50~60km 1:01:49 (5:40:19)

60~70km 1:06:27 (6:46:46)

どんどん暑くなり、風もありさらに、アップダウンが激しくなってきた

救いは、オホーツク海波を眺めながら走れることか、

でもすぐ終わり山道へ

給水のたびに水を浴びそしてとうとう65kmのエイドステーションで足が止まり椅子に腰掛けたガーン

『サブ10』なんて無理。。。。かな

もしかしたサロマの時のように復活するかも。。。

とバカなことを考えながら

体を冷やし、ボランティア、ランナーに励まされ再スタート

 

70~80km 1:10:56 (7:57:42)

80~90km  1:09:44(9:07:26)

ようやく気がついた

ガーミンの距離とコース表示がだんだんずれて

いつの間にか1キロ位の誤差がびっくりえっあと1キロプラス?

流石にサブ10は遥か彼方へ

そして86kmのエイドステーションで再び椅子に腰掛ける汗

さらに今度はアブ攻撃びっくり

このあたりでは前方にもランナーの姿が見えなくなる事も

一人ぼっちで精神的にもダメージが。。。

目標修正『サロマのタイムを超える』これならなんとか。。。

 

90~100km 1:24:04 (10:21:31)

100~101.24 0:9:16 (10:30:47)

諦めたショボーン歩こうビックリマーク

サロマも歩いたそして復活した

でも、今回は歩いても復活しない汗

市街地に入ると一層声援が『○○さ~ん頑張って~』と

その声援が足を前に

そして走る(本人は走ってるつもり)

ゴール直線ではアナウンスが

『○○市よりお越しの○○さん。さぁもう少しでゴールです。頑張ってビックリマーク』沿道からも大声援ビックリマーク(に聞こえてた)

そしてゴールテープフラッグ

生まれて初めてゴールテープを切りました。音譜

ゴール後にはエイドステーションでお話してたお兄さんが出迎えてくれたニコニコこんなおもてなしもあるのかビックリマークありがとう音譜

 

完走率63.3%

非常に厳しいレースでした

レース中は『なんでこんな事してんだよ。もうやらない』と思ってたが、きっと来年も参加するだろう

 

100kmウルトラマラソン2戦目