約9カ月 練りに練った我が家のプランが固まりました。まだ工事中ですので実際どうなるのかはわかりませんが、仕様書をもとに、僕らの新居をご紹介!間取はこちら。答え合わせは完成後になりまーす

 

第4回目は玄関。ついに家の中に入りますよ!

 

今日の妄想イメージは、下の赤枠の玄関

 

前回紹介したポーチから、西側に面したドアを開けると、青線で斜めに切られた三和土が現れます。長い方の北側の面が2.25メートル。短い南側の辺が約90センチです。幅は1.5メートルですので、ものすごい広いというわけでもありませんが、まあ普通に三和土の役割は果たせそうです。そして、この空間は吹き抜けになっていて、天井が一番高いところで4.5メートル。結構迫力の大空間。玄関ドアには窓は無いのですが、玄関ドアの上に窓がありますので、ここから明かりが入ってきます。

 

三和土の床は、ポーチと同じく「デンバーストン」のタイル。

これですね。

 

そして、一段上がったところはおなじく「デンバーストン」のこちらの色の60センチ角のタイルになります。

白です!基本、我が家の1階は一部を除いてほとんどがこのタイルで埋め尽くされる予定です。最初タイルにするといったら、営業のOさんがひきつった顔をしていたのですよね。前にも書きましたが、旧居も1階はタイルで、タイルがそんなに増額要素になるって、知らなかったんです…。妻は、フローリングでもいいんじゃない?と言っていたのですが、結局タイルで決行しました。

 

さて、玄関のポイントは、北側の鏡とニッチ。ここに大きな鏡を貼りたいというのは僕のアイデアだったのですが、リビング側で妻が飾ろうとしている鏡とあわせ鏡になるかも…ということになり、インテリアコーディネーターさんのがうまい提案をしてくださいました。

 

それは、両脇に50cmX2メートル強の鏡が貼られていて、その間の1メートル強は、ニッチになっていて、奥行き15センチのガラス棚が1枚入ります。イメージ的には

こんな感じで、左右が鏡になっている感じでしょうか。ガラス棚はもう少し幅が広い感じですね。ここは妻によると、季節によっていろいろなものを置きたいのだそうです。そういう変化がある家っていいかも。

 

そして、ニッチの部分にはアクセントクロスが入る予定で、そこは

こんな壁紙。三和土のタイルと、1階のタイルの中間くらいの色になります。

 

鏡の丈は玄関ドアの高さに合わせてあり、その高さに一枚板(?)が入って、そこから、ニッチのガラス棚に向けて、ダウンライトが2個。そして、その上には玄関を明るくするための、上に向かった間接照明が仕込まれています。

 

これらの照明は、「あけたらタイマ」に連動していますので、あらかじめ、入時刻と、切時刻を設定することによって、自動で点灯・消灯をす予定になっています。

 

 

本当は照度センサーに連動できれば最高なのですが、そこまでの機能はないみたい。なので、夏時間と冬時間で、手動で時間を切り替える必要がありそうですが、まあそれくらいの手間は大事ですよね。

 

そして、三和土を上がったところには、

こんな感じな超シンプルな手すり(握り棒?)が入る予定です。

 

最後に、ゲストが玄関に入ってきた視界の先は、丁度三和土の中央部分から4.5メートル先に大きな窓があって、その先に

シラカシの木が見えるはずです。昼間ももちろん、夜は、玄関ニッチのライトと同じ回線で、あけたらタイマ―に連動していますので、夜もとっても綺麗に見えるはず!

 

玄関はゲストを迎える最初の場所なので、大事だな―と思っていたのですが、三菱地所ホームの皆様の提案で、かなりいい感じになりました!