そして
男性に身を任せる女性の表情には「愛される幸せ」が満ち溢れていて。。。
でもね、
それだけではなくて
ここには写っていないけれど、
この『接吻』のすべてが写っているのをご存知の方は多いと思いますが
2人がいるところは崖。
お花畑に囲まれていても、足元は崖。
まるで最後のKISSをしているのかと考えちゃうほど。
そう、
愛と、死を意識させる別離。
究極とも言えるこのテーマにクリムトは自身の芸術をぶつけているかんじで。。。
一枚の絵にこんなにも魅了されててしまっている理由なのかも。
いつかこの絵の本物を見に行こうと思っています。
オーストリアへ。
あ❗️オーストリアというと‼️
（オーストラリアではないですよ）
つづく、、、
の。